筑豊電気鉄道では、開業60周年企画の一環として5001ACBへのヘッドマーク取付が行われているが、それに続いて3005ABが、「開業当時の塗装」として運行を開始した。運行期間は10月28日からおよそ4年間の予定。開業当時の塗装といっても、開業当時は自社車両を保有せず、西鉄からの乗り入れ車両のみであったから、事実上の「西鉄色」となる。ただし現行の3000形の塗装デザインをそのままマルーンとベージュに置き換えたもので、これで「開業当時の塗装」なのか?と違和感を覚えた。しかしながら実際に拝見してみると、この塗り分けであっても十分雰囲気は出ているし、まんざらではないな、と感じた。なかなか粋な企画である。
最新の画像[もっと見る]
- リバイバル急行「ひのくに」運行 2ヶ月前
- リバイバル急行「ひのくに」運行 2ヶ月前
- 甘木鉄道 さよなら国鉄甘木線ヘッドマーク撮影会 10ヶ月前
- 甘木鉄道 さよなら国鉄甘木線ヘッドマーク撮影会 10ヶ月前
- 甘木鉄道 さよなら国鉄甘木線ヘッドマーク撮影会 10ヶ月前
- 筑豊電気鉄道 2023.11.1ダイヤ改正 1年前
- 筑豊電気鉄道 2023.3.18ダイヤ改正 2年前
- 2022.11.12 筑豊電鉄ダイヤ改正 2年前
- 2022.11.12 筑豊電鉄ダイヤ改正 2年前
- 名古屋市交通局100周年 黄電メモリアルトレイン 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます