平成31年2月16日(土)
改組第5回日展東海展
愛知県美術館
昨日(金)カミさんと名古屋栄に在る愛知県美術館
へ出掛ける。
日展が全国を巡り、毎年この時季に名古屋に来る。
日展は明治40年「文展」に始まり、、、、、
以降111年にもなる美術展である。
「東海展」は日本画、洋画、彫刻、書道、工芸美術
の5部門に東海3県の出品作品305点を加へた、
合計551作品が展示される。
私も、20年程前から絵の好きな友人に誘われて
日展を観る様になった。
絵心の在る友人は自らも個展を開く程であったが、
数年前、肝硬変で亡くなった、、、。
私は、全く絵心は無いが、以来日展へは毎年通う
様になった、、、。
洋画コーナー
彫刻コーナー
書道コーナー
工芸美術コーナー
日展は、日本画のコーナーから洋画、彫刻、工芸美術
と巡り、著名な作家の作品に加え、地元の方々の
力作に暫し、時を忘れ絵画等の作品の中へ、、、
色々、空想を巡らせ「独りごち」して居る。
それぞれに個性、特徴があり、毎年同様の作品を
手がけられている、、、、。
私が毎年楽しみにしているのは、地元の画家の
伊藤寿雄さんの「母の像」。
「母の像」 : 伊藤 寿雄 (洋画家)
作家自身の年老いた母親を描き続けて居られる。
2014年には「改組新第1回日展」平成26年度
で特選を受賞されている。
1987年に「母の像」で日展で初入選、、、、
以来ずっと、自身のお母さんの絵を描き続けて
居られる。
私は毎年日展でこの絵にお会い出来るのをとても
楽しみにしている。
毎年少しずつ、変わられていくお母さんを前に
どんな気持ちで描かれているのか、、、、
私自身、他人で在るハズが、感慨一入である。
今年もまた、多くの人達がこの絵の前に立ち止り
釘付けとなる、、、、、。
今日の1句
春風に促され行く美術館 ヤギ爺
改組第5回日展東海展
愛知県美術館
昨日(金)カミさんと名古屋栄に在る愛知県美術館
へ出掛ける。
日展が全国を巡り、毎年この時季に名古屋に来る。
日展は明治40年「文展」に始まり、、、、、
以降111年にもなる美術展である。
「東海展」は日本画、洋画、彫刻、書道、工芸美術
の5部門に東海3県の出品作品305点を加へた、
合計551作品が展示される。
私も、20年程前から絵の好きな友人に誘われて
日展を観る様になった。
絵心の在る友人は自らも個展を開く程であったが、
数年前、肝硬変で亡くなった、、、。
私は、全く絵心は無いが、以来日展へは毎年通う
様になった、、、。
洋画コーナー
彫刻コーナー
書道コーナー
工芸美術コーナー
日展は、日本画のコーナーから洋画、彫刻、工芸美術
と巡り、著名な作家の作品に加え、地元の方々の
力作に暫し、時を忘れ絵画等の作品の中へ、、、
色々、空想を巡らせ「独りごち」して居る。
それぞれに個性、特徴があり、毎年同様の作品を
手がけられている、、、、。
私が毎年楽しみにしているのは、地元の画家の
伊藤寿雄さんの「母の像」。
「母の像」 : 伊藤 寿雄 (洋画家)
作家自身の年老いた母親を描き続けて居られる。
2014年には「改組新第1回日展」平成26年度
で特選を受賞されている。
1987年に「母の像」で日展で初入選、、、、
以来ずっと、自身のお母さんの絵を描き続けて
居られる。
私は毎年日展でこの絵にお会い出来るのをとても
楽しみにしている。
毎年少しずつ、変わられていくお母さんを前に
どんな気持ちで描かれているのか、、、、
私自身、他人で在るハズが、感慨一入である。
今年もまた、多くの人達がこの絵の前に立ち止り
釘付けとなる、、、、、。
今日の1句
春風に促され行く美術館 ヤギ爺
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