JR日高本線の浜厚真駅。起点苫小牧から2つ目、北海道勇払郡厚真町に所在する。
北海道の小駅に多い貨車改造の駅舎。本州であれば無人化から暫くして駅舎解体しそのままになったであろうが、寒冷地故に待合室は必須であったのだろう。
ホームは1面1線。単行の気動車が発着。停車列車は鵡川方面が10本、苫小牧方面が8本。これでも線内では最も列車本数の多い区間に位置する。なお、苫小牧方面へは通過列車が2本ある。かつては相対式2面2線であったが痕跡は気付かなかった。
駅前。「浜」厚真とは云えども、海までは聊か距離がある。一面原野が広がり、人気は殆どない。遠くに苫小牧東部工業地帯の工場群が見える。苫小牧東港まで2キロで、フェリーの乗換案内が駅舎内に掲示されている。
ホームを背にして駅の反対側を望む。いかにも北海道らしい原野が広がっている。
北海道の小駅に多い貨車改造の駅舎。本州であれば無人化から暫くして駅舎解体しそのままになったであろうが、寒冷地故に待合室は必須であったのだろう。
ホームは1面1線。単行の気動車が発着。停車列車は鵡川方面が10本、苫小牧方面が8本。これでも線内では最も列車本数の多い区間に位置する。なお、苫小牧方面へは通過列車が2本ある。かつては相対式2面2線であったが痕跡は気付かなかった。
駅前。「浜」厚真とは云えども、海までは聊か距離がある。一面原野が広がり、人気は殆どない。遠くに苫小牧東部工業地帯の工場群が見える。苫小牧東港まで2キロで、フェリーの乗換案内が駅舎内に掲示されている。
ホームを背にして駅の反対側を望む。いかにも北海道らしい原野が広がっている。