トライランダーの蔵出し写真館 第2号

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熊本市電 最近の広告車

2013-12-29 18:58:00 | 路面電車
以前の記事からずいぶん時間が経過していたので、2012年夏から2013年夏に登場したと思われる広告電車を紹介。


1203.新産グループ50周年


1204.あなぶき不動産九州。


1351。明和不動産


1355.熊本ベルェベル専門学校。


8501.尚絅学園125周年。


9201.フジバンビ「黒糖ドーナツ棒」


9203.全国豊かな海づくり大会。すでに運行終了。



熊本市電 最近の広告電車

2013-12-25 22:33:00 | 路面電車
熊本市電で、今年夏以降に登場したと思われる広告電車を紹介する。


1094.御船町恐竜博物館。4月27日新館オープン。


1095.日本航空。JALで東京ディズニーリゾートへ。

その他の話題

今朝の熊本日日新聞によると、1063号の乗車口にベルを取り付け、ドア開閉時に「チンチン音」が鳴るようになったとのことである。


あれから20年

2012-10-24 22:24:00 | 路面電車
ちょうど20年前の1992年10月24日(土)を以て西鉄北九州線の併用軌道区間である砂津-黒崎駅前間が廃止、以降2000年11月までは専用軌道区間の黒崎駅前-折尾間僅か5.1Kmの区間を細々と運行し、事実上路面電車では無くなってしまった。

この日は学校をサボって(当時高1)、原田から50系客車に乗って直方から筑豊電鉄に乗り換えて、黒崎駅前から初めて北九州線に乗車した。当日は北九州線内無料運行され、どの電車も大混雑であった。




魚町付近。周りを走る車も古めかしい。この日まで小倉都心部は一方通行であったが、翌日から対面通行となった。代替バス用に専用塗装の新型バスが一挙に50台以上が新製され、1番「特快」として運行を開始した。



室町付近。後ろの西鉄バスが懐かしい。この塗装の非冷房車はこの日が最後の運用となった。


黒崎駅前。現在も筑豊電鉄の基点として駅は存続しているが、再開発により様相は一変している。

西鉄の源流であった北九州線は消えてしまったが、黒崎駅前-熊西駅間と一部の車両は長崎広島で現在も運行されている。特に長崎では元北九州線600形の台車等の機器類を流用して新製した車両が主力となっており、北九州線のDNAは生き続けている。

※全て1992.10.24撮影。