田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

のんびりと秋の一日

2015-10-13 | 日々の暮し

〔法起寺。前景はコスモスが定番だがあえて稲を(画像クリックで拡大)

 いい秋日和の一日。
 午前中はカミサンと買い物に出かけ、昼食が面倒だからと寿司を買って帰る。
 
 途中、法起寺に立ち寄る。
 平日なので退職後と思われるカメラマンが多い。
 せっかくだから小生もパチリと一枚。
 コスモスを前に写すのが定番だが、刈り取り前の稲を前にした。


〔富有柿を採る。今年は不作(画像クリックで拡大)

 昼食に寿司を食ってから畑に行く。
 今年不作の柿を採る。
 皮を剝いてスライスして食べれば美味しい。


〔青首丸尻大根が発芽(画像クリックで拡大)

 大根が芽を出していた。
 全部で20本できる予定だ。
 名前は「青首丸尻大根」という。
 色っぽいネーミングだ。

 夕方、藁を焼く匂いが漂ってくる。
 これぞ、田舎の秋の夕暮れなのである。
 夕食に秋刀魚を食べれば完璧だが、カミサンに聞くと違う!と言っている。
 まだまだ秋は続くから、まあいいか。