平成27年9月19日(土)
コスモス見つけた、
この季節になると直ぐに浮かんでくる花は、、、
やはり、コスモスですよね、、、、、。
青く澄み切った空に、清々しい風に吹かれて、
とりどりの可愛い花が揺れている事と、、
何時もの港周辺の散歩コースを歩いて見ましたが、
中々、見つかりません。
そう言えば、小学校には一杯咲いてた様に想い
覗いて見ると、見あたりません。
折り返し、私の子供達が通った港楽小学校の方面へ、
表通りの花壇、一本裏側の通学路の各家々の庭、
小さな児童公園、、、、、、
何処にも見辺りません、、。
暫く進むと、知人の住むマンションの前に、、
ベランダを見上げると、、、、アリマシタ、
ベランダの手摺り越しに、、風に揺れてます。
早速、エレベータで昇り、知人宅のドアホンを、、
突然の訪問でしたが、、快く迎え入れてくれました。
薄いピンク色と白色の花が、、、
鉢植えの所為なのか、少々ほっそりと、、、。
ベランダのコスモス
岐阜 養老
「最近、街中では余りコスモスを見かけませんネー」
「そうだネー、でも色の黄色っぽいのはチョクチョク
見ますよ、車で走って居ると、国道等の中央分離帯何かに
一杯咲いて、、。」
「そい言われると、本当にそうだねー、排ガス何か、
へっちゃらで、、、たくましいよねー」
「あれもコスモスなんだけど、黄花コスモス言う
らしいヨ、、、」
俳人の句
コスモスの花あそびをる虚空かな 高浜虚子
桟橋に湖舟を舫ひあきざくら 富安風生
黄花コスモス
キク科コスモス属の多年草、 原産地 : メキシコ
花色 : 黄色、オレンジ、赤、花期 : 7~10月
葉はコスモスより厚く、ギザギザが大きい
病害虫に強く、夏場の暑さにも強い。繁殖力旺盛。
痩せた土壌でも適度な水で成長、育て易い。
最近は、国道沿い等にも野性化している物が多い様です。
黄花コスモス(地下鉄名港駅近く)
この季節の唄で、最も心に残る唄に、「秋桜」があります。
昭和52年(1977年)に、山口百恵さんが唄われた、、、
コスモスは、この歌の様に、女性のイメージにピタリと、、
嫁ぐ日を前に、、自分を育ててくれた田舎の母を想い出し
子を想う、母を想う心を切々と唄い上げる、、、、。
鶴舞公園
中でも一番好きなフレーズは、
「こんな小春日和の穏やかな日は、
もう少しあなたの子供でいさせて下さい、、」
秋桜(こすもす) 作詞作曲:さだまさし、唄:山口百恵
薄紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜まりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先で一つ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話繰り返す
独り言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
貴女の優しさが浸みてくる
明日嫁ぐ私に苦労はしても
笑い話に時が変えるよ心配いらないと笑った
戸田川緑地公園
岐阜木曽三川公園
コスモス見つけた、
この季節になると直ぐに浮かんでくる花は、、、
やはり、コスモスですよね、、、、、。
青く澄み切った空に、清々しい風に吹かれて、
とりどりの可愛い花が揺れている事と、、
何時もの港周辺の散歩コースを歩いて見ましたが、
中々、見つかりません。
そう言えば、小学校には一杯咲いてた様に想い
覗いて見ると、見あたりません。
折り返し、私の子供達が通った港楽小学校の方面へ、
表通りの花壇、一本裏側の通学路の各家々の庭、
小さな児童公園、、、、、、
何処にも見辺りません、、。
暫く進むと、知人の住むマンションの前に、、
ベランダを見上げると、、、、アリマシタ、
ベランダの手摺り越しに、、風に揺れてます。
早速、エレベータで昇り、知人宅のドアホンを、、
突然の訪問でしたが、、快く迎え入れてくれました。
薄いピンク色と白色の花が、、、
鉢植えの所為なのか、少々ほっそりと、、、。
ベランダのコスモス
岐阜 養老
「最近、街中では余りコスモスを見かけませんネー」
「そうだネー、でも色の黄色っぽいのはチョクチョク
見ますよ、車で走って居ると、国道等の中央分離帯何かに
一杯咲いて、、。」
「そい言われると、本当にそうだねー、排ガス何か、
へっちゃらで、、、たくましいよねー」
「あれもコスモスなんだけど、黄花コスモス言う
らしいヨ、、、」
俳人の句
コスモスの花あそびをる虚空かな 高浜虚子
桟橋に湖舟を舫ひあきざくら 富安風生
黄花コスモス
キク科コスモス属の多年草、 原産地 : メキシコ
花色 : 黄色、オレンジ、赤、花期 : 7~10月
葉はコスモスより厚く、ギザギザが大きい
病害虫に強く、夏場の暑さにも強い。繁殖力旺盛。
痩せた土壌でも適度な水で成長、育て易い。
最近は、国道沿い等にも野性化している物が多い様です。
黄花コスモス(地下鉄名港駅近く)
この季節の唄で、最も心に残る唄に、「秋桜」があります。
昭和52年(1977年)に、山口百恵さんが唄われた、、、
コスモスは、この歌の様に、女性のイメージにピタリと、、
嫁ぐ日を前に、、自分を育ててくれた田舎の母を想い出し
子を想う、母を想う心を切々と唄い上げる、、、、。
鶴舞公園
中でも一番好きなフレーズは、
「こんな小春日和の穏やかな日は、
もう少しあなたの子供でいさせて下さい、、」
秋桜(こすもす) 作詞作曲:さだまさし、唄:山口百恵
薄紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜まりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先で一つ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話繰り返す
独り言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
貴女の優しさが浸みてくる
明日嫁ぐ私に苦労はしても
笑い話に時が変えるよ心配いらないと笑った
戸田川緑地公園
岐阜木曽三川公園
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