山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

ブリンドル?(後天性)ウーパールーパー

2022-09-19 | Weblog

水槽の前を通ったら白黒ウーパーがお腹を見せていたのでデジカメでパチリ。

ここまで柄が分かれればブリンドルと言ってもいいかな?

マーブルから徐々に白い部分が増えて広がったのだけれど

後天性のブリンドルの事例とかあるのかな??

腫瘍なのか頭の所にあるコブも気になる、あと口はいつも半開きで閉まらないみたい。

もしかしてこのコブが原因で色素の異常が起きているか?とか考えてしまう。

 

 

 

 

こんな体勢でお腹を見せていたのでパチリ!

お腹に薄い斑の模様がありました、ホルスタイン柄?

手足はマーブル柄で黒っぽい、リューシスティックは白だよね?

 

頭の上に小さなコブが目立つようになりました、病気なのか腫瘍なのか?わかりません。

最初は白い模様で少しプックリした程度でした。

餌も食べるし普通に動き回っているので、そのまま様子を見ていきたいと思います。

また変化があったらアップします。

 

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熱転写の失敗例を晒します

2022-09-19 | ホログラム ホットスタンプ

今朝、熱転写で貼ったホログラムの失敗したジグを載せておきます。

綺麗に貼れた物だけアップして、いい感じで貼れましたなんて事はしたくないので

本日の貼った後に起こったホログラム転写のダメな事例です。

 

今朝の時点で天候は雨、工房内の湿度80%

Jのコンプレッサーはドライヤーないタイプのスクロールコンプレッサー

普通に色塗りの塗装作業ならノンブラを使うけど下地だからと入れませんでした。

ジグは一度ホロを貼り数日放置、ミッチャクロンやペーパーで荒らす作業も無しで

そのままウレタンを上から更に吹き付けた状態

転写する本数分の2液のウレタンを作り塗布しましたが

少し余ったので最初に吹いたジグに2回目の塗布をしました(7本ぐらい)

 

普段は片面づつ貼るのがJの貼り方ですが

(片面を貼ってジグが冷めてから、もう片面を貼る方法)

今日は乾燥時間を30分ピッタリから始めた為に

アイの部分に溜まるコート液がまだ固まっていませんでした。

少しベタつくのでホロ箔でジグをサンドして箔押し機で抑え

ひっくり返して熱のかからない側のホロ面も押さえてみました。

ホロを貼り終わった後に確認すると、ひっくり返して下側になったホロに

若干のシワが入っていたので、通常の片面貼りに戻しました。

 

天候や気温も関係していると思うのですが、ウレタンの乾燥時間が足らず

少し転写をするのが早かったのかもしれません。

 

 

午前中に貼って、時間を置いたらホロの表面が凸凹になりました。

煮干しみたい、新たな貼り方が出来ました煮干し貼りです!(失敗)

 

 

元々のブランクの表面自体にも「ス」があって小さな穴がある状態でした

そのような状態なので多めにウレタンを吹きかけていたと思います。

本数的に2回トップコートしていた物かもしれません。

それも乾燥を遅らせた原因ですね。

 

ウレタンのシワ・チジミのようですね、今日のような天候なら時間で決めずに

触って乾き具合を判断しなければいけませんでした。

表面を触ると凸凹しています。

乾きすぎて密着しないでホロが貼れない部分が出ることもありますし

今回のように貼った後に症状が出る場合もある・・

なんど貼っても全てを一度でパーフェクトにホロ貼ることが出来ないですね~

ウレタンコートを下地に使っての熱転写・・なかなか難しいです。

ピンホールも無く綺麗に貼れていればホロ箔のパターンが多少斜めにずれていても

OKと思ってしまいます。

 

 

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今朝、失敗したホログラムの貼り直しをしました。

2022-09-19 | ホログラム ホットスタンプ

先日の熱湯コロコロシリコンローラーでの熱転写成功率はまだ20%以下!

上手く貼れなかったジグ(ほぼ全部)をホットスタンプ機で貼り直しをしました。

40Rはジグの型がまだ綺麗でしたので鋳造したジグの表面も綺麗で補修無しで行けたのですが

38Rは型の内部も焼けていて鋳造するには既に限界に近い状態でした。

新たにシリコン型を作らないとダメみたいです。

 

下地を作って先日のコロコロで失敗したホロの貼り直しです。

 

 

 

ウレタン下地コートの乾燥時間をキッチリ30分で触れるぐらいの半乾きで押します

最近使っているのはカンペPG80ECOのクリアーベース。

乾燥時間が早く、すぐ貼れるようになるので楽です。

スタンプ機の予熱と同じぐらいで、待ち時間にホロ箔をカットしていると丁度いい。

 

機械はやっぱり綺麗に貼れるね!コロコロで貼ろうなんて無謀なのかも・・

 

 

 

樹脂はメタルジグより押さえの時間が短いので好きかも

熱が早く伝わるから押しすぎるとホロが曇ることもあるしね・・

アップダウンの機械だと熱で樹脂が変形しちゃうこともあるからローラー機推奨

 

ホロ箔をケチって箔送り機能を使わないから貼る時に箔がズレてしまうことがあります。

静電気でシリコンパッドの部分に短冊状のホロ箔が吸い寄せられて貼り付くことがあり

その時にホロが曲がったまま機械を押すと斜めに貼れてしまいます。

スケールホロは縦横が分かるホログラムパターンなので曲がっていると目立ちます。

箔送りにホログラムの箔をセットしておけばそんな事は起こらないのだけどね。

箔のズレ以外でも未だに何割かは失敗したり

納得のいく転写が出来ないことがあります、今回も何本かはまた手直しがでました。

 

 

 

(左)黄色に赤のLEDでオレンジのアヒルに・・

 

 

 

最近の100均LEDも高照度なので白いLEDだと光りすぎてしまいます。

 

 

 

 

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