1位 K.ライコネン フェラーリ
2位 F.マッサ フェラーリ
3位 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス
4位 R.クビサ BMW
5位 M.ウェーバー レッドブル・ルノー
6位 J.バトン ホンダ
7位 中嶋一貴 ウイリアムズ・トヨタ
8位 J.トゥルーリ トヨタ
フェラーリ、バーレーンに続いてワン・ツーフィニッシュです。但し、今回勝ったのはライコネン。ポールから逃げ切り今シーズン2回目の勝利を挙げました。尚、ここまでの4戦で毎回違うドライバーがポールということで、予選の混戦模様が伺い知れるというものですね。さて、地元のアロンソですが、久々のフロントロウを獲得しました。しかし、レースではタイムが伸び悩み、最後はエンジントラブルでリタイアと残念な結果に終わっています。相変わらず、アロンソ人気は凄い様で、大勢のファンが駆けつけてましたが、その声援に応えることは果たしてできませんでした。6位にはバトンが入賞。ここ暫く低空飛行が続いているホンダですが、新しく監督職に就いたロス・ブラウンの手腕が期待されるところです。長年頂上での戦いを続けてきたロス・ブラウンの経験をどう生かすのが、ある意味要チェックのチームですね。中嶋一貴は7位で開幕戦以来の入賞です。今回は予選でチームメイトのニコ・ロズベルグを上回るなど調子は上々。着々と力をつけている様ですね。今後の活躍が楽しみです。さて、大クラッシュを喫してしまったコバライネン。ヘリコプターで病院に搬送される等、様態が心配されましたが無事に回復している様です。衝突時のスピードは130km/hだったといいいますから、衝撃は相当なものだったでしょうね。まずは無事で何よりでした。ところで、例年ですとこのままヨーロッパ・ラウンドに突入するところですが、トルコ、モナコ、カナダとあちこちに遠征します。アメリカGPが無くなった都合上こうなったのでしょうが、関係者は移動が大変そうですね。まあ、レース毎のインターバルは2週間あるので、それほど苦にはならないのでしょうが。連休明けのトルコGPを期待して待ちましょう。
2位 F.マッサ フェラーリ
3位 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス
4位 R.クビサ BMW
5位 M.ウェーバー レッドブル・ルノー
6位 J.バトン ホンダ
7位 中嶋一貴 ウイリアムズ・トヨタ
8位 J.トゥルーリ トヨタ
フェラーリ、バーレーンに続いてワン・ツーフィニッシュです。但し、今回勝ったのはライコネン。ポールから逃げ切り今シーズン2回目の勝利を挙げました。尚、ここまでの4戦で毎回違うドライバーがポールということで、予選の混戦模様が伺い知れるというものですね。さて、地元のアロンソですが、久々のフロントロウを獲得しました。しかし、レースではタイムが伸び悩み、最後はエンジントラブルでリタイアと残念な結果に終わっています。相変わらず、アロンソ人気は凄い様で、大勢のファンが駆けつけてましたが、その声援に応えることは果たしてできませんでした。6位にはバトンが入賞。ここ暫く低空飛行が続いているホンダですが、新しく監督職に就いたロス・ブラウンの手腕が期待されるところです。長年頂上での戦いを続けてきたロス・ブラウンの経験をどう生かすのが、ある意味要チェックのチームですね。中嶋一貴は7位で開幕戦以来の入賞です。今回は予選でチームメイトのニコ・ロズベルグを上回るなど調子は上々。着々と力をつけている様ですね。今後の活躍が楽しみです。さて、大クラッシュを喫してしまったコバライネン。ヘリコプターで病院に搬送される等、様態が心配されましたが無事に回復している様です。衝突時のスピードは130km/hだったといいいますから、衝撃は相当なものだったでしょうね。まずは無事で何よりでした。ところで、例年ですとこのままヨーロッパ・ラウンドに突入するところですが、トルコ、モナコ、カナダとあちこちに遠征します。アメリカGPが無くなった都合上こうなったのでしょうが、関係者は移動が大変そうですね。まあ、レース毎のインターバルは2週間あるので、それほど苦にはならないのでしょうが。連休明けのトルコGPを期待して待ちましょう。