山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

今まで、思い込みから来るミスだったようです。

2024-01-15 | 3Dプリンター

3Dプリンターの造形物が潰れる問題は、Jの思い込みから来るミスでした。

高速機には高速レジンを使わないとダメなんですね。

(冬場の場合は室温とレジンの温度も上げておくことが条件ですが)

コストばかり考えて通常のレジンからスタートしたために思考の迷宮に迷い込みました。

初めから8Kレジンをメーカーデフォルトのパラメーターで印刷すれば普通に造形出来たみたいです。

先ほど検証の為、潰れてしまう所に造形物が出来るように配置して

デフォルトのパラメーターの積層ピッチとベースの枚数だけ増やしたのみの印刷を行いました。

以下画像の結果です⤵

 

 

 

中央は潰れないので基準として配置、後は大抵が潰れる場所。

 

 

 

レイヤーの高さを0.025、初期層の数を5枚に変更したのみ後はデフォルトの数値。

 

 

 

アンチエイリアシングのボカシ効果などは全てオフです。

 

 

 

 

データを送信して印刷開始。

 

 

 

50分後、印刷が出来ました、脱落も無し。

 

 

 

水洗い後、いつものように潰れていません。

 

 

 

照射時間は2秒、潰れなく印刷出来ています。

 

 

 

四隅の潰れが無いのは初めてです。

 

 

 

照射時間を4~6秒とかで印刷していたのでUVを当てすぎて太ったみたいです。

2秒でちゃんと印刷出来てます。

 

 

 

左が今までの印刷結果、右がメーカーのほぼデフォルトパラメーターでテスト印刷したもの。

 

 

 

 

 

最初に通常レジンを使ったのがそもそもの間違いでした。

この機械を使うならレジンコストは覚悟の上で買う必要があるという事ですね。

Jは少しでもレジンのコストを抑えようとしたためにパラメーター迷宮に迷い込みました。

最初から温めた8Kを使えばなんの問題もなく印刷が可能だったのだと思います。

メーカーさんに「光源の問題ではないのかと」連絡する前に

もう一度原点に戻ってテストしてよかったです。

なので機械も正常でパラメーターも十分なパフォーマンスを発揮していたのですが

使う側の人間のスキルと経験が無さ過ぎただけでした。

 

いまもう一つのテストパターンを印刷中で、もしそれがちゃんと印刷出来たら

コストが高かろうが機種にあったレジンを以後、購入します。

 

 

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貼りました。

2024-01-15 | TOY/オモチャ/ ミニカー

デカールの保護用のUVカットのクリア・スプレーの到着が待てず

手持ちのクリアーを吹いた。

今朝、塗装したS13のホットウィールが乾いていたのでデカールを貼り付けてみた。

 

 

クリアーを吹いたので乾くまで暫く待つ。

 

 

 

デカールが貼りやすいようにホツトウィールを固定。

 

 

 

白いデカールから貼っていきます。

 

 

 

今朝届いた、デカールトレイも使用。

 

 

 

若干デカールが伸びるので重なりがズレますが少しでも白が見えていればOK

 

 

 

サイドも白から。

 

 

 

なんとなく文字の枠の白が見えているのでいい感じです。

 

 

 

反対側も同じ工程で進めます。

 

 

 

初の自作デカールにしては良いのではないでしょうか?

 

 

 

懐かしいアパレルブランドのロゴの入ったミニカー。

 

只今、乾燥中。

デカールが乾いたら仕上げのコーティングします。

一部ロゴの人の頭の部分の赤色がありませんが小さすぎて再現は諦めです。

 

 

 

※追記・・コテコテにTOPコートを塗りました。

 

 

 

デカールの段差を後で削って均すのにコテコテにウレタンクリアーを吹きました・・

どうか垂れませんように。

 

 

 

スポイラーの塗装面もウレタンクリアーをいれて置きました、

 

 

艶消しのクリアー(スプレー)は頼んだけど、在庫切れで取り寄せらしい・・

当分来ないので先に段差消しします。

 

 

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デカールが出来たので・・

2024-01-15 | TOY/オモチャ/ ミニカー

昨晩の作業でデカールが出来たのでミニカーをコーラルブルーに塗装。

車種はパッケージが開いていた赤のS13シルビアにしました・・なんとなく。

ニッサンだから良いかな程度の選択です。

 

