日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

「超一流」を目指して

2024-07-31 | つれづれ
相変わらず「AIとロボットの進化」に怯えています。

AIとロボットの進化に対抗できるのは「人間味」「人間性」だと思っています。
即ち
AIやロボットでは入り込めない圧倒的独自性、満足感が
ビジネスの世界で求められるものになると思っています。

低価格、誰でもできるというサービスや商品では
特に小規模な事業者は生き残っていけないと思っています。

そこで生成AIとこんな議論をしてみます。

Q.超一流とは何ですか?
一流と比較して、ここが素晴らしいという事例を10個挙げてください。

A.
超一流とは、圧倒的な結果を作り出すだけでなく、考え方、生き様、人格などの面でも優れていることを指します。超一流の特徴を一流と比較し、具体的な事例を10個挙げます。
  1. 成果のレベル
    • 一流: 高い成果を上げる。
    • 超一流: 常にトップの結果を出し、記録を更新する。
  2. 創造性
    • 一流: 既存の枠組みで優れたアイデアを生み出す。
    • 超一流: 新しい枠組みや市場を創造し、革命を起こす。
  3. リーダーシップ
    • 一流: チームを成功に導く。
    • 超一流: 組織全体を変革し、業界全体に影響を与えるリーダーシップを発揮する。
  4. サービスの質
    • 一流: 高水準のサービスを提供。
    • 超一流: ゲスト一人ひとりの期待を超えるパーソナライズされたサービスを提供する。
  5. 知識とスキル
    • 一流: 高度な知識とスキルを持つ。
    • 超一流: 知識とスキルを常に更新し、先端を走り続ける。
  6. ブランド力
    • 一流: 高いブランド価値を持つ。
    • 超一流: ブランド自体が象徴となり、他のブランドの模範となる。
  7. 人間関係の構築
    • 一流: 良好な人間関係を築く。
    • 超一流: 強力なネットワークを持ち、多くの人々に影響を与える。
  8. 持続可能性
    • 一流: 環境や社会への配慮をする。
    • 超一流: 持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組み、リーダーシップを発揮する。
  9. 顧客満足度
    • 一流: 高い顧客満足度を達成する。
    • 超一流: 顧客にとって欠かせない存在となり、長期的な信頼関係を築く。
  10. 倫理と価値観
    • 一流: 高い倫理観を持つ。
    • 超一流: その倫理観と価値観が広く認知され、多くの人々に影響を与える。
超一流の基準は、単に優れているだけでなく、他の人々や社会全体に大きな影響を与えることが求められます。

ふむふむ、なるほどなるほど
では、超一流と一流とで差がでるホテルを例にとり更に議論を深めます。

Q.
世界有数と言われる超一流ホテルに精通したあなたに聞きます。 超一流のラグジュアリーホテルに宿泊したいと思います。 ただ、超ラグジュアリーホテルのサービス内容が良く分かりません。 超一流のサービスの具体例を一般的な高級ホテルのサービスと比較して、その価格が高い理由を教えてください。 

A.
超一流のラグジュアリーホテルは、一般的な高級ホテルとは異なる多くの特徴があります。以下に、具体的なサービス例と価格が高い理由を挙げます。

超一流のサービスの具体例と高価格の理由
  1. パーソナライズドサービス
    • 超一流ホテル: 個々のゲストの好みや要望に合わせたカスタマイズされたサービスが提供されます。例えば、事前にゲストの好みを把握して部屋を準備する、専任のバトラーサービス、特別なイベントやサプライズの演出など。
    • 一般的な高級ホテル: 一般的な高水準のサービスは提供されるが、パーソナライズ度は低め。
  2. 施設の豪華さ
    • 超一流ホテル: 豪華なインテリア、広々としたスイートルーム、最新の設備(プライベートプール、専用シアタールームなど)、一流のアート作品やデザインが特徴。
    • 一般的な高級ホテル: 高級感はあるが、超一流ホテルほどの豪華さはない。
  3. エクスクルーシブな体験
    • 超一流ホテル: 他では味わえない特別な体験(プライベートビーチディナー、ヘリコプターでの送迎、特別な文化体験ツアーなど)が提供される。
    • 一般的な高級ホテル: 限定的な特別体験は提供されるが、範囲や独自性は限定的。
  4. サービススタッフの質
    • 超一流ホテル: 世界中から選ばれたトップクラスのスタッフが、一流のホスピタリティを提供。言語能力やサービススキルが非常に高い。
    • 一般的な高級ホテル: 高水準のサービススタッフがいるが、超一流ホテルほどの選び抜かれた人材ではない。
これらの要因により、超一流ホテルの価格が高くなります。独自の体験と高水準のサービスを提供するためのコストが反映されています。

それでは、AIとロボットの進化と小規模な事業者が今後生き残るための議論を深掘りしたいと思います。

Q.
 私が「超一流」にこだわって質問している理由は、下記のとおりです。 もしも、私の考え方や懸念が間違っていればその考えを修正する意見を述ベて下さい。 また、賛成であれば私の懸念を払拭する手立てを教えてください。 
相変わらず「AIとロボットの進化」に怯えています。 AIとロボットの進化に対抗できるのは「人間味」「人間性」だと思っています。 即ち AIやロボットでは入り込めない圧倒的独自性、満足感が ビジネスの世界で求められるものになると思っています。 低価格、誰でもできるというサービスや商品では 特に小規模な事業者は生き残っていけないと思っています。 

