1位 L.ハミルトン メルセデスAMG
2位 N.ロズベルグ メルセデスAMG
3位 D.リチャルド レッドブル・ルノー
4位 S.ベッテル レッドブル・ルノー
5位 V.ボッタス ウイリアムズ・メルセデス
6位 F.アロンソ フェラーリ
7位 K.ライコネン フェラーリ
8位 R.グロジャン ロータス・ルノー
9位 S.ペレス フォースインディア・メルセデス
10位 N.ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス
スペインGPです。長い休みがありましたが、皆さん休みボケしてないですか?まあ、チーム関係者は開発開発で、それどころじゃなかったでしょうが(汗)。どの世界でもいえることですが、費やした労力が必ず報われるとは限らないのがツラいところです。それでも努力しなければ、ライバルチームに差をつけられてしまいます。停滞するのは後退と同じ。常に前進していかなければならない本当にツラい世界ですね(滝汗)。さて、休み明けのアップデートで各チーム、どれだけメルセデスをキャッチアップできたかというと………、アカン、アカンわこれ、ほんまシャレにならんでー!と何故か関西弁(爆)。もう、メルセデス、ブッチギリですよ!メルセデス、休み中のアップデートで、各チームに更に差をつけてますよ!さすが、資金力のあるチームは違いますね。とまあ、ここまでの話だとチームは安泰、というか、もう鉄板の様なイメージを持ってしまいますが更にあらず。もし、今シーズンレギュレーションの変更が無ければ、メルセデスは撤退していたと言うんですね。これは、社内の役員達に対して参戦を続ける理由を説明しなければならないからなのです。ターボエンジンやエネルギー回生システムの技術が市販車にフィードバックできるとなれば、大きな動機付けになり役員達を説得できるでしょう。そして、もう一つの心配の種はドライバー同士の確執の可能性ですね。いつ、同士討ちが起きてもおかしくない状況で、一触即発ともいえる状況です。どうしても今一歩、速さで勝てないロズベルグがハミルトンにイラついていることは容易に想像がつきます。外敵に対しては、鉄壁の強さを誇りますが内部に問題を抱えているという、まさに「獅子身中の虫」とも言える状況です。メルセデスの同士討ちに期待するライバルチームがいてもおかしくないですね。さて、今シーズン全くいいところが無いベッテルが4位入賞です。ハッキリ言って表彰台にも届いていないのですが、注目すべきは15番グリッド(本来は10番グリッドのところをギアボックス交換により5グリッド後退)からここまで這い上がってきたということですね。加えてファステストラップを叩き出しています。ラスト2周でボッタスをオーバーテイクしたのは、ベッテルのモチベーションがまだまだ萎えていないという証拠といえるでしょう。普通に5グリッド後退せずにスタートしていたら、と思うと何だかもったいない気がしますね。まだまだメルセデスとの差は、そう簡単に詰められそうにありませんが、今後の展開に期待を持たせる1戦となりました。チームメイトのリチャルドが3位表彰台だったので、ちょっと寂しそうでしたけどね………。
2位 N.ロズベルグ メルセデスAMG
3位 D.リチャルド レッドブル・ルノー
4位 S.ベッテル レッドブル・ルノー
5位 V.ボッタス ウイリアムズ・メルセデス
6位 F.アロンソ フェラーリ
7位 K.ライコネン フェラーリ
8位 R.グロジャン ロータス・ルノー
9位 S.ペレス フォースインディア・メルセデス
10位 N.ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス
スペインGPです。長い休みがありましたが、皆さん休みボケしてないですか?まあ、チーム関係者は開発開発で、それどころじゃなかったでしょうが(汗)。どの世界でもいえることですが、費やした労力が必ず報われるとは限らないのがツラいところです。それでも努力しなければ、ライバルチームに差をつけられてしまいます。停滞するのは後退と同じ。常に前進していかなければならない本当にツラい世界ですね(滝汗)。さて、休み明けのアップデートで各チーム、どれだけメルセデスをキャッチアップできたかというと………、アカン、アカンわこれ、ほんまシャレにならんでー!と何故か関西弁(爆)。もう、メルセデス、ブッチギリですよ!メルセデス、休み中のアップデートで、各チームに更に差をつけてますよ!さすが、資金力のあるチームは違いますね。とまあ、ここまでの話だとチームは安泰、というか、もう鉄板の様なイメージを持ってしまいますが更にあらず。もし、今シーズンレギュレーションの変更が無ければ、メルセデスは撤退していたと言うんですね。これは、社内の役員達に対して参戦を続ける理由を説明しなければならないからなのです。ターボエンジンやエネルギー回生システムの技術が市販車にフィードバックできるとなれば、大きな動機付けになり役員達を説得できるでしょう。そして、もう一つの心配の種はドライバー同士の確執の可能性ですね。いつ、同士討ちが起きてもおかしくない状況で、一触即発ともいえる状況です。どうしても今一歩、速さで勝てないロズベルグがハミルトンにイラついていることは容易に想像がつきます。外敵に対しては、鉄壁の強さを誇りますが内部に問題を抱えているという、まさに「獅子身中の虫」とも言える状況です。メルセデスの同士討ちに期待するライバルチームがいてもおかしくないですね。さて、今シーズン全くいいところが無いベッテルが4位入賞です。ハッキリ言って表彰台にも届いていないのですが、注目すべきは15番グリッド(本来は10番グリッドのところをギアボックス交換により5グリッド後退)からここまで這い上がってきたということですね。加えてファステストラップを叩き出しています。ラスト2周でボッタスをオーバーテイクしたのは、ベッテルのモチベーションがまだまだ萎えていないという証拠といえるでしょう。普通に5グリッド後退せずにスタートしていたら、と思うと何だかもったいない気がしますね。まだまだメルセデスとの差は、そう簡単に詰められそうにありませんが、今後の展開に期待を持たせる1戦となりました。チームメイトのリチャルドが3位表彰台だったので、ちょっと寂しそうでしたけどね………。