 

 

ウインカーとテールだけマスキングして、下地に白を吹いてからコーラルブルーで塗装。

 

 

 

スポイラーも同じくコーラルブルー

 

 

 

タミヤのスプレーで塗りました。

 

 

 

ホットホィールのセリカと比べる・・セリカの色は売られていたままの色。

セリカはフォーミュラーカーに塗られてたグリーン寄りの色に似ているね。

ブルーとグリーンが当時あったそうです(NOB談)

 

 

マークセッターとかデカールトレイを使ってみようかと初めて買ってみた。

製作したデカールを保護するクリアースプレーが見つからず注文。

届いたら自作デカールを貼ってみます。

 

 

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デカール作り・・その後

2024-01-15 | ホビー・プラモデル

夜にMMS君が塗装に来た。

MMSくんが帰った後からデカール作り再開。

といってもYouTubeみながら同じ手順を踏むだけなんだけど

ガンダムマーカーの消しペンとか無いのでその工程は省略

要はホログラムと同じ要領だと思ったので

ラミネーターを通し終えた後に冷えないうちに機械の上の温かい所で

密着するように丸いプラ棒で擦って圧着

アルコール系マーカー無くても綺麗に転写出来ました。

結果は成功しました。

 

 

 

夜、MMS君が塗装に来た・・コーティング中。

 

 

 

MMS君が帰った後にデカールの続きの作業開始。

 

 

黒文字はそのままクリアーデカールにレーザープリンターで印刷。

データを並べて印刷するだけなので簡単でした。

普段使わないレーザープリンターをPCに繋げて印刷向きの裏表とか調べるほうが

時間が掛かった・・

 

 

問題の白文字を作るためにラミネーターをON

新品なので加熱で臭いが出てきた・・作業スペースで行えば臭いは半減できたと後悔。

 

 

スタンピングリーフ(マット白)をハガキサイズにカット。

背景黒で白文字のデータを予めレーザープリンターでハガキに印刷しておいたものを用意。

 

 

重ね合わせたハガキとスタンピングリーフをコピー用紙に挟んでラミネータへ挿入・・

 

 

 

4回ほどラミネーターを通した後で

まだシートが温かいうちにプラの丸棒で文字を上から擦りました。

 

 

 

ゆっくり丁寧にフィルムを剥がしていくと白文字だけが転写されず残っています、成功。

 

 

 

余白が転写されたハガキはお役御免です。

トナーの黒い部分に余白が貼り付いていくのです。

 

 

 

熱転写されなかった文字部分だけがフィルムに残り、これをクリアデカールに熱転写するわけです。

 

 

 

重ね合わせた白文字の転写フィルムとクリアーデカール。

またコピー用紙に挟んでラミネーターへ。

 

 

また4回ほど通しました。その後前の工程と同じくプラの丸棒で文字の上を擦って圧着。

 

 

 

文字は綺麗に転写されていました。

 

 

 

黒文字と、文字の枠になる部分の白いデカール完成。

あとは上手くミニカーに貼り付けるだけですが

ミニカーをコーラルブルーのレイトンカラーに塗装しないといけませんね。

こんな作業してダレ得なんだとか思うけど、一つ先人たちのからの学びで

自分にスキルが増えたと思えば安い?投資?買い物です。

ただ今回は自分ではデータの加工が出来なかったので

まだまだ勉強不足のままの見切り発車だったと反省です。

 

デカールはクリアー吹いて保護するそうです。

前にテルちゃんから貰ったUVカットのクリアースプレーってどこに仕舞ったかな?

