平成27年10月26日(月)
紅葉(もみじ)
10月も後僅か、晩秋となり下の公園の落葉樹の葉が
赤や黄色に変わり、私たちの住むマンションの駐車場
には、落葉が一杯で、掃いても掃いても、、、、。
掃いても掃いても落葉が、、
朝は大分涼しく?(寒く)なり、久し振りに名古屋港へ
散策に出掛けました。
名古屋港へ向う
港警察署前辺り
名古屋港の無料休憩所付近
街路樹も色付き、、、銀杏の黄色はもう少し先か、、
櫨(はぜ)、柿、桜、欅(けやき)、柏、七竈等は
それぞれに美しく彩られて居ます、、、。
日本人は古来から、花を愛で、月を愛で、亦木々の
葉の色付、散りゆく紅葉にものの哀れを感じて、、
宮中人が四季それぞれに歌を愛でて、、、、。
紅葉狩も時代が下がり、、、、江戸時代になると
貴族から、武家へと移りやがて町人社会へと広がって
行った様です。
江戸観楓図、12か月風俗図より
俳人の名句
ふた葉三葉ちりて日くるる紅葉哉 与謝 蕪村
ちりそめし紅葉日和の甃(いしだたみ) 川端 茅舎
今は散るのみの紅葉に来り会ふ 細見 綾子
今は散るのみの、、、
そろそろ、鶴舞公園、東山植物園等でもとりどりの
紅葉が楽しめそうです、、、。
鶴舞公園の紅葉
東山植物園の紅葉
11月になれば、銀杏も黄色に彩られ黄金の絨毯が
敷き詰められて、、、
散策をして、独り(いや二人でもどうぞ)物想いに
更ける、、、、。
私の大好きな季節がやって来ます、、、。
もみじ(童謡)
作詞 : 高野 辰之、 作曲 : 岡野 貞一
秋の夕日に 照る山紅葉
濃いも薄いも 数ある中に
松をいろどる 楓や蔦は
山のふもとの 裾模様
渓の流れに 散り浮く紅葉
波に揺られて 離れて寄って
赤や黄色の 色様々に
水の上にも 織る錦
今日の1句
散りぼうて紅葉草々水面消ゆ ヤギ爺
紅葉(もみじ)
10月も後僅か、晩秋となり下の公園の落葉樹の葉が
赤や黄色に変わり、私たちの住むマンションの駐車場
には、落葉が一杯で、掃いても掃いても、、、、。
掃いても掃いても落葉が、、
朝は大分涼しく?(寒く)なり、久し振りに名古屋港へ
散策に出掛けました。
名古屋港へ向う
港警察署前辺り
名古屋港の無料休憩所付近
街路樹も色付き、、、銀杏の黄色はもう少し先か、、
櫨(はぜ)、柿、桜、欅(けやき)、柏、七竈等は
それぞれに美しく彩られて居ます、、、。
日本人は古来から、花を愛で、月を愛で、亦木々の
葉の色付、散りゆく紅葉にものの哀れを感じて、、
宮中人が四季それぞれに歌を愛でて、、、、。
紅葉狩も時代が下がり、、、、江戸時代になると
貴族から、武家へと移りやがて町人社会へと広がって
行った様です。
江戸観楓図、12か月風俗図より
俳人の名句
ふた葉三葉ちりて日くるる紅葉哉 与謝 蕪村
ちりそめし紅葉日和の甃(いしだたみ) 川端 茅舎
今は散るのみの紅葉に来り会ふ 細見 綾子
今は散るのみの、、、
そろそろ、鶴舞公園、東山植物園等でもとりどりの
紅葉が楽しめそうです、、、。
鶴舞公園の紅葉
東山植物園の紅葉
11月になれば、銀杏も黄色に彩られ黄金の絨毯が
敷き詰められて、、、
散策をして、独り(いや二人でもどうぞ)物想いに
更ける、、、、。
私の大好きな季節がやって来ます、、、。
もみじ(童謡)
作詞 : 高野 辰之、 作曲 : 岡野 貞一
秋の夕日に 照る山紅葉
濃いも薄いも 数ある中に
松をいろどる 楓や蔦は
山のふもとの 裾模様
渓の流れに 散り浮く紅葉
波に揺られて 離れて寄って
赤や黄色の 色様々に
水の上にも 織る錦
今日の1句
散りぼうて紅葉草々水面消ゆ ヤギ爺