1位 J.バトン ブラウン・メルセデス
2位 S.ベッテル レッドブル・ルノー
3位 J.トゥルーリ トヨタ
4位 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス
5位 R.バリチェロ ブラウン・メルセデス
6位 K.ライコネン フェラーリ
7位 T.グロック トヨタ
8位 F.アロンソ ルノー
バーレーンGPです。バトン今シーズン3勝目ですヨ。もう今シーズンの主導権を完全に握っているといった感じですね。バトンがウイリアムズからデビューした当時、「王子様」と呼ばれチヤホヤされていたのが懐かしいです。今風に、「ハンカチ王子」とか「ハニカミ王子」とかいう風には呼ばれてなかったんですけどね(爆)。そこそこ活躍はしたものの、タイトルを獲るというまでにはいかず、ここ最近はズンドコの状態が続いていました。もうキャリアも末期かと思われていたこのタイミングで、突如タイトル獲得の可能性がでてくるとは人生わからないものですね。さて、フロント・ロウを獲得したトヨタの2台。遂に悲願の初優勝なるかっ?と思われましたが、残念ながら今回も不本意な結果に終わってしまいました。スタートでは多少の順位の変動があったもののワン・ツー体制をキープ。序盤戦をリードしますが、最初のピットストップでタイヤを交換してからペースがガタ落ち。ピットストップの際にバトンやベッテルの先行を許してしまい、トゥルーリの3位表彰台という結果に終わっています。トゥルーリはルノーから追い出される様な形でトヨタに移籍してきのですが、今ではすっかりトヨタの顔という感じですね。’05年開幕戦のオーストラリアGPで予選2位を獲ったのは衝撃的でした(ある意味ポールだったフィジケラよりも)。この時以来、トヨタ躍進の立役者というイメージがついた様に思います。トヨタに来てかなり経ちますが、トヨタの初優勝を一番熱望しているのはトゥルーリに違いありません。「優勝したら絶対に泣いちゃう」と言っていた山科忠チーム代表を是非とも泣かせてあげてください。ていうか、開幕戦で3・4位フィニッシュした時に既に泣いていた気もしますガ(笑)。
2位 S.ベッテル レッドブル・ルノー
3位 J.トゥルーリ トヨタ
4位 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス
5位 R.バリチェロ ブラウン・メルセデス
6位 K.ライコネン フェラーリ
7位 T.グロック トヨタ
8位 F.アロンソ ルノー
バーレーンGPです。バトン今シーズン3勝目ですヨ。もう今シーズンの主導権を完全に握っているといった感じですね。バトンがウイリアムズからデビューした当時、「王子様」と呼ばれチヤホヤされていたのが懐かしいです。今風に、「ハンカチ王子」とか「ハニカミ王子」とかいう風には呼ばれてなかったんですけどね(爆)。そこそこ活躍はしたものの、タイトルを獲るというまでにはいかず、ここ最近はズンドコの状態が続いていました。もうキャリアも末期かと思われていたこのタイミングで、突如タイトル獲得の可能性がでてくるとは人生わからないものですね。さて、フロント・ロウを獲得したトヨタの2台。遂に悲願の初優勝なるかっ?と思われましたが、残念ながら今回も不本意な結果に終わってしまいました。スタートでは多少の順位の変動があったもののワン・ツー体制をキープ。序盤戦をリードしますが、最初のピットストップでタイヤを交換してからペースがガタ落ち。ピットストップの際にバトンやベッテルの先行を許してしまい、トゥルーリの3位表彰台という結果に終わっています。トゥルーリはルノーから追い出される様な形でトヨタに移籍してきのですが、今ではすっかりトヨタの顔という感じですね。’05年開幕戦のオーストラリアGPで予選2位を獲ったのは衝撃的でした(ある意味ポールだったフィジケラよりも)。この時以来、トヨタ躍進の立役者というイメージがついた様に思います。トヨタに来てかなり経ちますが、トヨタの初優勝を一番熱望しているのはトゥルーリに違いありません。「優勝したら絶対に泣いちゃう」と言っていた山科忠チーム代表を是非とも泣かせてあげてください。ていうか、開幕戦で3・4位フィニッシュした時に既に泣いていた気もしますガ(笑)。