田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

半日、本因坊戦観戦で終わる

2014-06-05 | 日々の暮し

〔頭を押さえて考える井山本因坊/ニコニコ動画から(画像クリックで拡大)〕

 午後から「ニコニコ生放送」で「第69期本因坊戦7番勝負」第3局を観戦しているうちに夕方になった。
 井山裕太本因坊と伊田篤史8段の三局目だ。
 井山本因坊2勝の後なので、伊田8段の巻き返しが望まれる。

 1989年生れの井山本因坊に挑戦する伊田8段は1994年生れ。
 若い二人が碁界のタイトルをかけて競っている。
 才能、能力はその年代にまで下りてきた。
 歳や経験を拠りどころに偉そうにしている輩の多い世界は恥ずかしい。

 年齢に関係なく、今できる自分の役割を謙虚に向かうしかありません。
 半日、囲碁観戦で何もできなかったけれど、対局者の真剣な様子を見、さわやかです。

 なお、井山本因坊が勝ち、タイトル防衛まであと一勝としました。
 隣の大阪府出身ということもあり応援しています。

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