1位 K.ライコネン フェラーリ
2位 M.フェルスタッペン レッドブル・タグホイヤー
3位 L.ハミルトン メルセデスAMG
4位 S.ベッテル フェラーリ
5位 V.ボッタス メルセデスAMG
6位 N.ヒュルケンベルグ ルノー
7位 C.サインツ ルノー
8位 E.オコン フォースインディア・メルセデス
9位 K.マグヌッセン ハース・フェラーリ
10位 S.ペレス フォースインディア・メルセデス
アメリカGPです。U.S.A.!、U.S.A.!最近ラジオでDA PUMPのU.S.A.という曲をパワープレーしているおかげで、頭の中でこの曲が無限ループしてますよ。それにしてもこの曲、モロ1980年代から1990年代にかけて流行ったユーロビート調の曲調ですね。バブル世代には懐かしい、そして若い人には新鮮な?曲じゃないでしょうか。最近バブル時代に流行ったもの等が注目されている様で、ジュリアナ東京を復活させる計画があったり、バブル芸人の平野ノラが出てきたり。そして、極めつけはこれでしょう。ポケベルというものがその当時使われていましたが、携帯電話の普及によりサービスを終了しました。が、そのポケベルで使われていたポケベル電波が、災害時の情報提供に使用されているのです。ポケベル電波は携帯電話の電波に比べて周波数が低いので遮蔽物を通過し易いという特徴があります。従来の防災用無線は聞き取りづらいと不評だったのですが、このポケベル電波を使った防災用無線なら大丈夫!素晴らしい!バブルの遺産がこんなところで人様の役に立つなんて………。今、冷静に思い直すと1980年代から1990年代にかけてのF1ブームはバブルの影響をかなり受けていた様に思います。おおよそモータースポーツとは縁の無さそうな企業がスポンサーになったりしていました。少年ジャンプ(集英社)がマクラーレンのスポンサーになってたなんてスゴいですよね(汗)。フロントノーズのかなり目立つ場所だったので、スポンサーフィーもそれなりに高額だったんじゃないでしょうか(多分億単位)。さて、話がだいぶ逸れてしまいましたが(汗)スターティンググリッドです。ポールはハミルトン、以下ライコネン、ボッタス、リチャルド、ベッテルと続きます。ライコネンはメルセデス勢の間に割って入ってきました。ハミルトンの戴冠に待ったをかけたいベッテルは5番手とショボーンなポジション。赤旗提示中の減速不足により3グリッド降格のペナルティとなっております。フェルスタッペンはギアボックス交換のペナルティにより18番手と大きく沈み込んでいます。スタートはライコネンの加速が良く、ハミルトンのインに潜り込みます。ハミルトンは露骨にブロックしますがライコネンも負けていません。ターン1でハミルトンのインにマシンを捻じ込みホールショット。この攻防戦がレース結果を左右することになります。S字を駆け抜けていくライコネン。既にハミルトンとのギャップは開きつつあり、このままブッチ切りか?と思わせましたが後方でアクシデントがありイエローフラッグが発生。しかし1周もしない内に解除となりレース再開です。バックストレートでベッテルはリチャルドの前に出てストレートエンドのターン12でオーバーテイク。しかし、一瞬タイヤをロックさせてしまい加速が鈍ります。リチャルドはその隙を見逃さずアウト側からベッテルの前に出ようと試みます。一方のベッテルも負けじとインにマシンを捻じ込みますが、オーバースピードだったのか外側に膨らみ接触!リチャルドは縁石の外側に押し出されますがそのまま走行を続け、一方仕掛けた方のベッテルはスピン。最後尾付近まで後退してしまいます。ベッテルはやはり焦っているのでしょうか。前回の日本GPと同じパターンです。それにしても、普通はぶつけられた方がスピンすることが多いのですが、ベッテルの場合は2回ともぶつけた方がスピンしています。フェラーリは当たりが弱いのでしょうか?(違)尚、スタートで接触したのは、アロンソとスストロール。