スピナのもう一つのバス事業が、新日鉄の構内輸送である。
HPを見ても全く触れられてはいないし、「スピナ バス 構内輸送」等でググってみてもあまり情報は出てこない。
西鉄発行の「西日本鉄道百年史」においても1961年にスピナの前身「八幡製鉄ビルディング」から構内輸送を引継いだ旨の記載は見つけられたものの、その後再びスピナが構内輸送を担うようになった経緯や年月は見つけ出せず、その事業には謎が多い。
当日は西鉄の枝光バス停付近で運に任せて取り敢えず粘ってみた。その結果、約1時間で2台のバスを確認することが出来た。どちらも戸畑方向から八幡方向へと向かって行ったものである。

14時58分。北九州200か・653

15時18分 北九州200か・448
上は西武総合企画(淑徳大学特定)、下は横浜市交通局から来た車輌?
スピナの路線車は、少なくとも4種類以上の塗装がありそうで、前歴も興味が尽きない。
西工一色の北九州にあって、極めて異彩を放つ存在のスピナのバス。情報が少ないだけに調査する楽しさは非常に大きい。
機会があれば、更なる情報を収集してみようと思っている次第である。
HPを見ても全く触れられてはいないし、「スピナ バス 構内輸送」等でググってみてもあまり情報は出てこない。
西鉄発行の「西日本鉄道百年史」においても1961年にスピナの前身「八幡製鉄ビルディング」から構内輸送を引継いだ旨の記載は見つけられたものの、その後再びスピナが構内輸送を担うようになった経緯や年月は見つけ出せず、その事業には謎が多い。
当日は西鉄の枝光バス停付近で運に任せて取り敢えず粘ってみた。その結果、約1時間で2台のバスを確認することが出来た。どちらも戸畑方向から八幡方向へと向かって行ったものである。

14時58分。北九州200か・653

15時18分 北九州200か・448
上は西武総合企画(淑徳大学特定)、下は横浜市交通局から来た車輌?
スピナの路線車は、少なくとも4種類以上の塗装がありそうで、前歴も興味が尽きない。
西工一色の北九州にあって、極めて異彩を放つ存在のスピナのバス。情報が少ないだけに調査する楽しさは非常に大きい。
機会があれば、更なる情報を収集してみようと思っている次第である。