A.
あなたの考え方や懸念は、現代社会における重要な問題点を捉えています。以下に、AIとロボットの進化に対する考え方の修正点と、懸念を払拭する手立てについて述べます。

考え方の修正点
  1. AIとロボットの利点を活かす
    • AIとロボットは効率化や精度向上に寄与します。これらを上手く活用することで、人間がより創造的な業務や高付加価値のあるサービスに集中できるようになります 。
  2. 教育とスキルアップ
    • AI時代においては、継続的な学習とスキルアップが重要です。特に、人間にしかできないクリエイティブな仕事や問題解決能力を高めることが求められます 。
賛成点と懸念を払拭する手立て
  1. 人間味と独自性
    • AIやロボットでは実現できない「人間味」や「独自性」を持つサービスや製品を提供することが重要です。例えば、パーソナライズされたおもてなしや、顧客との深い信頼関係の構築が挙げられます 。
  2. 高付加価値の提供
    • 小規模な事業者が生き残るためには、他にはない高付加価値のあるサービスや製品を提供することが鍵です。これは、AIやロボットが模倣できないものであることが求められます 。
  3. コミュニティの力
    • 地域コミュニティや顧客との密接な関係を築き、信頼を得ることが小規模事業者にとって重要です。このような関係はAIには作り出せないため、強力な差別化要因となります 。
まとめ
AIとロボットの進化は避けられない現実ですが、それに対抗するために人間らしさや独自性を発揮することが大切です。継続的な学習と高付加価値の提供を通じて、競争力を保ち、ビジネスを成功させることができます。

と、まあ、こんな感じの答えが返ってきました。
私自身は、これまでの中小企業の経営術(頑張る、我慢する)は既に崩壊していると思っています。
時代に合わせ、より高度で深度の深い経営術が求められていると感じています。

このblogをお読み頂いたあなたはどうお考えになるでしょうか?
まあ、こんな長い文章をお読み頂く方も少ないとは思いますが。。。
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お金がない。。。

2024-07-30 | つれづれ
あと二日。。。
2024年7月も残すこと二日となりました。

世間では、パリオリンピックで日本選手の連日の活躍が伝えられ
円安も一服
なぜか、何もニュースがないときに内閣の支持率はわずかに回復
日本に移住する外国人が過去最高。。。

ああ
日本は本当に幸せな国なのだと痛感させられます(自暴自棄)。

そんな中で、今月末
弊社グループの最大資産保有(資産管理)会社が決算を迎えます。

売上は過去最高とは行きませんが
過去二番目の利益を出すと予測しています。

めでたいめでたいと言いたいところですが

お金がない。。。

当期の税引き前利益が約2,000万円
年間の減価償却費が約4,200万円
合計の返済原資 6,200円に対し
一年間の返済額が6,000万円
6,200万円ー6,000万円=200万円のキャッシュフロープラスの筈が

資産管理会社の宿命(?)
投資資産の評価益が約1,000万円ということで
200万円ー1,000万円=△800万円のマイナスになってしまっています。

これに、法人税等を税引き前利益の30%と計算すると
2,000万円×30%=600万円

800万円+600万円=1,400万円の
大幅なキャッシュのマイナスになってしまいます。

はあ。。。

2,000万円の利益が出るのに
逆に1,400万円の資金不足。。。

金融機関からの借入枠を使わずに
この難局を乗り切らなければ
黒字倒産という憂き目にあうかもしれません💦

という訳で
皆さま企業業績と共にキャッシュフローは必ず頭に叩き込んでくださいませ。

ある意味
黒字なのにキャッシュフローがマイナスというのは
無計画の典型と言えるかもしれません。
このようなことの無い様に是非ご注意くださいませ<(_ _)>

なお、このblogに書いているということは
黒字倒産もなく、
資金手当ての目途を付けているということですので
ご安心くださいませ<(_ _)>
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シンギュラリティを見据えて

2024-07-29 | つれづれ
2045年に迎えると言われていたシンギュラリティ
ひょっとしたら、2045年どころか
今年迎えているのではないかとさえ言われています。

今日はシンギュラリティ到来に向けてすべき準備について考察したいと思います。

先ずは、「シンギュラリティ」って何だというお話ですが、
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能(AI)が人間の知性を超える時点を指す言葉です。この概念は、AIが自律的に自己改良を繰り返し、指数関数的に進化することによって、最終的に人間を超越する知性を持つようになるという仮説に基づいています。シンギュラリティが到来すると、社会、経済、技術のあらゆる側面に大きな変革がもたらされるとされています。

そこで、次のような議論を生成AIとしました。

Q.
シンギュラリティがもたらす人類への好影響と悪影響を双方から教えてください。 シンギュラリティ後の人の存在意義がどのようなものになるか想像がついていません。

A.
シンギュラリティがもたらす好影響
  1. 技術の進化と効率化: AIが人間の知能を超えることで、医療、交通、教育など様々な分野での技術が飛躍的に進化し、生活の質が向上する可能性があります 。
  2. 問題解決能力の向上: 複雑な問題や課題に対して、AIはより効率的かつ効果的な解決策を提供できるため、地球規模の問題(気候変動、エネルギー不足など)への対応が可能になります 。
  3. 労働の負担軽減: 自動化されたシステムやロボットが人間の代わりに多くの作業を行うことで、人々は創造的な活動や自己実現に時間を割くことができるようになります 。
シンギュラリティがもたらす悪影響
  1. 雇用の喪失: 多くの職業がAIに取って代わられることで、大規模な失業問題が発生する可能性があります 。
  2. プライバシーの侵害: 高度なAI技術は個人情報を大量に収集・解析する能力を持つため、プライバシーの侵害や監視社会の懸念が高まります 。
  3. 倫理的問題: AIが自己改良を続けることで、人間の管理や制御が及ばなくなる恐れがあり、その結果としてAIが人間に対して有害な行動を取るリスクも考えられます 。
シンギュラリティ後の人の存在意義
シンギュラリティ後の世界では、AIが多くの分野で人間を超えるため、人間の役割や存在意義について再評価が必要になります。主な考え方としては:
  1. 創造性と感情: AIが持つことが難しい創造性や感情的なつながりは、人間の固有の強みとして残る可能性があります。芸術や文化、哲学などの分野での人間の役割が重要視されるでしょう 。
  2. 倫理と価値観の管理者: AIの発展に伴い、倫理的なガイドラインや社会的価値観を設定し、維持する役割が人間に求められるでしょう 。
議論を続けます。
Q.
シンギュラリティに到達するのはいつでしょうか?シンギュラリティが到来しても儲かる仕事がなにか想像がついていませんが、今から準備出来ることをやっておきたいと思います。