そしてルクレールとマグヌッセンの合計4台。ぶつけられたアロンソは「こいつらとレースやるのは無理だよ!無理!」とかなりお冠の様子。ルクレールとマグヌッセンに至っては、前回の日本GPに続き2レース連続で接触したことになります。ぶつけられたルクレールは「またお前か!」と思っていることでしょう(汗)。11周目、ライコネンの直後、2番手を走っていたハミルトンがピットイン。このタイミングからすると2回ストップと思われます。12周目、後方から追い上げるベッテルがバックストレートエンドのターン12でヒュルケンベルグをオーバーテイク。5番手まで挽回してきました。21周目、先程のピットインでフレッシュタイヤに履き替えたハミルトンが先頭のライコネンを攻め立て、左右にマシンを寄せて揺さぶりをかけます。ターン13でハミルトンがアウト側から仕掛けますが、ライコネンは粘って前に行かせません。その後もインフィールドセクションでハミルトンが攻め立てますが、ライコネンは巧みなブロックで抑え込みます。そして、そのままピットイン。このタイミングからすると1回ストップで走り切る作戦ですね。ここの攻防戦もこのレースのキモとなるところです。もし、ハミルトンのオーバーテイクを許していたらレース終盤、逆転されていた可能性があります。26周目、18番グリッドスタートのフェルスタッペンが追い上げてきました。ベッテルを攻め立てます。そして翌27周目、ターン16でアウト側から豪快にオーバーテイク。ベッテルを一気に引き離しにかかりました。さて、レース終盤、先頭はライコネン、以下フェルスタッペン、ハミルトン、ボッタス、ベッテルのオーダーとなります。このまま逃げ切りたいライコネン。18番グリッドからのスタートですが、予期せぬジャンプアップで気分が上がっているフェルスタッペン。少しでも順位を上げて早くタイトル争いにケリを着けたいハミルトン。ハミルトンの援護射撃をすることになるのだろうと思っているボッタス。何としてもハミルトンの戴冠を食い止めたいベッテルと各者それぞれの思惑が絡み合います。フェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネはライコネンに対して「行ったれ~」という感じで、さかんに手を振っていますね。54周目、フェルスタッペンを攻め立てるハミルトン。ターン14でアウト側から揺さぶりをかけます。そして、ターン17でアウト側からオーバーテイク、かと思われましたがフェルスタッペン譲らず。ハミルトンはランオフエリアに飛び出してしまい、フェルスタッペンを攻略するには至りませんでした。55周目、バックストレートエンドでベッテルはボッタスのアウト側に並びかけます。イン側のボッタスは譲らず。が、粘り過ぎてターン12をオーバーラン。ベッテルはその隙に4番手に浮上です。とにかくハミルトンのタイトルを阻止したいベッテル、執念でまた1つ順位を上げました。そして、ライコネンが逃げ切りトップチェッカー。前回の勝利から実に5年振り、115戦振りの勝利となりました。”YEEEES!”………あ、すいません。これは自分の心の叫びです(汗)。実際の無線の内容はこんな感じです。”Yeah thank you. **** finally.”って、たったこれだけ?随分大人しめですね。久し振りの勝利なんだから、5年間の積り積もった思いを爆発させるというか何というか………。まあこれも”アイスマン”のライコネンらしいといえば、らしいですけどね。尚、放送禁止用語が入っているのですが、何故このタイミングで使うのかが全く理解できません(汗)。でも、その次の言葉”finally”(「ついに」の意)に注目ですね。やはり、ライコネン自身も長らく勝利から遠のいていたことは自覚していたのでしょう。そのことは、この言葉からもハッキリと読み取ることが出来ますね。フェラーリ復帰後、初の勝利を得たライコネンにはとにかく「おめでとう」と言いたいです。