シルエイティ画像をUP
新たに作ったメッシュホィールに履き替えたので・・
画像のみ。
以前のメッシュに使ったガンダムマーカは時間と共に色褪せてきたらしく
かなり薄くなってしまたので
新しく作ったホィールはタミヤカラーのゴールドで塗装してみた
結局、ちゃんと穴の開いた良品は少なくフロント側が13個のA品
リヤ側が良品1個にギリおまけで3個の計4個のみがA品
後はB品と判定した、もちろん三角の穴の所は埋まっていてもOKだし
ホィールとして十分に鑑賞できる物なのでボツというわけではない
青い丸で囲んだものがA品判定、残りはB
B品で塗装テスト、ゴールドの試し吹き
メタリックなので少し粗目のゴールド
ゴールドが乾いたら丸いマスキングを蓋にする
ピンボケ画像ですいません・・
リムをガンダムマーカーのメッキ調塗料で塗装&乾燥後にマスキングを剥がす
ゴールドも問題なさそうなのでA品の塗装へ
ゴールドの保護マスキング後にリムをガンダムマーカーで塗装
乾いてからマスキングを剥がしてホイールが完成
タイヤはいつものセミグロスブラックで
B品でタイヤを打ち込んで壊れないかテスト
メッシュ部分を薄くしたので確かめた・・打ち込んでも大丈夫でした。
フロント側が今回タミヤのゴールドで塗装したホィール(B品)
A品が乾いたら組み立てて取り換えておこうと思います
ミニカー用のメッシュホィールの穴潰れ問題
肉眼で確認できない部分なら、たとえ開いていなくてもOKなんだろうけど
中途半端に穴が開いている部分が気になるので
若干強度は落ちるけどメッシュ部分の厚みを薄くして印刷実験してみることに
Elegoono9K3Dプリンターの光源問題もあるので
全てのホィールが綺麗には穴が開かないのは仕方がないけど
穴が潰れてしまうのが何か気に入らない・・
でも、まぁ使用しているレジンに合わせてあるパラメーターは弄りたくないし
サラサラな10Kレジンとかハイスピードレジンは高額だしね(現在8Kレジン使用)
ならばワンシートで1セットもしくは2セット分完璧なホィールが出来れば
OKという事にして印刷をしてみた。
※気温が低くなって来ているのでレジンは予め温めてから印刷してみた。
この機械も、もう少し使いこなせれば穴開き問題も解決するんだろうけど・・
光源の位置で潰れる部分が出来るのは相変わらず・・
他社の10K以上の機械を試してみたいものです
Elegooの機械はデータの転送が出来るので、そのあたりは楽なので気に入っている。
前によく起こっていた脱落問題は最近は大丈夫になったね
高速造形良いよね・・時短
ここからしっかり洗浄
洗浄後に二次硬化
今回はかなり細かな部分まで洗いました、二次硬化前にエアブローして更に洗浄したよ
タイヤもホィールとのクリアランスを0.15mmにしてて新しく作ってみた
タイヤはしっかり裏側も2次硬化
ホィールはシャフトの穴がレジンで潰れている物は
二次硬化前にピンバイスで穴あけしてから裏側を二次硬化しておいた
メインの大穴でも潰れている物が出る・・80%ぐらいあるんじゃ?ないかな
中には小さい三角の穴まで開いている物もあるけど1割あるかないか
左は三角の穴が一か所潰れている(これではS氏の粗捜し検査はパス出来ない)
右のホィールは穴は完璧に見える・・
ただリム部分が欠けていたり、気泡の穴がある場合もアウトなので
今回は1セット出来たらラッキーかな
ホィールの穴開き確認はS氏から貰ったLED看板が役に立った
0.15mmのクリアランスではまだキツかった・・
次回作ることがあれば、クリアランスは 倍の0.30mmにしてみようと思う。
ブルボンのブランチュールが箱タイプになっていた(サイズは当然小さくなった)
珈琲のお供には丁度良いサイズ
ポケットにも入る大きさなので山登りのおやつにも良いかも
山には登らないけどね・・
穴が完璧に開いたミニュチュアの精巧なリアル・ホィール
ほんと写真に撮った時に穴が確認出来るぐらいなんだけど
ここまで拘ってもだれも気が付かないし自己満足の世界
ただ穴が開いていないホィールの付いたミニカーを見て
ガッカリすることは無くなるかな。
他社の高精細液晶を積んだプリンターでも印刷してみたいけど
多分光源が今の機械と同じなんだよね
過去のLEDが多い設置されていてグリッドラインが出ていた頃の方が
こういった細かな造形物が安定して出来ていた
当然グリッドライン上にある造形物はラインが出来て使えなくなるけどね
4K液晶のPhoton Monoあたりが2万切ったら買ってみたいかも
今のPhoton Mono10Kは機械は安くてもハイスピードレジンがバカ高くて諦めた
Elegooの8Kレジンより更に高いい値段で手が出ない・・コスパは最悪。