お盆前、カミサンは買い物リストを作っている。
が、メモを忘れて行くことがしばしばある。
今日も忘れおった!
ボケたといわれる小生がカミサンもボケたと思う。
思い出しながら買う。
家に着いたとたん「小豆、買うの忘れた」で再度出動。
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〔昔は田んぼの間を流れる小川だった〕
ところで、当地ではお盆前日にご先祖様を迎えに線香を持って川まで行く。
そこで線香に火をつけて家まで戻るのだが、線香の煙に乗ってご先祖様が家の仏壇に到着されるという仕組みだ。
お迎えは、昔は子どもの役目だったが、今は子どもが減りジシババの担当となっている。
で、昔、小生が可愛い子どもだった頃(?)、お迎えに行く川は周囲が田んぼでメダカの住む場所だった。
それが今は、周囲に家が建ち単なる「水路」と化している。
情緒がない。
しかし、不満ながらもそこに佇み線香に火をつける小生は、、、。
調和ある社会環境の変化というものはないものか。
が、メモを忘れて行くことがしばしばある。
今日も忘れおった!
ボケたといわれる小生がカミサンもボケたと思う。
思い出しながら買う。
家に着いたとたん「小豆、買うの忘れた」で再度出動。
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〔昔は田んぼの間を流れる小川だった〕
ところで、当地ではお盆前日にご先祖様を迎えに線香を持って川まで行く。
そこで線香に火をつけて家まで戻るのだが、線香の煙に乗ってご先祖様が家の仏壇に到着されるという仕組みだ。
お迎えは、昔は子どもの役目だったが、今は子どもが減りジシババの担当となっている。
で、昔、小生が可愛い子どもだった頃(?)、お迎えに行く川は周囲が田んぼでメダカの住む場所だった。
それが今は、周囲に家が建ち単なる「水路」と化している。
情緒がない。
しかし、不満ながらもそこに佇み線香に火をつける小生は、、、。
調和ある社会環境の変化というものはないものか。
当地では、お送りするのも川岸です。
仏壇の前で火をつけた線香を持って川岸に行き、そこに線香を立てます。横にナスやトマトのお供え物も持って行って置いていましたが、今は、環境上、これは省略です。
その後、お墓参りとなります。
様々ですね。
我が家の菩提寺ではお墓にお迎えに行き、ご先祖様を背負って帰るのだと言われます。
まさに後ろ手で背負った格好で自宅まで帰るそうです。
現実はお墓参りするのみですが・・・。