田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今年も届く

2018-12-23 | 日々の暮し

今年は真紅のシクラメン(画像クリックで拡大)

 6年前に家の改築を委ねた建築会社が毎年暮れに花の鉢を届けてくれる。
 今年は真紅のシクラメンだ。
 そのついでに、何か不都合が生じていないか確認もしてくれる。
 当時の客を今も大事にしてくれるのが有り難い。

 さて現在、病院で様々な検査を受けていて当面は自主禁酒である。
 夕食が味気ない。
 「おでん」などは酒がないと味気ない。
 眩暈はだいぶましになったが、梯子に登る作業は禁止されていて家の外回りの掃除もままならぬ。
 あと少しの辛抱、、、の予定。

 年末のTVはますますつまらない番組のオンステージで見る気になれない。
 ニュースは除夜の鐘には早いゴーン、ゴーンと飽き飽きする。
 韓国とは何やかやと険悪なムードが漂っているが大事にならぬように願いたい。
 囲碁の中継でもしてくれるとありがたいのだが。
 今はアメリカに住む2歳前の孫娘の写真や動画を見るのが一番楽しい。
 孫は居るだけで楽しいものだと言った人の言葉が良く分かる。

 ひたすら図書館から借りてきた本の読書だ。
 2~3日で一冊読了のペースだが時代小説も飽きてきた。
 会議とかは出席しているが身体を動かす方が気が晴れるのだが。
 人間、無いものをねだりの気持ちが良く分かる今日この頃である。