田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

あと一日

2017-12-30 | 日々の暮し
 今年の残りは一日。
 掃除は完了(主にカミサンが)。
 玄関の飾りは購入済。
 お節は宅急便で到着済。
 価格高騰ミカンも買ってある。

 残るは「鯛」の確保。
 生か焼いたものかと悩みつつ数店を回る。
 焼いたのを買った(楽だし)。
 これで一応の「形」はできたはず。

 アメリカにいる息子夫婦・孫娘の一時帰国が3月まで延期になったのでカミサンと共に気が抜けた。
 正月準備の張り合いも失せた。
 反面、1歳に満たない幼児を連れての移動はどうかとの懸念もあったので一応は納得している。


南天、紅白の葉ボタンの寄せ植え

 近所の玄関は昔ながらの門松はないものの正月ムードの鉢などが置かれている。
 じいちゃん、ばあちゃんの健在な家は奥ゆかしい。
 (見習うべし)


一時滞在するブロア

 ところで、庭の枯葉掃除に試してみたらと隣人がブロアを持ってきてくれた。
 買うか買うまいか迷っていることを言ったら、貸すから試してから決めろとアドバイスを受けていたものだ。
 しばらく置いていくとのこと。
 試した結果は、微妙、、、。
 悩むなあ~。


今日の夕暮れ

 泣いても笑っても明日で今年とはサヨウナラ。
 明日の夜は酒でも飲んで、来年は楽天家になるぞ~と叫びたい。