光があるところだけに存在する、色。
色は、一般に、
・色相: 単色光の波長に相当するもの
・彩度: 鮮やかさ (白みを帯びていない度合)
・明度: 明るさ (光の強弱)
の3要素によって、規定されます。
そして、私たちが認識する多くの色には、
それぞれ素敵な名前(固有色名)がつけられています。
固有色名を持つ、たくさんの色。
その中から、誕生色以外の色についても、
いくつか取り上げています。
きょうは、この色・・・ ●
ミッドナイトブルー (midnight blue) です。
ミッドナイトブルー。
とても濃い青や、黒にとても近い青などを、
英語では、「真夜中の青」と呼ぶのですね。
この色名は、20世紀はじめに登場したのだそうです。
中国(明)の青磁器の青い色からとられた色で、
もともとは、ミンブルー (Ming blue) だという説もあります。
ミンブルーが、いつしか、ミッドナイトブルーと
呼ばれるようになったのか。
単純なミンブルーよりも、ちょっとロマンティックな
ミッドナイトブルーという名前を、誰かがつけたのか。
その辺は定かではありません。
ミッドナイトブルー。
色そのものは、とても暗いのに、
色名から想像できるのは、明るいことだったり…。
色そのものは、とても深い青。
そして、その色から連想できることは、
人それぞれで、とても深く広いのかもしれません。
色は、一般に、
・色相: 単色光の波長に相当するもの
・彩度: 鮮やかさ (白みを帯びていない度合)
・明度: 明るさ (光の強弱)
の3要素によって、規定されます。
そして、私たちが認識する多くの色には、
それぞれ素敵な名前(固有色名)がつけられています。
固有色名を持つ、たくさんの色。
その中から、誕生色以外の色についても、
いくつか取り上げています。
きょうは、この色・・・ ●
ミッドナイトブルー (midnight blue) です。
ミッドナイトブルー。
とても濃い青や、黒にとても近い青などを、
英語では、「真夜中の青」と呼ぶのですね。
この色名は、20世紀はじめに登場したのだそうです。
中国(明)の青磁器の青い色からとられた色で、
もともとは、ミンブルー (Ming blue) だという説もあります。
ミンブルーが、いつしか、ミッドナイトブルーと
呼ばれるようになったのか。
単純なミンブルーよりも、ちょっとロマンティックな
ミッドナイトブルーという名前を、誰かがつけたのか。
その辺は定かではありません。
ミッドナイトブルー。
色そのものは、とても暗いのに、
色名から想像できるのは、明るいことだったり…。
色そのものは、とても深い青。
そして、その色から連想できることは、
人それぞれで、とても深く広いのかもしれません。
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