田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

初詣雑感

2018-01-02 | 日々の暮し

まず、暖をとる

 奈良県天理市にある石上神宮に。
 本殿近くの焚火で身体を温めてからお参り。


普通に暮らせますようにとお願い

 普通に暮らせますようにとお願いする。
 賽銭少ないので願い事、却下になるかも知れぬが気の問題。
 神様はそんなせこい心の持ち主ではないと信ずる。


境内に暮らすニワトリさま

 神社の境内には鶏がいる。
 昔、夕方になるとニワトリが高い木の枝に飛び移るのを目撃した小学1年の息子は、以後、ニワトリは飛べると学校で主張したようだ。
 必要に迫られればニワトリは飛ぶ!のであり、息子の意見は間違っていない。
 (この息子。今は転勤で嫁さんとアメリカに移住し、11か月前に娘の父になり小生らはジジ・ババになった)

 今日もニワトリ、堂々と人前を移動していた。
 よくみるとトサカが幅広、足に毛が生えている。
 頭の毛、乱れとる。


「我が家」なので人前でも堂々と移動


トサカで目が隠れている


足にも毛があるではないか。羨ましいのう

 近年はワンちゃん連れの参拝者が多い。
 我が家のハナ(13歳直前)は昨年1月には生きていたのにと感傷的になる。
 ♪「時は流れる橋の下」、、、否、「河は流れる」だった。


ワンちゃんも来てました

 ついでに誠に残念な話。
 年末ジャンボ宝くじ。
 仏壇に仕舞っておいたが効果爆発せず。
 ご先祖さま、冷たいよ~。
 人生間違わないようとのことかも知れぬが、間違ってもいいよ。
 (カミサンの確認では不発とのことだが、念のため小生が再確認するのでクジは捨てるなと言ってある。この往生際の悪さ、、、)

 てなことで今日も終わる。
 2018年、もう2日を浪費いたしました。