そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

壬辰葉月十九日(日)

2012年08月19日 | 定点観察

6:20起床。晴。25℃。室内が蒸し暑いためか外に出ると涼しく感じた。

体調は、良好。気分は、平常。

朝飯前に、ごみを埋める。隣家から「なにかくさい!」と少女が叫んだ。若いって素晴らしい。最近の休日の過ごし方が不摂生と老化および隠遁生活のために身体が弱っている。ちょっとした穴を掘るだけで大汗をかいた。でも気持ちは悪くない。草を刈る。コガネムシが飛び立つ。トカゲの子供が逃げずにじっとしている。ダンゴムシ一家が素早く離散していった。見上げれば、青い空。30年前に毎日眺めていた空となんにも変わりはない。懐かしいような・・・恥ずかしいような・・・逃げ出したい・・・どこか遠くに。夏の青い空の向こうへ行きたかった。

朝食は、コーヒー。

同窓会の報告書を書く。

昼食は、焼酎CCLわり ごはん 牛ステーキ 砂肝竜田揚げ。

昼寝をした。

同窓生に報告書を送った。

夏目床屋にいく。髪を短く切った。

本屋による。買った本は、「ワールドカップ戦記 飛翔編 1994-2002」「ワールドカップ戦記 波濤編 2002-2010」スポーツグラフィック ナンバー編。『「一秒」禅』高田明和著。「悪の華 六」押見修造著。

図書館に行った。借りた本は、「恐怖の森」阿刀田高選 日本ペンクラブ編。「若山牧水歌集」若山喜志子選。「わが人生の時刻表」井上ひさし著。「どん底」ゴーリキイ作 中村白葉訳。

命短し 本を読め 中年。

夕食は、焼酎紅茶割 ごはん 鳥から きゅうり漬け。

何もしていないのに眠ってしまう。遺憾なことです。

ヤングなでしこ→行列→さまーず?

23:00就寝した。