日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

だから税金を納めさせてッて!!

2020-01-06 | つれづれ
家の郵便物の中に不穏な紙が一枚
よく見れば(よく見なくても)税金の納付書

宛名は次男
金額は16,400円
納付理由が確定申告所得税
年度が平成30年度(平成29年分確定申告)

。。。

税理士の息子が滞納とは度胸が良い
とっちめてやろうと思って次男に電話をすると
「え~、そんな納付書記憶にないよ。いつのかな?払ったかな?わかんない?」
と、なんとも曖昧な返事に終始

これでは埒が明かないと税務署へ電話をし
徴収の部門に繋いで貰って整理番号、住所、名前をつげ
「納税してあるかどうか教えて欲しい」とお願いしました。

しかし、係官から通り一辺倒の「ご本人ですか?」の一言

「本人の父親です!」と正直に伝えると
「ご本人じゃないと教えられません。自宅に電話して本人さんに確認させてください」と係官

「本人は、日中仕事をしているので家に電話をしても居ないです。
私は、納付してあるかどうかを知りたいだけです。教えてください。」と、ちょっと不機嫌声で返す私

「それでは教えられません。ご本人以外には教えられないことになっています。」と係官

「本人が電話できないから電話しているんです。じゃあ今銀行のカウンターにいるんでそのままこの納付書で支払いますよ!いいんですね!誤納付だったら返還手続きの際、このいきさつは話しますよ。もう納付します!!」と、強めの口調で私

「ちょ、ちょっと待ってください、本人にじゃないと納付状況は教えられないんです。」と係官

「私は納付状況を教えてくれと言っているんじゃない。納付書があるからそれで納付をしていいかどうかを聞きたいだけなんです。納付していいんですね!!!」と私

「。。。
納付していいかどうかを答えればいいんですね。」と係官

「そうです。私はこの納付書で納付がしたいんです。いいんですね!!!!」と私

「わかりました。じゃあ言います。
 その納付書で納付しなくて良いです。」と係官

「ありがとうございます。じゃあ、破って捨てます。ご親切にありがとうございました。」と私

ううううううううううう

個人情報保護云々は確かにわかる
でも
誰も還付しろとか
個人の番号や住所を教えろとか言っている訳ではなく
不納付という事態を起こしたくないから聞いているだけなのに
たったこれだけのことに銀行の駐車場に停まって何分も押し問答

個人の整理番号とパスワードで不納付があるかどうかくらいわかるシステムを構築してもらわないと。。。
さっさとシステム化して窓口なんか無くせば良いのに。。。

と、思った2020年の仕事始めでした(ー_ー)!!
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呼吸するロボットならいらない

2020-01-06 | つれづれ
この年末年始の9連休で痛感させられたもの
これからの世の中必要とされるのは「人としての価値のある人」ということです。

以下のような人は不要です(私見)。
・自分の意思(意見)を持たない人
・周囲に合わせる人
・法律、規範、ルールを守れない人
・言われればやる人
・頑張るのに成果が出せない人
・変えようとしない人
・無言の人
・育てないといけない人

AIとロボット化が進み始めた現代で
従来善しとされていた人たちが無用の長物と化しているのです。

黙って黙々と仕事をするだけならロボット以外の選択肢はありません。
24時間働かせるならロボット以外の選択肢はありません。
ミスをしないならAIとロボットがあれば事足ります。
AIとロボットには人事や人間関係の悩みは発生しません。
急に休む、機嫌を損ねることもありません。

特に中小企業は収益力と財務的余裕がありません。
その余裕のない中で今まで以上に管理をしないようにする。
単純作業はしないようにする。
生産性を倍増させる。
これをしない限り生き残ることはできません。

人材不足を言われて久しい昨今
そろそろ本腰を入れてAIとロボットを超える自分作りに力を入れたいものです。
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