8/30(日)微笑む利尻山 1721m
「最北端の日本百名山」はピーカン
3 時過に目覚め、3:55 ロビーに集合後、朝食のおにぎり弁当を受け取り
中のバナナを1本だけ即、チャージして登山モードに切り替え
ガイドの渡辺さんのワゴン車で
鴛泊登山口になっている北麓野営場に到着
トイレを済ませスタンバイ
4:10 ヘッデン装着、標高205mからスタート
歩き始めは夜明け前の樹林帯の静かな雰囲気
コース入口では外来種の進入を防ぐため「靴底洗い場」で洗浄
登山口から10分で3合目、利尻山唯一の水場の甘露泉水(日本名水百選の湧水)を補給
おっと、不思議なご縁でこんな橋から入山
4合目(380m)「野鳥の森」
明るくなったので軽く朝食
6合目第一見晴台に出た
幻想的な太陽の光
礼文島もくっきり
清々しい眺望
利尻山の登山には
山にやさしい登山が義務づけられている
自然環境保護のため3つのマナー
◎携帯トイレを利用
◎ストックにキャップを付けること
◎植物の上に座らない、踏み込まないこと
携帯トイレの持参が必須
トイレブースは、6合目・8合目・9合目の3箇所に設置
1回目使用後、渡辺さんのアドバイスで
木陰にデポし下山時に回収することにしたが
盗難に合わないかちょっと心配?・・・
そんな物好きは、、、と思いきや
ここまでは楽勝、ここから
青い空と海のグラデーション
標高が上がるごとに変化する雄大な眺め
第2見晴し台
ハイマツ帯に入り
8合目長官山
眼前に利尻富士が聳え
心躍る
トリカブトの仲間 リシリブシ(利尻附子)
ヨモギの葉に似てるから
間違って命を落とした人もいるらしい
8:40 避難小屋に到着
ここにもトイレブースがあり男性の小はペットボトルを使用
ルートを彩る可憐な高山植物
シュムシュノコギリソウ(占守鋸草)
シコタンハコベ(色丹蘩蔞)
世界でこの山にだけしか咲かない利尻山の固有種
リシリヒナゲシ(利尻雛罌粟)にもご対面
9合目広場
輝く水平線とお伴のロケーションにルンルン気分
滅多に味わえない利尻の醍醐味
ミソカワソウ(味噌川草)
イワベンケイ
リシリヒナゲシ
崩壊のためトラロープが張ってある危険地帯
火山礫で滑り易く
足元注意
一歩一歩慎重に
ローソク岩
山頂直下から
カメラポイント
ピーク目前
でっかい三角点にタッチ!!
10:23 ついに登頂!!!
息を呑む
ぐるり大パノラマの絶景に
宿のおにぎりが最高
渡辺さんから熱いお茶を頂いて寛ぎランチタイム
天空からオホーツクへダイビング
上機嫌の利尻の神様にご挨拶して
名残惜しいが
11:10 下山開始
どこまでもクリアビュー
ヤッホー! ヤッホー!
ここにも見っけ
避難小屋でトイレ休憩中
シー・・・木陰でお昼寝タイム
ここで、若い3人グループの登山者と触れあい
その中の一人の方が学会のため来月、来熊
なんと、「火の国ハイツ」に宿泊予定
是非、阿蘇にお越しをとアピール
別れ際に「ご安全に」と挨拶され、初めて耳にする言葉に戸惑うが
業界用語で「お互いに相手の安全を願い、自分も気をつけよう」という意味の
普通の挨拶らしい...
「ご安全に」いいね!
忘れてはいけない6.5 合目の携帯トイレ回収地点
トップの渡辺さんが「カラスにやられた』と一声
まさか、と近づくと袋が破れ中身も多少露出
もう、笑うしかないハプニングにあたふた
事後の写真は・・・
そんなものより
クロツリバナ(黒吊花)の真っ赤な実が可愛い
一瞬、シマリスにも出会い
エゾマツ、トドマツなどの原生林に
遊ぶ小鳥の声を探しながらお散歩気分で
16:00 甘露水に無事ゴール!!
「ご安全に」のメンバーもほぼ同時
皆さんお疲れさまでした
今回は「HIS 利尻山登頂と礼文感動トレッキング4日間」
愛知県から参加のご夫婦と城主家族の計5名
利尻自然ガイドサービスガイド・「レラモシリ」の
オーナー渡辺敏哉さんのご案内
山を安全にそして丸1日楽しむことを第一とし
通常のコースタイムよりスローペース
花を観察したり写真を撮ったり
たっぷり時間をかけての山歩きがコンセプト
ずばり、12時間どっぷり、たっぷりと山歩きを堪能
渡辺マジックにかかったようだ
にっぽん百名山「利尻山」[BSプレミアム]にも出演
登山中もあちこちから声がかかる
最高のロケーションに位置する
マルゼンペンション「レラモシリ」に3連泊
毎年1月に東京ドームで行われる全国ご当地どんぶり選手権で
2011、2012年と2年連続のグランプリを受賞した食堂丸善の「うにめし丼」
今宵もおいしい利尻の海の幸で乾杯!
明日は礼文島トレッキング
さ~寝よう!
