田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

もやもやとした気分で

2018-12-28 | 日々の暮し

風強く寒い日(画像クリックで拡大)

 寒い朝で雪が舞っていた。
 朝から病院に行って頭部の最終検査とその結果をもらいに行く。
 結果は異状なく、これで頭部が終わった。
 だが、問題は循環器系で心臓の動脈の一本に細くなっている部分が発見され1月から処置に入る模様だ。
 村人は皆、発見できて良かったではないかと言うが、当人にしてみれば煩わしいことで、もやもやとした気分で正月を迎えることになる。
 歳をとれば何かを宿していることを身をもって知った。


寒くても咲いている庭の花(画像クリックで拡大)

 帰宅して墓参りに行く。
 これは新年に向けての掃除が主な目的である。
 風強く寒かった~。

 帰宅して炬燵に足を突っ込み読書で暮れた。


デッキの鉢(画像クリックで拡大)

 夜、良いTV番組でもあると気分も変わると思うが、どの局も横並びの同じようなバラエティーで一考に面白くない。
 ものすごく手を抜いた安上がり感がある。
 ニュースが終われば観るものがない。
 新聞の読み残したところを読み、雑誌のパズルを解き・・・。
 結局は読書に戻っていく。
 眼鏡、どこに置いた?