一生に一度会うこと。一生に一度限りであること。
だからこそ自分自身を信じて恐怖心に克つ。
この世は無常である。万物は流転する。
何も変わらないように見える。世界は永遠だとおもえる。つまらない習慣さえも明日も変わらないで行なえると考えている。
実はそれは苦しみからの目隠しにしかならない。
(その私の解釈が逆になっている)(プラスマイナス )
あるバッターは、ホームランを打った球のイメージを早く捨てて、次の打席に立つという。
投球に一球たりとも同じものはない。良いイメージにとらわれていると打てなくなる。
次に集中する。
結果に向っていく。最高のパフォーマンスを引き出す。
この自信は地道な繰り返しの練習がつくりだす。それは苦難である。誰にも賞賛されない行為である。
一瞬の出会い。二度とめぐりあわない。
縁を丁寧に結ぼう。