田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

土塀の解体始まる

2019-07-04 | 日々の暮し
 7月3、4日と一泊二日で老人クラブ郡連合会の知多半島方面での研修があり参加した。豪雨を心配しての出発だったが両日とも曇天ではあるが傘を必要とする時はなかった。
 ただ、3日から家に関して少々気になることを残しての出発だった。


半分ほど解体された土塀(画像クリックで拡大)

 3日は我が家に残る年代物の土塀を解体する日だった。いつまでも維持できるものでなし倒壊でけが人が出るのも心配なのでフェンスにすることに意を決し工事の発注をしていたものだ。隣近所には挨拶してあるが、実際どの程度の騒音や土埃が飛ぶのか気にるので工事を現認したかったのであるが、それは明日からとなった。今日、帰宅してみると既に約半分が取り除かれ、ユンボ様はお泊りのご様子だ。

 長年暮らしている家の歴史の一部が消えていくのは淋しい気もするが仕方ない。