9月3~5日まで、九州を一周する形で「BSデジタル号」が運行された。
NHKという特殊法人(?)が主体となって行うため、熊本―人吉間はSL牽引、DL区間も塗装変更という太っ腹(?)ぶりである。
運行が発表されるや否や、いつも誘いに来るM氏から声をかけられ、9月4日(土)M氏の友人K氏と3人で朝7:00に筑紫野を出発。
1000円高速の恩恵で、人吉まで1000円!ガソリン代を考慮してもやはりクルマの方が安いし、列車本数の関係から撮影効率もはるかにいい。
人吉ICで降りた後球磨川にそって人吉街道を北上。渡から瀬戸石付近まで、道路沿いの至る所に三脚と路駐の列ができ、本日のイベントの盛り上がりぶりを感じる。
そして鎌瀬の球磨川第一橋梁に到着。列車通過まで1時間以上あるが既に50人はいるであろう盛況ぶりであった。
熊本市内から来たおっちゃん、先日城野で知り合った鹿児島の高校生と話しながら列車が来るのを待つ。そして思いがけない「DE10-50系回送」、「特急くまがわ」が通過した後11時過ぎにSLは通過した。
第一球磨川橋梁を渡る58654牽引のブルトレ。ここは何人いても人が入らずに撮影可能なスポット。
鹿児島の高校生に声をかけ、同行することに。その後渡駅付近の第二球磨川橋梁へ向かう予定であった。当地から渡までは30分かからず、と見ていたのだが考えることは皆同じようで、SLが通過するや否や大渋滞。特に鎌瀬から人吉街道へ合流する地点には信号機が無いため、かなりのタイムロス。
人吉街道も半ば渋滞気味で、間に合うかどうかは微妙な情勢となった。
一勝地付近からは車の流れも良くなり、一勝地駅から立ちあがるSLの煙を見ながら南下し、渡付近の撮影地に着くと車から降ろされ、すぐに踏切が鳴り出した。
アングルを深く考える間もなく撮影した画像がこれ。
親子が乱入してくれたおかげで、いい雰囲気の写真となった。
M氏もうまく第二橋梁で撮影できたようである。
そして人吉駅へ。あと1分早く着いていればキジ馬君(筆者が勝手に命名)とSLを一枚に収めることが出来たのだが・・・・・
NHKという特殊法人(?)が主体となって行うため、熊本―人吉間はSL牽引、DL区間も塗装変更という太っ腹(?)ぶりである。
運行が発表されるや否や、いつも誘いに来るM氏から声をかけられ、9月4日(土)M氏の友人K氏と3人で朝7:00に筑紫野を出発。
1000円高速の恩恵で、人吉まで1000円!ガソリン代を考慮してもやはりクルマの方が安いし、列車本数の関係から撮影効率もはるかにいい。
人吉ICで降りた後球磨川にそって人吉街道を北上。渡から瀬戸石付近まで、道路沿いの至る所に三脚と路駐の列ができ、本日のイベントの盛り上がりぶりを感じる。
そして鎌瀬の球磨川第一橋梁に到着。列車通過まで1時間以上あるが既に50人はいるであろう盛況ぶりであった。
熊本市内から来たおっちゃん、先日城野で知り合った鹿児島の高校生と話しながら列車が来るのを待つ。そして思いがけない「DE10-50系回送」、「特急くまがわ」が通過した後11時過ぎにSLは通過した。
第一球磨川橋梁を渡る58654牽引のブルトレ。ここは何人いても人が入らずに撮影可能なスポット。
鹿児島の高校生に声をかけ、同行することに。その後渡駅付近の第二球磨川橋梁へ向かう予定であった。当地から渡までは30分かからず、と見ていたのだが考えることは皆同じようで、SLが通過するや否や大渋滞。特に鎌瀬から人吉街道へ合流する地点には信号機が無いため、かなりのタイムロス。
人吉街道も半ば渋滞気味で、間に合うかどうかは微妙な情勢となった。
一勝地付近からは車の流れも良くなり、一勝地駅から立ちあがるSLの煙を見ながら南下し、渡付近の撮影地に着くと車から降ろされ、すぐに踏切が鳴り出した。
アングルを深く考える間もなく撮影した画像がこれ。
親子が乱入してくれたおかげで、いい雰囲気の写真となった。
M氏もうまく第二橋梁で撮影できたようである。
そして人吉駅へ。あと1分早く着いていればキジ馬君(筆者が勝手に命名)とSLを一枚に収めることが出来たのだが・・・・・