A.
シンギュラリティに到達する時期
多くの専門家は、シンギュラリティが2045年頃に到達すると予測しています。 
これはAI技術の進化速度と過去の技術発展の速度を基にした推測です。
シンギュラリティ到来後も儲かる仕事
シンギュラリティが到来した場合でも以下の分野で儲かる可能性があります:
  1. AIと人間の協働: AIと共に働くことができるスキル(AIシステムの管理、メンテナンス、トレーニングなど)は高い需要が見込まれます 。
  2. 創造性が求められる職業: アート、デザイン、マーケティングなど、創造力が重要な分野はAIに取って代わられにくいでしょう 。
  3. 感情労働: カウンセリング、看護、教育など、人間の感情や共感が必要な職業も引き続き重要な役割を果たします 。
  4. 倫理とガバナンス: AIの倫理的問題や法的枠組みを扱う専門家も必要となるでしょう 。
今から準備できること
  1. AIリテラシーの向上: AIに関する基礎知識を学び、最新の技術動向を把握すること。
  2. スキルの多様化: 創造的かつ感情的なスキルを磨くこと。また、AIと協働するスキルも重要です。
  3. ネットワーキング: 異なる分野の専門家とのネットワークを構築し、多角的な視点を持つこと。
  4. 継続的な学習: 技術と社会の変化に柔軟に対応するため、継続的に学び続ける姿勢を持つこと。
これらの準備を通じて、シンギュラリティ到来後も適応し続けることが可能になります。

更に議論を深め、次のような質問もしてみます。
Q.
シンギュラリティ後でも儲けられる具体的な事業を教えてください。また、その理由も詳しく教えてください。

A.
シンギュラリティ後に儲けられる具体的な事業
  1. AIソリューションの提供
    • 理由: AI技術が進化する中で、企業や個人がAIを効果的に活用するためのサポートが必要となります。AIソリューションの提供は、技術的な支援やカスタマイズされたAIツールの開発、トレーニングなどを含むため、高い需要が見込まれます.
  2. データアナリティクスとビッグデータの活用
    • 理由: シンギュラリティ後の世界では、膨大なデータが生成され続けます。このデータを分析し、価値ある洞察を引き出すことができる企業は、大きなビジネスチャンスを掴むことができます.
  3. ヘルスケアとバイオテクノロジー
    • 理由: AI技術の進化により、個人に最適化された医療や治療が可能となります。AIを利用した診断、予防医療、さらには新薬の開発などが期待される分野です.
  4. エシカルAIとガバナンス
    • 理由: AI技術の急速な発展に伴い、倫理的問題や法的枠組みを整備する必要性が高まります。これに対応するためのエシカルAIやガバナンスの専門家やコンサルティングサービスは需要が高まるでしょう.
  5. 教育とトレーニング
    • 理由: AI時代に適応するためには、新しいスキルや知識を持つ人材の育成が不可欠です。オンライン学習プラットフォームや専門的なトレーニングプログラムの提供は成長が期待されます.
これらの分野で事業を展開することで、シンギュラリティ後も持続可能なビジネスを実現することができます。
 
Q.
シンギュラリティが到来することを前提に、AIと人間の違いはどんなところで表出して来るでしょうか? ビジネスの世界で生き残ることは難しい様に感じていますが、その懸念はないでしょうか?

A.
AIと人間の違い
  1. 創造性と直感
    • AIは大量のデータからパターンを見つけるのが得意ですが、人間は創造的思考や直感を活用して新しいアイデアやソリューションを生み出します。この違いは特に芸術、デザイン、マーケティングなどの分野で顕著です.
  2. 感情と共感
    • AIは感情を持たないため、人間の感情や共感に基づく関係構築が難しいです。カウンセリング、教育、医療などの分野では、人間の感情的なサポートが重要な役割を果たします.
  3. 倫理と価値観
    • 人間は倫理や価値観に基づいて行動しますが、AIはプログラムされたルールに従って行動します。このため、AIの決定が倫理的に問題となる場合、人間の監督が必要です.
ビジネスの世界での懸念と対策
  1. 競争力の維持
    • AIの進化により、効率的なビジネスプロセスが求められる一方で、差別化のために人間の創造力や感情的なつながりが重要になります。企業はAIを活用しつつ、人間の強みを生かしたサービスを提供することが求められます.
  2. 新しいスキルの習得
    • AIとの共存には、新しいスキルや知識の習得が不可欠です。企業や個人は継続的な学習と適応力を高めるためのトレーニングに投資する必要があります.
  3. 倫理的ガバナンスの確立
    • AIの利用には倫理的問題も伴うため、企業は透明性のあるガバナンスを確立し、AIの利用における倫理的ガイドラインを設定することが重要です.
これらの対策を講じることで、シンギュラリティ到来後もビジネスの世界で生き残り、成功を収めることが可能です。

