くま川鉄道では今年3月の「田園シンフォニー」KT500形導入に伴い、開業時から運行されているKT-201 、202とJR九州から購入したKT-311を廃車にしたが、この度増備車2両の導入に伴い、残るKT-101、102、104の3両も12月28日で運行を終了することとなった。
この3両には12月初めから貫通扉にヘッドマーク風の記念ステッカーを貼りつけ、同社HPで運行を公開している。
この日は朝の4連で使用され、入庫していたKT-101.4連運行も12月26日を以て終了の予定。
夕方の運用に就いた人吉方から102-104.
104の側面にはイラストが描かれている。
車内は軽快気動車らしいクロスシートとロングシートの組み合わせ。
KT-100・200形は103と203がリニューアル車の「KUMA」として残るが、開業以来の様相を残す車両はこれで全廃となる。
この3両には12月初めから貫通扉にヘッドマーク風の記念ステッカーを貼りつけ、同社HPで運行を公開している。
この日は朝の4連で使用され、入庫していたKT-101.4連運行も12月26日を以て終了の予定。
夕方の運用に就いた人吉方から102-104.
104の側面にはイラストが描かれている。
車内は軽快気動車らしいクロスシートとロングシートの組み合わせ。
KT-100・200形は103と203がリニューアル車の「KUMA」として残るが、開業以来の様相を残す車両はこれで全廃となる。