1位 J.バトン ブラウン・メルセデス
2位 R.バリチェッロ ブラウン・メルセデス
3位 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス
4位 T.グロック トヨタ
5位 F.アロンソ ルノー
6位 N.ロズベルグ ウイリアムズ・トヨタ
7位 S.ブエミ トロロッソ・フェラーリ
8位 S.ブルデー トロロッソ・フェラーリ
いや~、スゴかったですね、オーストラリアGP!初参戦のブラウンGPがワンツーフィニッシュですヨ!しかも、予選でフロント・ロウを独占していたというオマケ付き。テストの時から好調だったので、ある程度期待はしていたのですが、ここまでやるとは思ってもみませんでした。まあ、チーム代表であるロス・ブラウンは、テクニカル・ディレクターとして常勝フェラーリを築き上げた中心人物の一人なので、相当なやり手であるというのはわかってはいましたが………。ここまでやれれると、同じメルセデスエンジンを使っているマクラーレンの立場は全く無いですね。メルセデスの資本金が入っている、いわばセミワークスともいえるチームが、プライベーターに完敗してしまったのですから。さて、ブラウンGPに負けない位の劇的な勝利を昨シーズンのイタリアGPで飾ったベッテル。こちらも、先頭を行くバトンにレース中通して食らい付くという健闘を見せていたのですが、ラスト3周でオーバーテイクを仕掛けてきたクビサと接触してリタイア。一応リザルトは14位完走という結果に終わっています。まだまだ、やんちゃ坊主といった感のあるベッテルですが、今シーズンどれだけ暴れてくれるのか実に楽しみですね。ところで、レッドブルファミリーは今シーズン3人の「セバスチャン」を起用しました。前述のベッテル、琢磨とのシート争いを制したブルデー、そして今シーズントロロッソに加入したブエミ。全員国籍が違うのにセバスチャン!(ベッテルはドイツ人、ブルデーはフランス人、ブエミはスイス人)ここまでゼバスチャンばかりだと、一人残されたマーク・ウェーバーの肩身が狭くなる………、ということは全く無いとは思いますが、自分としては何故セバスチャンばかり集まったのかと、どうでもいいところが非常に気になってしまいました。ブエミとブルデーの二人は7・8位入賞と幸先の良いスタートを切っています。どうせなら、セバスチャン同盟でも作って旋風を巻き起こしてくれると面白いかも(笑)。
2位 R.バリチェッロ ブラウン・メルセデス
3位 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス
4位 T.グロック トヨタ
5位 F.アロンソ ルノー
6位 N.ロズベルグ ウイリアムズ・トヨタ
7位 S.ブエミ トロロッソ・フェラーリ
8位 S.ブルデー トロロッソ・フェラーリ
いや~、スゴかったですね、オーストラリアGP!初参戦のブラウンGPがワンツーフィニッシュですヨ!しかも、予選でフロント・ロウを独占していたというオマケ付き。テストの時から好調だったので、ある程度期待はしていたのですが、ここまでやるとは思ってもみませんでした。まあ、チーム代表であるロス・ブラウンは、テクニカル・ディレクターとして常勝フェラーリを築き上げた中心人物の一人なので、相当なやり手であるというのはわかってはいましたが………。ここまでやれれると、同じメルセデスエンジンを使っているマクラーレンの立場は全く無いですね。メルセデスの資本金が入っている、いわばセミワークスともいえるチームが、プライベーターに完敗してしまったのですから。さて、ブラウンGPに負けない位の劇的な勝利を昨シーズンのイタリアGPで飾ったベッテル。こちらも、先頭を行くバトンにレース中通して食らい付くという健闘を見せていたのですが、ラスト3周でオーバーテイクを仕掛けてきたクビサと接触してリタイア。一応リザルトは14位完走という結果に終わっています。まだまだ、やんちゃ坊主といった感のあるベッテルですが、今シーズンどれだけ暴れてくれるのか実に楽しみですね。ところで、レッドブルファミリーは今シーズン3人の「セバスチャン」を起用しました。前述のベッテル、琢磨とのシート争いを制したブルデー、そして今シーズントロロッソに加入したブエミ。全員国籍が違うのにセバスチャン!(ベッテルはドイツ人、ブルデーはフランス人、ブエミはスイス人)ここまでゼバスチャンばかりだと、一人残されたマーク・ウェーバーの肩身が狭くなる………、ということは全く無いとは思いますが、自分としては何故セバスチャンばかり集まったのかと、どうでもいいところが非常に気になってしまいました。ブエミとブルデーの二人は7・8位入賞と幸先の良いスタートを切っています。どうせなら、セバスチャン同盟でも作って旋風を巻き起こしてくれると面白いかも(笑)。