Q.
シンギュラリティが到来すると、今まで以上に人間の能力差や貧富の差が発生するように思いますが、その場合どんな人が優位性を持ち、どんな人が没落していくでしょうか?
 
A.
シンギュラリティ到来後の優位性を持つ人
  1. 高度な技術スキルを持つ人
    • AIの開発、運用、保守に関する専門知識を持つエンジニアやデータサイエンティストは、引き続き需要が高く、優位性を持つでしょう.
  2. 創造力と革新性を持つ人
    • AIが不得意とする創造的な思考や革新的なアイデアを持つ人は、特に芸術、デザイン、マーケティングなどの分野で優位性を持ちます.
  3. 倫理やガバナンスに精通した人
    • AIの倫理的問題や法的枠組みを理解し、適切に管理する能力を持つ人も重要な役割を果たし、優位性を持つでしょう.
シンギュラリティ到来後に没落する可能性のある人
  1. 単純労働に依存する人
    • AIやロボットに容易に代替される単純労働や反復作業に従事する人々は、職を失い、経済的に困窮するリスクが高まります.
  2. デジタルリテラシーの低い人
    • デジタル技術やAIに適応できない人々は、技術の進展に伴って競争力を失い、社会的・経済的に取り残される可能性があります.
  3. 教育機会の少ない人
    • 質の高い教育やトレーニングを受けられない人々は、新しいスキルや知識を習得する機会が限られ、経済格差がさらに拡大するリスクがあります.
シンギュラリティ到来後の社会では、AI技術と人間の強みを組み合わせる能力が重要となります。そのため、技術スキルの向上や創造的思考、倫理的なガバナンスの理解が求められます。

Q.
シンギュラリティ到来を見据え、私はどんな準備をしなければならないでしょうか? 私は、64歳、日本人男性、税理士、です。あなたが、助言するために必要な質問が有れば3個以内の質問をしてください。それに回答します。 

A.
シンギュラリティの到来を見据えて、税理士としてどのような準備をすればよいかについて、以下のステップを考えてみましょう。

準備するべきこと
  1. デジタルスキルの向上
    • AIや自動化ツールを活用するための基礎的なデジタルスキルを身につけましょう。これには、クラウド会計ソフトの利用やデータ分析ツールの操作が含まれます.
  2. AIと共存するための学習
    • AIが得意とするデータ処理や分析をサポートするための知識を身につけることが重要です。また、AIが苦手とする創造的思考やクライアントとの対話スキルを強化しましょう.
  3. ネットワーキングとコラボレーション
    • 同業者や異業種の専門家とのネットワーキングを強化し、最新の技術動向やベストプラクティスを共有できるコミュニティを作りましょう。これにより、業務の効率化や新しいビジネスチャンスを発見できます.
必要な質問
  1. 現在、どの程度デジタルツール(例えば、クラウド会計ソフトやデータ分析ツール)を活用していますか?
  2. クライアントとの対話や相談業務にどれだけ時間を割いていますか?
  3. AIや自動化技術に関する最新のトレンドや情報をどのように収集していますか?
これらの質問に回答いただければ、より具体的な助言を提供することができます。

Aに対する私の回答
必要な質問に対する回答
1.TKCシステム 
2.クライアントからの要請に応じ、1時間から2時間の時間を取っています。 
3.YouTubeなどの動画やネットニュースに基づき、公的なデータなどを参照しています。 

A.
シンギュラリティの到来を見据えて、64歳の税理士としてどのような準備をすればよいかについて、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
準備するべきこと
  1. デジタルツールの活用
    • TKCシステムの最大活用: 現在使用しているTKCのクラウド会計ソフト「FXクラウドシリーズ」をさらに活用し、効率化を図りましょう。TKCのデータセンターを利用して、安全にデータを管理・分析することが可能です.
    • 継続的な学習: 新しい機能やツールの使い方を学ぶことで、業務の効率化を進めることができます.
  2. クライアントとの関係強化
    • 個別対応の強化: クライアントの要請に応じて1~2時間の時間を取ることは素晴らしいです。この時間を使って、個別のニーズに合わせたアドバイスやサポートを提供し、信頼関係をさらに強化しましょう。
    • AIとの協働: AIを活用して、クライアントの財務データをより効率的に分析し、価値あるインサイトを提供できるようにすることを目指しましょう.
  3. 最新情報の収集と活用
    • 情報源の多様化: YouTubeやネットニュースに加え、専門的なウェブサイトやデータベースからの情報収集を行い、最新のトレンドや技術動向を把握しましょう。これにより、最新の知識をクライアントに提供できます.
    • ネットワーキング: 同業者や異業種の専門家と交流し、最新の情報やベストプラクティスを共有することで、業務の質を向上させることができます.
これらの準備を行うことで、シンギュラリティ到来後も競争力を維持し、クライアントに対して価値あるサービスを提供し続けることができます。

後半の質問は、私自身の現状の仕事を前提に議論しましたが
これをこのblogをお読みのあなた自身の環境に置き換えてAIと議論すると
あなた自身の今やるべきことが見いだせる可能性があります。

シンギュラリティが目前の今
今こそ、ギリギリ遅いタイミングであったとしてもまだ間に合う
自分自身が生き残るために何をしないといけないか
本気で向き合う時期なのかもしれませんね。
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AIとロボット化の影響

2024-07-28 | つれづれ
AIとロボット化の影響の大きさは過去にも述べてきましたが
見える未来への対応が急務となっているので
例えば〇〇について、AIの発展が与える影響とか
AIとロボットの融合による社会への影響とか
ロボットの発展によって考えられる
私たちの存在意義とかを考えてみたいと思います。
例によって、生成AIと議論します。

