7/19(金)くじゅう連山屈指のハードな山へ

早朝の美しい阿蘇の雲海を抜けて
九重連峰の東端、男池登山口まで約2時間弱
7:20 着

ここで清掃協力金 100 円を支払います

気温20度、快適にスタート

原生林に覆われた日本の自然百選のルートは

30分でかくし水

冷たい水を飲んで気合いを入れます

ブナ、カエデなどのフィトンチッドを浴びまくり
全身の細胞が目を覚ます

広い湿地のソババッケから

大船の山容が迫る

苔むした岩石の歩き難い登山道は

滑らないように慎重に越え

静寂な空間に流れる野鳥のリズムに乗って

寄り添う巨石に近づくと

9:20 風穴

ロープがぶら下がっているが
真っ暗で不気味な雰囲気...
下りる勇気はない

天然の冷蔵庫

分岐を黒岳へ

ここからは急登の核心部
ロープや木の根をたよりに高度を上げ

高塚山と天狗岩との鞍部まで足元に集中
天狗分れを先ず天狗岩へ

スムーズにペースを刻み
三点確保で大きな岩をよじ登ると

天狗のてっぺんが見え

そそり立つ岩峰に接近

やっと脱出!

来たぞ!
右が「高塚山」
ここまで約3時間

積み木の岩石を這うように
断崖絶壁のピークにタッチ『ヤッホー!』

戻るのも...

眺望は抜群

天狗岩からの大船山から北大船の稜線



下りも気を緩めず
天狗の分れへ戻り高塚山へのあと5分

ここが山頂!
黒岳山群の盟主に辿り着いた!!
10:45

越えて来た天狗岩を振り返ると

大船が雲を呼ぶ

飛び上がるとちょっと展望

山ランチはカレーうどんで熱さ倍増??

下山中に
今日、初めて行き交う登山者に山の挨拶で触れ合う

グリーンシャワーの心地よい涼風が
重くなった足取りを和らげ
最後の踏ん張りで『かくし水』地点

巨大なケヤキが巨岩を掴む
遊歩道から男池園地へ

日本百名水の湧水はコバルトブルー

黒岳の豊かな伏流水で喉を潤し
14:20 無事帰還!

山麓から山頂直下までの原生林が美しいオアシスは
夏山登山に最適の山かも知れない。。。
そして、、、秋の紅葉も九州一とか
・・・

早朝の美しい阿蘇の雲海を抜けて
九重連峰の東端、男池登山口まで約2時間弱
7:20 着

ここで清掃協力金 100 円を支払います

気温20度、快適にスタート

原生林に覆われた日本の自然百選のルートは

30分でかくし水

冷たい水を飲んで気合いを入れます

ブナ、カエデなどのフィトンチッドを浴びまくり
全身の細胞が目を覚ます

広い湿地のソババッケから

大船の山容が迫る

苔むした岩石の歩き難い登山道は

滑らないように慎重に越え

静寂な空間に流れる野鳥のリズムに乗って

寄り添う巨石に近づくと

9:20 風穴

ロープがぶら下がっているが
真っ暗で不気味な雰囲気...
下りる勇気はない

天然の冷蔵庫

分岐を黒岳へ

ここからは急登の核心部
ロープや木の根をたよりに高度を上げ

高塚山と天狗岩との鞍部まで足元に集中
天狗分れを先ず天狗岩へ

スムーズにペースを刻み
三点確保で大きな岩をよじ登ると

天狗のてっぺんが見え

そそり立つ岩峰に接近

やっと脱出!

来たぞ!
右が「高塚山」
ここまで約3時間

積み木の岩石を這うように
断崖絶壁のピークにタッチ『ヤッホー!』

戻るのも...

眺望は抜群

天狗岩からの大船山から北大船の稜線



下りも気を緩めず
天狗の分れへ戻り高塚山へのあと5分

ここが山頂!
黒岳山群の盟主に辿り着いた!!
10:45

越えて来た天狗岩を振り返ると

大船が雲を呼ぶ

飛び上がるとちょっと展望

山ランチはカレーうどんで熱さ倍増??

下山中に
今日、初めて行き交う登山者に山の挨拶で触れ合う

グリーンシャワーの心地よい涼風が
重くなった足取りを和らげ
最後の踏ん張りで『かくし水』地点

巨大なケヤキが巨岩を掴む
遊歩道から男池園地へ

日本百名水の湧水はコバルトブルー

黒岳の豊かな伏流水で喉を潤し
14:20 無事帰還!

山麓から山頂直下までの原生林が美しいオアシスは
夏山登山に最適の山かも知れない。。。
そして、、、秋の紅葉も九州一とか
・・・