2008年、マクラーレンのドライバーはハミルトンとコバライネン。しかし、ロン・デニスは本当にフィンランド人が好きというか………。あっ、別にコバライネンのことを悪く思っている訳ではありませんヨ(汗)。マクラーレンはハッキネンに続いてライコネン、そしてコバライネンと必ずフィンランド人のドライバーがラインナップに入っています。まあ、確かにF1に出てきたフィンランド人ドライバーは高い割合で良い成績を残していますからネ。期待すんな、っていう方が無理ってもんですよ。ちなみにライコネンがそうだったのですが、コバライネンもデビュー2年目にしてマクラーレンというトップチームに移籍なんですね。絵に描いた様なシンデレラストーリー、と言いたいところですが、コバライネンを待ち受けるのはトップチームの重圧とハミルトンという手強いチームメイト。このプレッシャーにコバライネンが耐えられるのか、今から心配です(汗)。