田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

カマキリが樫の枝に

2019-10-28 | 日々の暮し
 老人クラブの会議から帰ってネットを見ると八千草薫(88歳)さんがお亡くなりになったとの記事。
 淋しい気分になる。
 その前の25日には法隆寺の住職で聖徳宗管長の大野玄妙師が71歳で亡くなられている。
 近くなので師の講演を何度か拝聴したことがあり、また同じ歳でもあるのでショックを受けていたところ、それに追い打ちをかける格好となった。
 合掌


昆虫嫌いの人はスルーされたし(画像クリックで拡大)

 話が変わるが庭の樫の枝でカマキリが卵を産み付けていた。
 新しい命が誕生するのは目出度いことだが、庭がカマキリだらけになるのでは・・・。
 それは困る。
 が、成り行き任せ、なったらなった時のことである。

 かくして今日も終わろうとしている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。