「最北端の日本百名山」はピーカン
3 時過に目覚め、3:55 ロビーに集合後、朝食のおにぎり弁当を受け取り
中のバナナを1本だけ即、チャージして登山モードに切り替え
ガイドの渡辺さんのワゴン車で
鴛泊登山口になっている北麓野営場に到着
トイレを済ませスタンバイ
4:10 ヘッデン装着、標高205mからスタート
歩き始めは夜明け前の樹林帯の静かな雰囲気
コース入口では外来種の進入を防ぐため「靴底洗い場」で洗浄
登山口から10分で3合目、利尻山唯一の水場の甘露泉水(日本名水百選の湧水)を補給
おっと、不思議なご縁でこんな橋から入山
4合目(380m)「野鳥の森」
明るくなったので軽く朝食
6合目第一見晴台に出た
幻想的な太陽の光
礼文島もくっきり
清々しい眺望
利尻山の登山には
山にやさしい登山が義務づけられている
自然環境保護のため3つのマナー
◎携帯トイレを利用
◎ストックにキャップを付けること
◎植物の上に座らない、踏み込まないこと
携帯トイレの持参が必須
トイレブースは、6合目・8合目・9合目の3箇所に設置
1回目使用後、渡辺さんのアドバイスで
木陰にデポし下山時に回収することにしたが
盗難に合わないかちょっと心配?・・・
そんな物好きは、、、と思いきや
ここまでは楽勝、ここから
青い空と海のグラデーション
標高が上がるごとに変化する雄大な眺め
第2見晴し台
ハイマツ帯に入り
8合目長官山
眼前に利尻富士が聳え
心躍る
トリカブトの仲間 リシリブシ(利尻附子)
ヨモギの葉に似てるから
間違って命を落とした人もいるらしい
8:40 避難小屋に到着
ここにもトイレブースがあり男性の小はペットボトルを使用
ルートを彩る可憐な高山植物
シュムシュノコギリソウ(占守鋸草)
シコタンハコベ(色丹蘩蔞)
世界でこの山にだけしか咲かない利尻山の固有種
リシリヒナゲシ(利尻雛罌粟)にもご対面
9合目広場
輝く水平線とお伴のロケーションにルンルン気分
滅多に味わえない利尻の醍醐味
ミソカワソウ(味噌川草)
イワベンケイ
リシリヒナゲシ
崩壊のためトラロープが張ってある危険地帯
火山礫で滑り易く
足元注意
一歩一歩慎重に
ローソク岩
山頂直下から
カメラポイント
ピーク目前
でっかい三角点にタッチ!!
10:23 ついに登頂!!!
息を呑む
ぐるり大パノラマの絶景に
宿のおにぎりが最高
渡辺さんから熱いお茶を頂いて寛ぎランチタイム
天空からオホーツクへダイビング
上機嫌の利尻の神様にご挨拶して
名残惜しいが
11:10 下山開始
どこまでもクリアビュー
ヤッホー! ヤッホー!
ここにも見っけ
避難小屋でトイレ休憩中
シー・・・木陰でお昼寝タイム
ここで、若い3人グループの登山者と触れあい
その中の一人の方が学会のため来月、来熊
なんと、「火の国ハイツ」に宿泊予定
是非、阿蘇にお越しをとアピール
別れ際に「ご安全に」と挨拶され、初めて耳にする言葉に戸惑うが
業界用語で「お互いに相手の安全を願い、自分も気をつけよう」という意味の
普通の挨拶らしい...
「ご安全に」いいね!
忘れてはいけない6.5 合目の携帯トイレ回収地点
トップの渡辺さんが「カラスにやられた』と一声
まさか、と近づくと袋が破れ中身も多少露出
もう、笑うしかないハプニングにあたふた
事後の写真は・・・
そんなものより
クロツリバナ(黒吊花)の真っ赤な実が可愛い
一瞬、シマリスにも出会い
エゾマツ、トドマツなどの原生林に
遊ぶ小鳥の声を探しながらお散歩気分で
16:00 甘露水に無事ゴール!!
「ご安全に」のメンバーもほぼ同時
皆さんお疲れさまでした
今回は「HIS 利尻山登頂と礼文感動トレッキング4日間」
愛知県から参加のご夫婦と城主家族の計5名
利尻自然ガイドサービスガイド・「レラモシリ」の
オーナー渡辺敏哉さんのご案内
山を安全にそして丸1日楽しむことを第一とし
通常のコースタイムよりスローペース
花を観察したり写真を撮ったり
たっぷり時間をかけての山歩きがコンセプト
ずばり、12時間どっぷり、たっぷりと山歩きを堪能
渡辺マジックにかかったようだ
にっぽん百名山「利尻山」[BSプレミアム]にも出演
登山中もあちこちから声がかかる
最高のロケーションに位置する
マルゼンペンション「レラモシリ」に3連泊
毎年1月に東京ドームで行われる全国ご当地どんぶり選手権で
2011、2012年と2年連続のグランプリを受賞した食堂丸善の「うにめし丼」
今宵もおいしい利尻の海の幸で乾杯!
明日は礼文島トレッキング
さ~寝よう!
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