10年ぐらい前だったので、そもそも使えるかどうかも不明だけどね・・

 

 

※今回用意した機材と材料は・・

アイリスオーヤマのラミネーター  Amazonで3000円位

HOQPARTSのクリアーデカール(10枚入り) Amazonで650円位

スタンピンフリーフ  Amazonで2000円位

家庭用レーザープリンター  自宅にあった物

ハガキ   年賀はがきのあまり1枚 63円

擦って圧着用のプラ丸棒 その辺に転がっていた物。

あと・・データ作成協力MMS君夫妻(大変お世話になりました)

 

 

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救世主現る・・

2024-01-14 | ホビー・プラモデル

午後にUPしたブログを見てくれたMMS君からメールが届く。

「PCにPhotoshopが入っているからデータなんとかなりますよ」と心強いお言葉・・

救世主の登場でJは宜しくお願いしますと、データを持ってMMS君の所へ。

そしてMMS君の奥様がテキパキとデータを完成させてくれました。

MMS君、奥様、ありがとうございます。

使いこなせると凄いソフトなんですねPhotoshop・・

画像編集ソフトを使いこなせる人も凄いですが。

フリーソフトのインストールから24時間も経たないJには

まるでマジック?のような手際の良さでした。

横で口だけ出しているだけなのに、版下が出来上がるって素晴らしい。

 

Jの描いて出来なかった完璧な処理でございまます⤵

 

 

 

サイズも変わらず、データが合わさると白い文字枠が出来てます。

(※個々のデータは載せないで起きます)

 

これからリサイズして小さくするから、文字がちゃんと出来るか分かりませんが

ようやくスタートラインまで漕ぎつけました(皆さんの協力の元)。

後はセオリー通りにスタンピングリーフを扱えることが出来るかですね。

なにせ始めてなので失敗は織り込み済みです。

 

 

これからMMS君がが塗装作業に来るのでその間に機材を繋いで印刷とかしたいんですが

まだデータの処理とかあるので今日は印刷まで行ければ良しとします。

 

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ツールが覚えられない・・

2024-01-14 | ホビー・プラモデル

デカール作りに画像編集ソフトをインストールしてから未だにデータが作れない・・

あれからGIMP・InkscapeをPCに取り込んで更にWinのペイントなどを使い

HOW TO動画見ながら、弄っているんだけどまったく進捗しない。

単純に黒文字のデータを並べるとか、白文字のデータを並べるのは出来るんだけど

文字をリサイズするときに縦横比が変わったりピクセル(Px)表記だったり

mmに変換できるソフトもあるけど同サイズで白黒の文字を作るのに苦労しています。

デカールの天敵ともいえる白枠の文字を作るのはかなり難しいことが分かった。

1/24サイズなら文字も大きいのでなんとかできそうだけど

1/64 の文字サイズの2重枠の表現はかなり厳しいです。

通常ならタンポ印刷の部分をデカールで補うにはJの知識ではハードルが高すぎます。

 

 

 

Inkscapeだとmm表示が出来るんだけど、その他のツールの使い方が分からない。

 

GIMPに至っては、ほぼ操作が覚えられない?

最新のバージョンを入れたからかHOW TO動画と比較しても

なんか配置やデザインが違うので、動画見ても同じように操作が出来ない。

というかツール部分の色が消えててクリックしても反応してくれない??

インストールに失敗しているのかな?

 

文字が単色ならいいんだけどね・・

 

 

 

白枠のイメージでサイズ合わせに印刷してみただけ

この文字に二重の線の部分を大きくしないといけない。

 

 

 

黒文字、Winのペイントなら沢山コピーしてけるんだけどね・・

サイズを白い文字に合わせることが出来ない・・どうすればいいんだろう?

 

 

 

このぐらいの文字の二重枠・・無理っぽい

 

 

 

このままデカールにするんだったら今すぐ出来るのに・・

 

 

 

これはFUSION内でSVGファイルの画像で上の画像に等間隔で枠の部分を広げたのが下の画像

上の部分は反転させて黒文字表現してデカール2重貼りで表現できないかと

昨日から画像編集ソフトであれこれ弄っているんだけど

ツールが使いこなせない(覚えられない)ので、もう飽きてきています。

 

 

この二重の文字をミニカー用に作りたいんだけど、白枠の難しさを痛感しています。

もう枠なくてもいいかな・・つくるのさえ面倒になって来た。

 

無い物は作る精神のプラモ職人さん達ってホント凄いよね・・

 

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デカール作りの材料は揃えたけど

2024-01-13 | ホビー・プラモデル

ミニカーにデカールで文字やラインを入れたい・・

今はプリンターで印刷出来るシートも販売されているので

材料さえ揃えれば家庭でも作れるそうだ。

動画のHOW TO見ながら、とりあえず必要な物を買いそろえてみた。

もう作れる状態にまで用意は出来たんだけど

肝心の印刷データを作るための画像編集ソフトが使いこなせてない・・

思わぬところで躓いて今も苦戦中。

 