Q.
AIの発展が私たちの生活を大きく変え、そして便利になるものとして、どのようなことが有るでしょうか? その発展により、私たち人間の生活が格段に便利になるとか、仕事をすることが不要になるという観点から意見を述べてください。

A.
 1. 業務の自動化と効率化
自動化ツール: データ入力や帳票処理などの単純作業をAIが担当することで、ヒューマンエラーを減少させ、作業スピードを大幅に向上させることができます。これにより、労働者はより付加価値の高い業務に集中できるようになります。
2. 生活の利便性向上
スマートホーム: AI搭載のスマートデバイスにより、照明や家電の自動制御、エネルギー消費の最適化などが可能になります。音声アシスタントがスケジュール管理やリマインダーの設定をサポートし、日常生活がよりスムーズになります。
3. 医療の進化
診断と治療: AIは膨大な医療データを解析し、早期診断や個別化された治療プランの作成をサポートします。これにより、医療の質が向上し、患者の回復率が高まります。また、遠隔医療の分野でもAIが活用され、医療アクセスが向上します。
4. 交通の最適化
自動運転車: 自動運転技術は交通事故の減少や渋滞の緩和をもたらします。AIはリアルタイムで最適なルートを計算し、交通の流れを効率化します。また、公共交通機関の運行管理もAIによって最適化されます。
5. 仕事の変化
新たな職種の創出: AIによる自動化が進むことで、従来の職種が減少する一方で、新たな職種や業務機会が創出されます。データサイエンスやAIの管理・運用に関するスキルが求められるようになり、労働市場が再編されます。

Q.
続けます。 現在国はマイナンバーカードの取得に力を入れていますが、これとAIを組み合わせると、膨大な量の行政手数や住民からの申請などが不要になると思われます。 具体的に、激減するであろう行政手数や住民からの申請作業を教えてください。

A.
1. 行政手続きの自動化
住民票や印鑑証明の発行: マイナンバーカードを利用することで、住民票や印鑑証明などの公的書類をコンビニエンスストア等で自動発行できます。これにより、市役所窓口での対応が大幅に減少します。
2. 本人確認の簡素化
本人確認書類の統一: 金融機関や行政機関での本人確認がマイナンバーカード一枚で済むため、複数の書類を持参する必要がなくなります。これにより、確認手続きの時間と手間が削減されます。
3. オンライン申請の推進
行政サービスのオンライン化: マイナンバーカードを利用したオンライン申請が可能となり、住民が窓口に出向く必要がなくなります。これにより、時間の節約と手続きの迅速化が実現します。
4. 健康保険証のデジタル化
健康保険証の統合: マイナンバーカードが健康保険証としても利用可能になることで、医療機関での受付が簡素化され、手続きの効率化が図られます。
5. 各種証明書の自動発行
証明書の取得: コンビニやオンラインで住民票、課税証明書などを簡単に取得できるようになり、役所に足を運ぶ手間が省けます。
6. 税務手続きの効率化
税務申告の簡素化: AIによるデータ分析とマイナンバーカードを連携させることで、所得税や住民税の申告手続きが自動化され、正確かつ迅速に行えるようになります。

Q.
けます。 社会保険関係手続きや年金関係手続きも大幅に簡素化されると思うのですが、具体的にどのような事務や作業が簡素化されるでしょうか?

 A.
1. 事業所に関する手続き
電子申請の普及: 事業所の設立や変更手続きが電子申請で行えるようになり、書類の郵送や窓口での手続きが不要になります[1]。
2. 従業員に関する手続き
従業員の資格取得・喪失手続き: 被保険者資格取得届や資格喪失届の電子化により、これらの手続きがオンラインで迅速に行えるようになります。これにより、書類の記入や提出の手間が省けます。
3. 健康保険と厚生年金保険の手続き
被扶養者の追加・変更: 被扶養者の追加や変更に関する手続きも電子化され、事業主がオンラインで簡単に申請できるようになります。これにより、従来の紙ベースの手続きが削減されます。
4. 国民年金の加入手続き
国民年金の電子申請: 国民年金の加入や変更手続きが電子申請で行えるようになり、手続きの迅速化と正確性が向上します。また、住所変更届などの手続きもオンラインで完結できます。
5. 出張相談やセミナーの活用
出張相談・オンラインセミナー: 年金や社会保険に関する出張相談やオンラインセミナーの活用により、事業主や従業員が自分のペースで手続きを理解し、スムーズに進めることができます。

正直、私の意図した回答が返って来ていないので補足すれば
AIの発達により
自動車の自動運転による自動車業界、関連業界への影響
医療の自動化による医療業界、関連業界への影響
介護の自動化による介護業界、関連業界への影響
行政の自動化による行政への影響、関連業界への影響
製造の自動化による製造業への影響、関連業界への市況
サービスの自動化によるサービス業への影響、関連業界への影響

例えば、既に自動化されつつある
自動販売機による発券業務
予約、受付、決済業務
交通整理や保守点検業務
ありとあらゆるものがAIとロボットに置き換わっていき
人間は、生まれてから死ぬまで
生まれることが仕事
食べることが仕事
人を羨み、憎むことが仕事
病気になることが仕事
死ぬことが仕事
そんな自分の身に降りかかることに対応するだけの存在になりかねません。

便利だから戻しようがありません。
便利のためには、多少の犠牲も仕方がありません。
もう目の前に来ているAGIの世界
更に加速度的に世の中は便利になり
更なる貧富の差も出てくることでしょう。

数年後
十数年後
うん十年後
私たちの生活は一変することが予想されているので
その準備を始める必要がありそうです。

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それ、犯罪です!!

2024-07-27 | つれづれ
2023年 726億円
2022年 323億円
2021年 338億円
2021年 224億円
2020年 560億円
2018年 181億円
2017年 827億円
。。。

これ、何の数字かお分かりになるでしょうか?

