先日のホロ貼2回目の38Rは全てボツでした。
時間が経つにつれてホログラムの下に気泡が入ったようになりホロ貼失敗です。
新しく作ったシリコン型のジグ「356」を進めていこうかと思います。
同じように補修した40Rはまったく症状が出ていないので
38Rの鋳造時の表面の小さな穴が関係しているのかもしれませんね。
40Rのシルバーで線消し作業、作業前は合わせ目のラインとか見えています。
シルバーで消してあげる作業をします。
40Rのホロは補修後も変化なく綺麗なままでした。
38Rの表面が時間差で気泡のような膨らみが出来ていました。
結局このジグに関しては、殆ど同じ症状になったので何か原因があるのかと思います。
新しい「38R」改め同じ形状の「356」が出来たので
そちらの作業を優先させていきます。