ホビー用のクリアーデカール(HIQPARTS)は

タトゥーシールのようにインクジェットでカラー印刷できるかと思ったら

レーザープリンターのトナータイプでないとダメらしい。

説明読むと家庭用のレーザープリンターがベストで

コンビニなどの業務用だとトナーが付かない場合もあるそうだ。

たまたま我が家にも白黒レーザーのプリンターがあるのでそこはクリア。

カラーの時はセブンイレブンまで行けば解決。

 

次に白文字を作るためのスタンピングリーフを購入してみた。

これは白い文字のデカールを作るために必要な物らしい

ラミネーターを通して熱をかけているのでホットスタンプに使う熱転写箔と同じみたい。

Jもホログラム箔はあるけど白い熱転写箔は持っていないので購入。

もしかしたら3Dの版下(ミラー文字の凸)を3Dプリンターで印刷すれば

箔押し出来るかとおもい3Dプリンターで作ってみたんだけど

ミニカー用の文字だと細かすぎてちゃんと出力できない物が多かった。

そして箔押し機のアルミ板にレジン樹脂(耐熱あるのか?不明)を貼るための

耐熱の両面テープを持っていなかったため今さっき注文した。

版下が熱で持たないと思うけど1回ぐらいなら押せるかな的な実験。

 

ネットの動画ではラミネーターで熱を掛けていたのでラミネーターも購入したよ

今は安いのが沢山あるので迷ったけどセール中のアイリスオーヤマにしておいた。

とりあえず動画を参考にセオリー通りに作る環境は整ったけど

最初にも書いたけど新たにインストールした編集ソフトが使いこなせないので

今、YouTubeの編集ソフトの使い方見てる所です。

しかも飽きてきています・・関係ない項目が多くて使いたいツールの説明がまだ出てこない

今日は3Dプリンター、版下作るのにPHOTONを1回動かしただけで終了。

 

 

HIQPARTS のクリアーデカール

StampingLeafのマット白フィルム

 

 

 

自宅のレーザープリンターと購入したラミネーター

 

 

 

スタンピングリーフを箔押ししようかと思って印刷したけど無理そうな細かさ

 

 

 

壊れる前提で多めに印刷したけど・・

その前に文字が細かすぎて殆ど使えない状態だった・・

 

 

 

ホットスタンプに固定するテープも無いので注文した。

いちおう両面テープは150℃まで耐熱らしいけど

今までホットスタンプの熱に負けちゃうテープばかりだったので期待はしていない

カプトンテープの両面は流石に高すぎて実験するには出せない値段。

 

 

※ここから昨日の作業の様子です。

 

PHOTONで比較印刷した後、ホィールだけを印刷。

 

 

 

比較用に作ったけど、使えるホィールは着色

PHOTONの方がディジーのこまかな再現が出来ていると思う

 

 

55に装着

 

 

 

2K液晶のこの積層痕を消したくて9Kを買ったんだけど

未だに解決しないんだもの・・

ちょっと休憩してデカールの印刷に挑戦してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2Kプリンターと9Kプリンターを比べたら

2024-01-12 | 3Dプリンター

PHOTONの4Kとか6K液晶の印刷のクオリィテーを知りたい・・

まだ分からないけどELEGOOの9Kの印刷物が潰れてしまう問題が解決しない限り

心はPHOTONの8Kや12Kに行きますよね。

 

一つ前のブログの検証結果です。

 

 

データはCHITUBOXのPHOTON MONOで書きだし。

プラットホームがELEGOO MARS4より小さく幅が両サイド1列づつ入らなかった。

印刷時間は1時間8分

 

 

CHITUOXのスライサーを使い、脱落なく印刷を完了。

 

 

 

洗浄後の造形物、細かな潰れは無いのでスライサーは問題無し。

 

 

 

 

 

とりあえず同じデータを使い2機種で印刷した結果です。

上=PHOTON MONO(2K)
下=ELEGOO MARS4 Ultra(9K)

 

 