答えは
粉飾決算関連で倒産した企業の負債総額です。

昨年末に250億円という巨額の負債を抱えて倒産した企業は
長年(20年以上)、粉飾決算により
優良企業、老舗企業の仮面を被り続けて、ついに倒産しました。
結果、経営者や顧問税理士が逮捕されています。

現在も、騙された金融機関から相次いで告発されており
その被害はどこまで広がるのか見当もつきません。

私自身が
自分の会社でもクライアント企業においても
絶対に手を染めることのない「粉飾決算」
この犯罪行為である「粉飾決算」にあまりにも安易に手を染める経営者と顧問税理士
なんとも情けない話です。

私もこの道40年以上企業の決算に関わってきていますから
粉飾決算の手口やその効果を知らない訳ではありません。
いや、その手口や効果を知っているからこそ
その犯罪性の重大さ、社会に与える影響に大きな懸念を持っています。

ちなみに「粉飾決算」とは
企業が経営成績や財政状況を良く見せるために、
意識的に不正な会計処理をして
見栄えの良い虚偽の決算報告を作成することです。

この粉飾決算書を使って
金融機関から融資を受けたり
仕事を受注したりする訳ですから
法律的、道徳的に絶対に許されることではないのです。

そこで、生成AIとこんなやりとりをしました。

Q.
 金融や税金に関する犯罪に強いあなたに聞きます。 
最近、日本国内で粉飾決算をして金融機関から融資を受けたうえ倒産した企業の経営者や顧問税理士が逮捕されたという事件が起きました。 
私は、粉飾決算自体が犯罪行為だと思うのですが、その根拠を持っていません。その根拠を教えてください。 
また、世間では、粉飾決算をして融資を受けても、返済すれば犯罪じゃないという考え方もあるようですが、刑事事件や倫理面から問題があるように思いますが、あなたはどのように考えますか? 

A.
粉飾決算が犯罪行為である根拠
粉飾決算は、財務諸表やその他の財務情報を意図的に偽って報告する行為であり、以下のような法的根拠に基づき犯罪とされています:
  1. 金融商品取引法:粉飾決算は虚偽の有価証券報告書を提出する行為に該当し、これにより課徴金や刑事罰が科されることがあります。
  2. 詐欺罪:粉飾決算を通じて金融機関から不正に融資を受ける行為は、詐欺罪に該当し得ます。詐欺罪の法定刑は10年以下の懲役とされています。
粉飾決算が返済できれば犯罪ではないか?
この考え方には以下の問題点があります:
  1. 刑事責任:粉飾決算自体が違法行為であり、返済の有無にかかわらず犯罪として問われます。財務情報の偽造は金融機関や投資家に対する信頼を著しく損なう行為です。
  2. 倫理的問題:粉飾決算は企業の信頼性や透明性を損ない、健全な市場経済の根幹を揺るがす行為です。経営者や顧問税理士が倫理的責任を果たさない場合、企業全体の信用が失墜し、社会的影響も大きくなります。
まとめ
粉飾決算は法的に厳しく罰せられる行為であり、倫理的にも重大な問題を引き起こします。返済できるかどうかにかかわらず、粉飾決算は厳格に取り締まられるべきです。

という結果を得ることができました。

安易に行う「粉飾決算」
その作成自体、その瞬間が「犯罪行為」なのだという実感を持って頂きたいものです。
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億り人(おくりびと)目指すかぁ~ヽ(^。^)ノ

2024-07-26 | つれづれ
もう死語になったでしょうか?
億り人(おくりびと)。。。

億り人とは、
投資活動によって純資産が1億円を超えた人のことをいいます。
従って、借金を3千万円して、資産を1億円手にしたとしても
1億円から3千万円を差引き、7千万円となるので
「億り人」とはなりません。

株で
仮想通貨で
金で
不動産で
投資信託で
億り人になるには、多種多様な投資テクニックを勉強し
実際に投資することが最低やらなければならないことになります。

今年「半減期」という言葉が話題になった仮想通貨
その仮想通貨を使って「億り人」になることをまとめてみました。
なお、投資は個人の判断と責任において行うものであり、本ブログ記事はあなたの投資成果を保証するものでもなければ、責任を負うものでもありません。
もし、投資をされる場合は、自己責任でお願いします<(_ _)>

例によって、生成AIとのやり取りです。

Q1.ビットコインなどの仮想通貨の取得・運用は、会社としてのビジネスになるという根拠を持ちたいのですが、実際に数コイン程度を保有し運用する場合のビジネス上のメリット、デメリットを教えてください。

A1. 
ビジネス上のメリット
  1. 資産の多様化: 仮想通貨を保有することで、会社の資産ポートフォリオを多様化できます。これにより、伝統的な資産(株式や不動産など)の市場変動に対するリスクを分散させることができます。
  2. 成長の可能性: ビットコインや他の仮想通貨は、長期的に見ると価値が大幅に上昇する可能性があります。これにより、保有するだけで企業の資産価値を増やすことができるかもしれません。
  3. グローバルな取引: 仮想通貨は国境を越えて利用できるため、国際的な取引を円滑に行う手段として利用できます。これにより、国際的なビジネス拡大が容易になる可能性があります。
  4. 技術の先取り: ブロックチェーン技術の活用は、将来的に会社の競争力を高める手段となる可能性があります。仮想通貨の運用を通じて、技術的な知見を得ることができます。
ビジネス上のデメリット
  1. 価格の変動リスク: 仮想通貨の価格は非常に不安定で、大きな価格変動があります。これにより、短期間で大きな損失を被るリスクがあります。
  2. 規制リスク: 各国の規制が変動する可能性があり、予期せぬ法的問題が発生することがあります。特に、税制や取引規制に関する変更がビジネスに影響を与える可能性があります。
  3. セキュリティリスク: 仮想通貨はサイバー攻撃の対象になりやすく、適切なセキュリティ対策を講じないとハッキングや詐欺の被害に遭う可能性があります。
  4. 流動性リスク: 仮想通貨の市場はまだ成熟していないため、必要な時にすぐに売却できない場合があります。これにより、資金流動性の問題が生じることがあります。
Q2.仮想通貨の運用や運送業やその他の実業を実際に営んで華々しい成果を挙げているあなたに聞きます。 私は、仮装通貨の保有・運用は、運送会社がトラックを使って事業をするのと同じ位置づけと考えていますが、この考え方には誤りがあるでしょうか?色々な見地から、あなたの意見を教えてください。 

