日本全国の全ての路面電車を紹介してきたが、めでたく完結を迎えた。これからは路面電車の類似形を紹介していこう。
準路面電車、筆者が勝手に名付けた呼称である。
準路面電車とは、路面走行区間はないがかつて路面電車の一部を形成し、車両の規格にその名残を持つもので、東急世田谷線と筑豊電鉄が該当する。
東急世田谷線は、かつて東急玉川線の一部を形成し、1969年に現在の三軒茶屋ー下高井戸間を残す現在の路線が確定した。
東急田園都市線と京王線を結ぶ、都内では数少ない南北連絡路線である。
車両は長らく玉電時代の非冷房、半鋼車が活躍したが、1999‐2001年にかけて全て300形に置き換えられた。
画像は全て2006年3月8日撮影。
玉電カラーの301
302
305
準路面電車、筆者が勝手に名付けた呼称である。
準路面電車とは、路面走行区間はないがかつて路面電車の一部を形成し、車両の規格にその名残を持つもので、東急世田谷線と筑豊電鉄が該当する。
東急世田谷線は、かつて東急玉川線の一部を形成し、1969年に現在の三軒茶屋ー下高井戸間を残す現在の路線が確定した。
東急田園都市線と京王線を結ぶ、都内では数少ない南北連絡路線である。
車両は長らく玉電時代の非冷房、半鋼車が活躍したが、1999‐2001年にかけて全て300形に置き換えられた。
画像は全て2006年3月8日撮影。
玉電カラーの301
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