PHOTON MONOの方が造形物の太りがないのでカチッとした仕上がりで

ホィールとして成立している。

ELEGOOの方は表面の滑らかさはあるけど造形物の細かな所が潰れてしまっているので

ディテールを損なっているホィールとなった。

 

どちらも積層ピッチは0.025mm

印刷時間の差は4分だけELEGOOの方が早かった。

 

 

ELEGOOの方はUVの照射時間で解決しなければ、光源の問題なのかもしれない。

 

 

※追記・・もしかしたらだけど

ELEGOOの商品説明下記③にある光源の説明を見ていたら

2つの光源を使っているんだけど

丁度Jが印刷したい部分の場所は光量が多いというか

もっと上部に行くと活躍するような光の特性なのかもしれない。

印刷物を更に上にあげて見れば多少は変わるかもね、今度実験してみます。

もしサポート材を伸ばして潰れが解決すとなると

本来はこんなところで印刷はしないだろうという想定なのかもしれない・・

サポート材がいくら太ろうが逆に丈夫になって造形物が落ちなくなるからね。

Jが作りたいものは低い位置の印刷が多いので

この機種には合わなかったのかもしれませんね。

 

 

 

※ここから商品説明のコピペです。

①   7インチ9KモノクロLCDを搭載

8520×4320pxの解像度と18μmのXY解像度で、複雑なモデルも細部まで鮮明に出力することができます。

②   高速Wi-Fi接続(Mars 4 Ultraにのみ搭載)

4GのRAMを内蔵した新しいLinux OSは、Wi-Fi転送に対応しており、転送速度は6~10M/sです。さらに、2.4Gと5Gの両方のネットワークに対応しているので、コンピューターやモバイルデバイスからのファイル転送が簡単にできます。取り外し可能なWifiアンテナは、プリンターのZ軸の側面に設置されており、ネットワークへの接続が便利です。

③   より滑らかな仕上がりに(フレネルコリメートレンズはMars 4 Ultraにのみ搭載)

COB光源とフレネルコリメートレンズにより、波長405nmの光が垂直かつ均一に照射され、5度以下の光角と92%の光均一性でビルドエリア全体を硬化します。これによりモデルの表面を滑らかで均一な仕上がりにすることができます。

 

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メーカー変更は失敗かもね・・

2024-01-12 | 3Dプリンター

まだ設定の詰めが甘いのかもしれないけど・・

ELEGOO MARS4Ultraの購入は失敗だったかも。

光源の斑というか印刷物の潰れてしまう所がどうしても解消できない?

明日届くはずの荷物が一日早く届いた、その中にレジンバットも入っていたので

早速テスト印刷してみた。

結果、ELEGOO MARS4のFEPフィルムの張られたレジンバットでもダメでした・・

透過性の良いフィルムになったので光源が強すぎるのかもしれないけど

潰れる範囲が更に広がった気がします。

そもそもプラットホームのサイドが使えないとなると

他の方は造形物のディテールとかどうしているんだろう?

自分の機種だけが不良品なのかな?こんなもの??

PHOTON MONOならキッチリ隅までディテールが崩れないで印刷出来ていたから

どうしても比較してしまう・・

中央部分しか使えない3Dプリンターってどうなんだろう。

もう少し設定を煮詰めてみます、もしかしたら間違った事しているかもしれないので・・

 

 

MARS4のレジンバットが届いた・・

 

 

 

FEPフィルムが張られているタイプで形は同じ・・

 

 

 

とりあえず脱落無しで造形物は出来ました。

フィルムから造形物が剥がれる時の音がかなり大きくビビります。

 

 

潰れる範囲が更にひどくなる・・

 

 

 

かなり傷が入ったPHOTONのFEPフィルムを数年ぶりに張り替えます。

初代PHOTON Sの レジンバットを未だに使っている、アルミタンクだし丈夫。

 

 

前に買ったフィルムが先日見つかった。残り2枚でした。

 

 

 

YouTubeで交換する動画がまだ残っていて良かった。

PHOTONのメーカー推奨、ペットボトルのキャップを置いて、弛みをつけるヤツね。

 

 

交換完了。

枠からはみ出たフィルムはこのあとカットしました。

 

 

長い間、頑張ったフィルム・・今までありがとう。

 

 

 

PHOTONを所定の位置に戻してELEGOOは降格です・・

 

 

 

荷物にPHOTONの水洗いレジンも入っていたので

このあと同じホィールとタイヤを印刷してみます。

 

 

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車高下げたら・・

2024-01-12 | TOY/オモチャ/ ミニカー

昨日の昼にホィールを変えたS13の車高を落としてみたら

スポイラーがコピー用紙一枚分の余裕しかない。

ホィールのインチは既に17~18インチ程度。

タイヤを厚くするかスポイラーを少し削るか・・

 

 

リアルなら走れんよね・・

 

 

 

お約束の画像を・・パチリ。

 

 

 

 

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アメリカンレーシングっぽい(ディジー風ホィール)

2024-01-11 | 3Dプリンター

トルクトラストより資料になりそうな画像が少なくて

深リム画像を探すのに時間が掛ってしまった。

 

 

 

いつものショートケーキ方式で36度だけ作ります。

 

 

 

あとは足しながら増やして・・

 

 

 

通常のバージョン

 

 

 

深リムバージョン。

 

 

 

 

アメリカンレーシングっぽいディジー風ホィール。

 

 

 

 

セカイモンまで行ってようやく画像を見ることが出来た。

 

 

 

形状も少し違うので今回は除外したけどなんかカッコいいかも。

更に深いリムのホィールでピアスボルトがつくタイプもディジー?

 

 

ボテッとして造形物が潰れてしまうのを解消するために

EFPフィルムの貼られたELEGOOのレジンバットを注文した。

ACFフィルムは剥離性が良いので高速印刷向きだそうだが

半透明で造形物に光源が上手く当たっていないような気がしする。

透明度の高いEFPフィルムにしたいのだけど、まだ使えるACFフィルムは剥がせない。

ACFフィルムはたった一枚でスペアの金属レジンバットより高いのだ。

張り直すよりはFEPフィルムが張られたレジンバットを買った方が安い・・

そもそもミニカーのホィール自体が高速印刷が必要な造形物のサイズでもないので

積層ピッチを細かく設定して綺麗に印刷したい、掛かる時間も1時間程度だし。

自分的には高精細の液晶が阻害されてしまうようなフィルムはパス。

週末に届く予定なのでそれまではデータでも作りながら待つことにします。

 

 

 

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ベーシック シルビアS13

2024-01-11 | TOY/オモチャ/ ミニカー

駿河屋さんからUSED(中古)のS13のホットウィールを買ったら、本当に開封されたものが来た。

いつもは多少パッケージが折れていたりしても未開封が多いんだけど

埃は付いていたけど傷とか塗装の禿は無かったのでホィールを交換することに・・

 

 

 

微妙なホィールなので交換しましょう。

 

 

 

タイヤはストックから出して色付け、シルビアも内装を塗装

 

 

 

8スポーク風ホィールを履いたノーマル車高のS13

 

 

 

これから塗装したり車高下げたりする前のスタートラインに立った状態のS13

後から気が付いたけどドアミラーが付いている・・

 

 

とりあえずいつもの所で・・

 

 

 

 

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アメリカンレーシングっぽい(トルクトラスト風ホィール編)

2024-01-11 | 3Dプリンター

昼間、S氏との会話でアメリカンレーシングのホィールの話題に・・

ディジー

トルクトラスト

ハリブランド

上記の中でトルクトラスト風ホィールはCADの絵を途中まで進めるも

スポークのサイズが気に入らなかったので新たに書き直した。

S氏のブログでFORD GTにハリブランドを履かせた画像が上がっていたので

同じ車にトルクトラスト風ホィールを履かせてみた

センターロックで5穴じゃないかもしれないけど

とりあえず雰囲気を確認するために取り付けてみました。

 

 

後輪側のタイヤ10.5mmを書いたんだけど11.32mmになってた。

 

 

 

配置完了、画像のボカシはカットしました。

 

 

 

8Kレジンを温めてから印刷、今回も脱落無し。

 

 

 

洗浄前の状態、果たしてボカシを切ってどうなったか。

 

 

 

やはりサイドは潰れていました・・これは光源の問題みたいですね

中央付近は大丈夫なので、次回からサイド部分には印刷物の配置は行わないようにします。

 