今シーズン限りでのフェラーリ離脱は既に決定しており、”young star”ルクレールにバトンを渡すとこになっています。デビュー時に所属していた古巣ザウバーに里帰りすることになるのですが、フェラーリよりもパフォーマンスが劣る以上、今よりも成績が落ちることは否めません。そんな、周囲の雑音を他所にライコネンは来シーズンに向けて極めて前向きな姿勢で臨んでいる様です。そこはマイペースのライコネンらしいのではありますが。ちなみにライコネン、デビュー戦の時に居眠りをしていてスタートに遅れそうになったという逸話があります。普通、デビュー戦なんていったらプレッシャーでいてもたってもいられないという状況になってもよさそうですが、さすがです。もう、デビュー戦で既に大物の片鱗をみせていたのですね(汗)。さて、今回のライコネンの勝利ですが、冷静に分析すると結構際どい勝利であったことが伺えます。ライコネンがピットインするまでハミルトンを前に行かせなかったことがまず重要。ライコネン1回に対して、ハミルトン2回のタイヤ交換というストラテジーがこれで生きてきました。そして終盤、フェルスタッペンとハミルトンの2位争いもラッキーでしたね。タイヤが苦しくなってきたライコネンに対して、この2人のペースは明らかに上。ラスト2周、もしまともに追い上げを食らっていたら逆転の可能性もあったでしょう。特に、ハミルトンのペースは驚異的だったのでフェルスタッペンの前に出ていたらかなりヤバかったですね。この2人がやり合っていたおかげでライコネンは逃げ切ることが出来ました。今回の勝利をサポートしたのは、チームメイトのベッテルではなくライバルのフェルスタッペンだったということになります(汗)。さて、今回ハミルトンが3位に落ち込んだことで首の皮1枚つながったベッテル。最近のパフォーマンスをみると、とにかく焦っていることが手に取る様に判ります。ベッテルの様子を見る限り不安は感じますが、とにかく最後までハミルトンのタイトルを阻止すべく粘って欲しいと思いますね。
2位 M.フェルスタッペン レッドブル・タグホイヤー
3位 L.ハミルトン メルセデスAMG
4位 S.ベッテル フェラーリ
5位 V.ボッタス メルセデスAMG
6位 N.ヒュルケンベルグ ルノー
7位 C.サインツ ルノー
8位 E.オコン フォースインディア・メルセデス
9位 K.マグヌッセン ハース・フェラーリ
10位 S.ペレス フォースインディア・メルセデス
アメリカGPです。U.S.A.!、U.S.A.!最近ラジオでDA PUMPのU.S.A.という曲をパワープレーしているおかげで、頭の中でこの曲が無限ループしてますよ。それにしてもこの曲、モロ1980年代から1990年代にかけて流行ったユーロビート調の曲調ですね。バブル世代には懐かしい、そして若い人には新鮮な?曲じゃないでしょうか。最近バブル時代に流行ったもの等が注目されている様で、ジュリアナ東京を復活させる計画があったり、バブル芸人の平野ノラが出てきたり。そして、極めつけはこれでしょう。ポケベルというものがその当時使われていましたが、携帯電話の普及によりサービスを終了しました。が、そのポケベルで使われていたポケベル電波が、災害時の情報提供に使用されているのです。ポケベル電波は携帯電話の電波に比べて周波数が低いので遮蔽物を通過し易いという特徴があります。従来の防災用無線は聞き取りづらいと不評だったのですが、このポケベル電波を使った防災用無線なら大丈夫!素晴らしい!バブルの遺産がこんなところで人様の役に立つなんて………。今、冷静に思い直すと1980年代から1990年代にかけてのF1ブームはバブルの影響をかなり受けていた様に思います。おおよそモータースポーツとは縁の無さそうな企業がスポンサーになったりしていました。少年ジャンプ(集英社)がマクラーレンのスポンサーになってたなんてスゴいですよね(汗)。フロントノーズのかなり目立つ場所だったので、スポンサーフィーもそれなりに高額だったんじゃないでしょうか(多分億単位)。