A2.
仮想通貨の保有・運用と運送会社のトラック事業を同じ位置づけとする考え方にはいくつかの相違点と共通点があります。以下に詳細を示します。

共通点
  1. 資産としての役割: トラックは運送業における物理的な資産であり、仮想通貨は金融資産として企業のバランスシートに載せることができます。どちらも会社の資産管理において重要です。
  2. 事業運営のためのツール: トラックは物理的な商品を運ぶ手段であり、仮想通貨は国際的な取引や決済手段として利用できます。
相違点
  1. リスクの性質: トラックの運用には主に物理的なリスク(事故、故障など)が伴いますが、仮想通貨は市場のボラティリティやサイバーセキュリティのリスクにさらされます。価格変動やハッキングのリスクが高いです。
  2. 規制環境: 運送業は各国で詳細な規制が敷かれており、法令遵守が求められます。仮想通貨も規制の対象となりますが、その規制は急速に変化しており、不確実性が高いです。
  3. 流動性と使用目的: トラックは主に事業活動に直接使用されるのに対し、仮想通貨は保有しながら価値の上昇を期待する資産運用としての側面が強いです。また、仮想通貨は売買のタイミングが重要です。
結論
仮想通貨の保有・運用は、資産としての役割や事業運営の手段としてはトラック事業に似た側面がありますが、リスク管理や規制環境、流動性の観点からは異なる性質を持っています。そのため、同じ位置づけとするには慎重な検討が必要です。

Q3.今年のBTC(ビットコイン)の半減期を超え、これからBTCの値上がりが期待できますが、その要因を理由も添えて10個以上教えてください。 

A3.
ビットコイン(BTC)の半減期を迎えた後、価格上昇が期待される要因は以下の通りです:
  1. 供給の減少: 半減期によりマイニング報酬が半減し、新規発行されるビットコインの数が減少するため、供給量が制約されることが価格上昇を促進します。
  2. 需要の増加: ビットコインに対する関心と需要が高まることで、価格が上昇する傾向があります。特に、機関投資家や企業の参入が増加しています。
  3. インフレヘッジ: ビットコインはデジタルゴールドと見なされており、インフレ対策としての需要が高まることで価格が上昇する可能性があります。
  4. マクロ経済環境: 低金利政策や量的緩和などの経済政策が続く中、ビットコインへの投資が増加することが予想されます。
  5. 技術的発展: ビットコインの技術的な改良やブロックチェーン技術の進展により、取引の効率性やセキュリティが向上し、投資家の信頼が高まります。
  6. 市場の成熟: ビットコイン市場が成熟することで、取引所のセキュリティ強化や規制の整備が進み、価格の安定化と上昇が期待されます。
  7. 半減期の歴史的傾向: 過去の半減期においても、ビットコインの価格は一時的に下落した後、大幅な上昇を見せています。
  8. エコシステムの拡大: ビットコインを利用したサービスやアプリケーションが増加することで、実需が拡大し、価格上昇を促進します。
  9. ETFの承認: ビットコインETFの承認により、より多くの機関投資家がビットコインにアクセスできるようになり、需要が増加します。
  10. 社会的認知度の向上: ビットコインの認知度が高まることで、一般投資家の参加が増加し、価格上昇が見込まれます。
  11. グローバルな政治・経済情勢: 地政学的リスクや金融不安が高まる中、安全資産としてのビットコインへの投資が増加する傾向があります。
Q4.先の質問への回答に、諸国の仮想通貨への姿勢の緩和やETFの組み込み、アメリカドルなど基軸通貨への信頼性の低下などが詳しく説明されていないように思うのですが、それらの方面からのアプローチもしてください。 

A4.
ビットコインの価格上昇が期待される要因として、諸国の仮想通貨への姿勢の緩和、ETFの組み込み、アメリカドルなど基軸通貨への信頼性の低下も重要な要素です。以下にその詳細を示します:
  1. 規制の緩和: 多くの国が仮想通貨に対する規制を緩和し、法的な枠組みを整備することで、投資家の参入が容易になります。これにより、ビットコイン市場への信頼性が向上し、価格上昇が期待されます。
  2. ETFの承認: ビットコインETFの承認により、従来の投資家が容易に仮想通貨にアクセスできるようになります。これにより市場流動性が向上し、価格が上昇する可能性があります。
  3. 基軸通貨への信頼性低下: 米ドルなどの基軸通貨への信頼が低下する中で、投資家は価値の保存手段としてビットコインを選ぶ傾向があります。これにより、ビットコインへの需要が高まります。
  4. インフレ懸念: 世界的なインフレ懸念が高まる中、ビットコインはインフレヘッジとしての需要が増加し、価格上昇が期待されます。
  5. 国際的な受け入れの拡大: 仮想通貨が法定通貨として認められる国が増えることで、ビットコインの使用範囲が広がり、需要が増加します。
  6. 金融機関の参入: 大手金融機関がビットコイン関連のサービスを提供し始めることで、市場参加者が増加し、価格が上昇する可能性があります。
  7. 取引所の信頼性向上: 主要取引所のセキュリティと運営の信頼性が向上することで、投資家の信頼が高まり、取引量が増加します。
  8. 企業のビットコイン採用: 大手企業がビットコインを資産として保有したり、決済手段として採用したりすることで、価格の安定化と上昇が期待されます。
  9. グローバル経済の不確実性: 世界的な経済不安が高まる中、安全資産としてのビットコインへの投資が増加し、価格上昇が見込まれます。
  10. 市場の成熟: 仮想通貨市場が成熟し、取引の透明性と信頼性が向上することで、価格が安定し、上昇する傾向が強まります。
今日のblogは大変長文になってしまったので、最後までお読みになる方は少ないと思いますが、多種多様な投資は必ず自分の助けになります。
成果を挙げたいなら、勉強しましょう、コツコツ少しづつでも挑戦しましょう。
億り人への第一歩は、一歩踏み出すところから始まります。

