田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

干し柿あるいは吊るし柿

2015-10-22 | 日々の暮し
 老人クラブの旅行の段取りに半日を費やした。
 残りを畑の倒れている菊を救出すべく杭を打ちロープを張って囲む。
 夕方、ハナ(女犬・11才)を連れて酒気帯び散歩に。


〔だんだん枯れて甘くなりつつある(画像クリックで拡大)

 物干し竿で「干し柿」ができつつある。
 こんな大きな柿で水分が抜けるのか危惧したが、何とかなりそうな気配。
 カミサン満足。
 カミサン幸せならワシも幸せということにしておく。


〔洗濯物に挟まれて干されている(画像クリックで拡大)

 ところで、本月20日、中国代表が国連総会で日本が使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを保管していることについて「日本は大量のプルトニウムを所有しており、大量の核兵器を作るのに十分な量だ。核不拡散体制への大きなリスクだ」などと指摘し「日本の中には核開発を主張する声もある」と批判した。

 笑わせますなあ。
 貴方様方の核廃棄、軍縮の方が先でしょうよ。
 それと、あまり「力」を誇示しないでいただきたい。