さて、話がだいぶ逸れてしまいましたが(汗)スターティンググリッドです。ポールはハミルトン、以下ライコネン、ボッタス、リチャルド、ベッテルと続きます。ライコネンはメルセデス勢の間に割って入ってきました。ハミルトンの戴冠に待ったをかけたいベッテルは5番手とショボーンなポジション。赤旗提示中の減速不足により3グリッド降格のペナルティとなっております。フェルスタッペンはギアボックス交換のペナルティにより18番手と大きく沈み込んでいます。スタートはライコネンの加速が良く、ハミルトンのインに潜り込みます。ハミルトンは露骨にブロックしますがライコネンも負けていません。ターン1でハミルトンのインにマシンを捻じ込みホールショット。この攻防戦がレース結果を左右することになります。S字を駆け抜けていくライコネン。既にハミルトンとのギャップは開きつつあり、このままブッチ切りか?と思わせましたが後方でアクシデントがありイエローフラッグが発生。しかし1周もしない内に解除となりレース再開です。バックストレートでベッテルはリチャルドの前に出てストレートエンドのターン12でオーバーテイク。しかし、一瞬タイヤをロックさせてしまい加速が鈍ります。リチャルドはその隙を見逃さずアウト側からベッテルの前に出ようと試みます。一方のベッテルも負けじとインにマシンを捻じ込みますが、オーバースピードだったのか外側に膨らみ接触!リチャルドは縁石の外側に押し出されますがそのまま走行を続け、一方仕掛けた方のベッテルはスピン。最後尾付近まで後退してしまいます。ベッテルはやはり焦っているのでしょうか。前回の日本GPと同じパターンです。それにしても、普通はぶつけられた方がスピンすることが多いのですが、ベッテルの場合は2回ともぶつけた方がスピンしています。フェラーリは当たりが弱いのでしょうか?(違)尚、スタートで接触したのは、アロンソとスストロール。そしてルクレールとマグヌッセンの合計4台。ぶつけられたアロンソは「こいつらとレースやるのは無理だよ!無理!」とかなりお冠の様子。ルクレールとマグヌッセンに至っては、前回の日本GPに続き2レース連続で接触したことになります。ぶつけられたルクレールは「またお前か!」と思っていることでしょう(汗)。11周目、ライコネンの直後、2番手を走っていたハミルトンがピットイン。このタイミングからすると2回ストップと思われます。12周目、後方から追い上げるベッテルがバックストレートエンドのターン12でヒュルケンベルグをオーバーテイク。5番手まで挽回してきました。21周目、先程のピットインでフレッシュタイヤに履き替えたハミルトンが先頭のライコネンを攻め立て、左右にマシンを寄せて揺さぶりをかけます。ターン13でハミルトンがアウト側から仕掛けますが、ライコネンは粘って前に行かせません。その後もインフィールドセクションでハミルトンが攻め立てますが、ライコネンは巧みなブロックで抑え込みます。そして、そのままピットイン。このタイミングからすると1回ストップで走り切る作戦ですね。ここの攻防戦もこのレースのキモとなるところです。もし、ハミルトンのオーバーテイクを許していたらレース終盤、逆転されていた可能性があります。26周目、18番グリッドスタートのフェルスタッペンが追い上げてきました。ベッテルを攻め立てます。そして翌27周目、ターン16でアウト側から豪快にオーバーテイク。ベッテルを一気に引き離しにかかりました。さて、レース終盤、先頭はライコネン、以下フェルスタッペン、ハミルトン、ボッタス、ベッテルのオーダーとなります。このまま逃げ切りたいライコネン。18番グリッドからのスタートですが、予期せぬジャンプアップで気分が上がっているフェルスタッペン。少しでも順位を上げて早くタイトル争いにケリを着けたいハミルトン。ハミルトンの援護射撃をすることになるのだろうと思っているボッタス。