 

 

端っこは埋まっていますね・・

 

 

 

表面の二次硬化後にサポート材を外して、シャフト穴の埋まった所ににピンバイスで拡張。

裏面も同じくUVライトで90秒を2~3回硬化させてます。

 

 

 

 

このあたりの使えそうな部分をS氏用に・・

 

 

 

とりあえず黒とシルバーの単色、塗り分けは今回はナシ。

 

 

 

11.5でした、スライサーソフトだと11.32なので+0.18mm太ってます。

 

 

 

フロント用は10mmでした・・ 10.5mmだと思っていたら0.5m小さかった。

 

 

 

 

F/Rで高さに1.5mmの差

 

 

 

黒・バージョン

 

 

 

シルバー・バージョン

 

 

 

ボディを空ける前にタイヤを置いてみる・・

 

 

 

いつものようにカシメをドリルで揉んで分解。

純正タイヤを外した後に0.8mmの鋼線ワイヤーを良い長さで切断。

 

 

 

車軸はいじらない状態で前後のホィールを履かせました。

丁度、水平になってます。

 

 

少しタイヤが小さい気がしますが、この車用ではないので・・

 

 

 

目の前にあった車がこれだったので

 

 

 

なんか全体的にディテールが太りますねボカシ機能をカットしてもこの状態なので

AFCフィルムのもんだいかもしれません。

 

 

 

今度、PHOTONの純正レジンを入手したらPHOTON・MONOでも印刷してみます。

 

 

 

 

55にも履かせてみました。

 

 

 

良く見る感じ・・

 

 

 

いつもの所で・・

 

 

 

 

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トルクトラスト風ホィール

2024-01-10 | 3Dプリンター

昼間、S氏から発売間もない510のホットウィールを頂いてしまった。

人気の車種で手に入らないと思っていたので嬉しいです。

少し前に描いていたトルクトラスト風ホィールもデータを作り直してみた。

スポーク部分の表現が適当過ぎたので・・変更。

 

 

通常販売のベーシックカーだけど人気で予約は何処も早くに終わっていた。

 

 

 

調合した塗料も頂いたので2CVもそのうち塗らないとね。

 

 

 

マスキング用に頂いたので穴あけしないと・・

 

 

 

トルクトラスト風ホィールを新たに書いてみた・・

途中まで書いていたのはスポークが太かったのでボツ。

後で印刷してみます。

6.5mmなので今までのタイヤが使えるようになっている。

ホィールが15インチ程度なので、10.5mmのタイヤで丁度よさそう。

 

シリケンイモリがミニュチュアサーフボードに乗っているのだけど・・

ガラスが汚れていて見えなかった。

多分ドヤ顔?だとおもう。

 

 

 

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あれから問題なく印刷出来ています

2024-01-09 | Weblog

今日は印刷前にエアコンの温風を8Kレジンボトルにあてて温めておいた。

あれから印刷の不具合は起きていない。

通常のレジンは気温が低いと印刷できないことを学んだ・・

 

造形物の脱落無し。

通常印刷で積層ピッチを0.025mmにしたから1時間以上かかる。

PHOTON MONOとかわらない時間だけど印刷の仕上がりはやはり8K液晶。

 

 

水洗い後

 

 

 

二次硬化中

 

 

 

リブレのスポーク中央の穴は配置した場所で埋まると思っていたけど・・やはり埋まった。

8スポーク優先で印刷物を中央付近に配置したので仕方ない・・

この後0.5mmのピンバイスで少し穴を深くした。

もしかしたら、ボカシ機能「4」が原因かもしれないので、今度オフにして印刷してみます。

 

 

裏面の2次硬化中

 

 

 

見やすくするためにホィールは未塗装でタイヤに組んでみる。

左が今回少しだけリムを深くしたリア側

 

 

 

8Kプリンターで印刷した6.5mmのホィールに同じ8Kで印刷したタイヤを履かせたら

ピッタリでキツクもなく緩くもなく丁度良かった。

PHOTONでは同じデータでもユルユルだったのにね・・

 

 

 

少しだけ奥行きを深くしたリア側のホィール。

 

 

今回は5穴、旧車用の4穴もそのうち印刷しないとね。

 

 

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