乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

Egypt 世界遺産紀行 ▲ 1

2010-02-09 | エジプト
2010.1.25~2.1

羽田~関西~DOHA~LUXOR

1/26
カタール航空でルクソールへ
上空から紅海

   
空港からはバスで現地ガイド『アフマドさん』が案内。
   
ルクソール東岸
『カルナック神殿』アムン神殿

ラムセス2世の偉業 彼が残した建築物の一つ。
100人以上の子どもを持ち、90才を越える天寿を全う

少しの自由時間に周りを歩いていたら観光警察官が
銃を持ってあちこちで警戒。
笑顔で寄って来てレリーフを説明してくれたり、
写真を撮ってくれたりと
親切だなぁと思いきやバクシーシ(チップ)目当てだった。
スカラベ像の周りを7回廻ると幸運が…何処も同じか
 


『ルクソール神殿』

オベリスクがシンボル 
対になっているが1本はパリのコンコルド広場にある。



ホテルは [ルクソールカルナック]
夕食の時間にコールされるまで眠りこけていた。
メインは「ハト料理」グロテスクで骨があり食べにくい。
夜中は外通りの話し声やバイク、騒音が止まない。
早朝は何処からともなく聞こえて来る
イスラム教のお祈りの呪文で目が覚める。

1/27 ルクソール西岸
『王家の谷』死後の安住の地 ここはカメラ禁止
63の墓 壁画でわかる古代エジプト
美しい彩色壁画とレリーフが素晴らしい。

古代エジプト人は死後も来世で現世と同じ生活が
出来ると考えていた。
死者の魂は墓に戻り供物を糧とする
だから肉体が失われることを恐れてミイラを作り、
墓には死後の生活に必要な物が埋葬されたのだそうだ。
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