何としてもハミルトンの戴冠を食い止めたいベッテルと各者それぞれの思惑が絡み合います。フェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネはライコネンに対して「行ったれ~」という感じで、さかんに手を振っていますね。54周目、フェルスタッペンを攻め立てるハミルトン。ターン14でアウト側から揺さぶりをかけます。そして、ターン17でアウト側からオーバーテイク、かと思われましたがフェルスタッペン譲らず。ハミルトンはランオフエリアに飛び出してしまい、フェルスタッペンを攻略するには至りませんでした。55周目、バックストレートエンドでベッテルはボッタスのアウト側に並びかけます。イン側のボッタスは譲らず。が、粘り過ぎてターン12をオーバーラン。ベッテルはその隙に4番手に浮上です。とにかくハミルトンのタイトルを阻止したいベッテル、執念でまた1つ順位を上げました。そして、ライコネンが逃げ切りトップチェッカー。前回の勝利から実に5年振り、115戦振りの勝利となりました。”YEEEES!”………あ、すいません。これは自分の心の叫びです(汗)。実際の無線の内容はこんな感じです。”Yeah thank you. **** finally.”って、たったこれだけ?随分大人しめですね。久し振りの勝利なんだから、5年間の積り積もった思いを爆発させるというか何というか………。まあこれも”アイスマン”のライコネンらしいといえば、らしいですけどね。尚、放送禁止用語が入っているのですが、何故このタイミングで使うのかが全く理解できません(汗)。でも、その次の言葉”finally”(「ついに」の意)に注目ですね。やはり、ライコネン自身も長らく勝利から遠のいていたことは自覚していたのでしょう。そのことは、この言葉からもハッキリと読み取ることが出来ますね。フェラーリ復帰後、初の勝利を得たライコネンにはとにかく「おめでとう」と言いたいです。今シーズン限りでのフェラーリ離脱は既に決定しており、”young star”ルクレールにバトンを渡すとこになっています。デビュー時に所属していた古巣ザウバーに里帰りすることになるのですが、フェラーリよりもパフォーマンスが劣る以上、今よりも成績が落ちることは否めません。そんな、周囲の雑音を他所にライコネンは来シーズンに向けて極めて前向きな姿勢で臨んでいる様です。そこはマイペースのライコネンらしいのではありますが。ちなみにライコネン、デビュー戦の時に居眠りをしていてスタートに遅れそうになったという逸話があります。普通、デビュー戦なんていったらプレッシャーでいてもたってもいられないという状況になってもよさそうですが、さすがです。もう、デビュー戦で既に大物の片鱗をみせていたのですね(汗)。さて、今回のライコネンの勝利ですが、冷静に分析すると結構際どい勝利であったことが伺えます。ライコネンがピットインするまでハミルトンを前に行かせなかったことがまず重要。ライコネン1回に対して、ハミルトン2回のタイヤ交換というストラテジーがこれで生きてきました。そして終盤、フェルスタッペンとハミルトンの2位争いもラッキーでしたね。タイヤが苦しくなってきたライコネンに対して、この2人のペースは明らかに上。ラスト2周、もしまともに追い上げを食らっていたら逆転の可能性もあったでしょう。特に、ハミルトンのペースは驚異的だったのでフェルスタッペンの前に出ていたらかなりヤバかったですね。この2人がやり合っていたおかげでライコネンは逃げ切ることが出来ました。今回の勝利をサポートしたのは、チームメイトのベッテルではなくライバルのフェルスタッペンだったということになります(汗)。さて、今回ハミルトンが3位に落ち込んだことで首の皮1枚つながったベッテル。最近のパフォーマンスをみると、とにかく焦っていることが手に取る様に判ります。ベッテルの様子を見る限り不安は感じますが、とにかく最後までハミルトンのタイトルを阻止すべく粘って欲しいと思いますね。