田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

孫誕生から一週間

2017-01-20 | 日々の暮し

離れていても我が家の中心的存在

 アメリカ・ミシガンで孫娘が誕生して1週間経った。
 この間、何枚かの写真が送られてきた。
 その写真をプリントアウトして100均ショップで買った額に入れて飾ってある。
 毎朝、カミサンはその写真に向かって、可愛いなあ~、いい子になるんやで~、などと独り言。

 メールではJ先生から赤ん坊の服をプレゼントしてもらったとか、夫(息子)の仕事場の同僚の奥様方から連日、「おかず」の差し入れをしてもらったりで感謝していると記されている。
 ありがたい話ではないか。
 妊婦当時は何処に行っても席を譲ってもらえるのが普通だったとも記されている。

 「これでは日本に帰ってこないかもしれんなぁ」
 「住みやすいところで暮らすのが一番」
 「・・・・・・」

 微妙な心境である。
 しかし、今は小生も孫娘の写真を見てニコニコだ。
 初めて爺になった気持ちをどうしたらいいものか。