しつこいようですが、あくまでも自己責任でお願いします<(_ _)>
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「作業」を無くして「仕事」をする

2024-07-25 | 経営改善
生産効率を上げるためには
作業を無くして仕事をすることが一番です。

では、作業を無くして仕事をするというのはどういうことか?
具体的に考察したいと思います。
  1. 無駄な作業の排除:無駄な作業や非効率な手順を見直し、本当に価値を生み出す仕事に集中することを求めています。例えば、手動で行っている作業を自動化することで、時間とリソースの節約が図れます。
  2. 価値創造への集中:単純な作業ではなく、よりクリエイティブで付加価値の高い業務に時間とエネルギーを使うように促しています。これにより、仕事の質が向上し、結果的に生産性も上がります。
  3. 業務プロセスの改善:従来の業務手法を見直し、業務プロセス全体を改善することが重要であると示唆しています。これにより、より効率的で効果的な働き方が実現されます。
  4. 自発的な改善意識の促進:従業員自らが業務改善に取り組むことを期待しています。自発的な意識改革と改善への努力が、生産性向上の鍵となります。
このように、無駄を省き、価値のある業務に集中することで、全体の生産性を向上させるということが、作業を無くし仕事をするの意図とと考えられます。
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クビ宣告されちった((+_+))

2024-07-24 | つれづれ
経営指導の専門家として
クビを宣告されてしまいました😭 

言い方は柔らかく
「先生の対応は優し過ぎるので」
という言葉選びでしたが

実際には
「組織の方針に合う指導ができていないから使えない!」
ということだと受け取っています。

組織の指導方針としては
経営計画書を作り一日も早く正常な借入返済ができる体制への変化、強化
ということのようですが

私の経営(改善・再生)指導は
経営者がストレスに押し潰されずに
本当に経営が成り立つ心と組織体制を整え
経営者自身及びその家族も普通の生活が送れる状態にすることです。
その結果、業績が回復し、借入の返済もできる状況になる
そんなことを目指しています。

私の指導には
何が儲けが出る事業か
経営者自身が身を粉にして働く意欲が湧く内容か
経営者自身(特に家族)が犠牲にならない形か
これらを大切にしています。

こんなことをやろうとするものですから
支援をする組織としてはヤキモキしてしまうのでしょう。

過去にたくさんの経営改善、事業再生をしてきました。
そんな中で行きついた一つの私のスタンスです。

私自身が
クビを宣告した組織に縋って仕事をしている訳ではないので
私の経営的には何の問題もないのですが
組織の都合(経営改善や企業再生の実績数)を前面に出し
相談者にパワハラまがいの経営改善要求をする姿勢は
組織自身も顧みないとあとで問題が出る可能性が有ることを知るべきです。

経営改善や企業再生に迫られている経営者は
そんなに強い精神力を維持できていないことも理解して欲しいと思っています。

さてさて
今日も経営改善のご相談があります。
経営改善が必要な経営者には苦渋の決断をして頂く局面もありますが
明日への希望が持てる決断となるようにご相談させて頂こうと思っています。
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甘い話には裏がある!?

2024-07-23 | つれづれ
この8月後半から毎年専任講師としてお呼び頂いている
「こうのうビジネスセミナー社長塾 第12期生」がスタートします。

今回は、今年1月1日の能登半島地震の被災もあり
特に能登半島に拠点を置いている企業様には参加が危ういかもとのこともあり
「今年は見送りか!?」と勝手な憶測をしていたのですが
主宰する興能信用金庫様の多大なるご尽力により
金沢支店を主会場に第12期生を開始して頂くことになりました。
本当にありがとうございます。

今年は、先の事情もあり能登の方々の参加は難しいであろうとの配慮もあり
例年の半分の定員でしたが
その定員以上の参加者が集まったというご報告を頂きました。
ご参加いただく塾生の方々にも本当に感謝です。

金沢開催とは言いながら皆さん石川県内という被災地の方々ですので
例年以上の講義内容にしようと今から腕を捲り上げています←表現ふるっ!

今回で12期生
そして1月1日の被災ということもあり
私から12期生も含め、過去11回の卒塾生にプレゼント企画をご用意しました。

塾生及び卒塾生だけが加入できる「こうのうM.biz生」に
興能信用金庫さんのバックアップの下
CAMPFIREでクラウドファンディングをされた方先着10名の方に、
一企画あたり10万円の応援をすることに決定しました。

10名の方に10万円。。。
総額100万円をM.biz生に提供させて頂きます。

詳しくは、Facebookのプライベートグループ「こうのうM.biz 」に投稿していますので
M.biz生の方々には、是非「いいね!」のご協力を賜りたいと思います。

なんで10万円?
なんで100万円?
なんでM.biz生のみ?
なんでCAMPFIRE様のみ?
なんで興能信用金庫様のサポート必須?
色々あろうかと思いますが
単純に私の目で見えるところでの地元復興支援策です。
目に見える応援をしたいというそれだけの話です。

甘い話には裏があるとばかりに
『「いいね!」を押したらウイルスに犯されるんじゃないか?』とか
「クラファンやる時に私が口出しするんじゃないか?」とか
『「いいね!」押したら私から営業攻勢されるんじゃないか?』とか
「あとで裏から10万円返せというんじゃないか?」とか
いろいろご心配も有ろうかと思いますが
純粋に「こうのうビジネスセミナー社長塾」への恩返しであり
塾生たちへの応援という意味以外には全く意図はありません。
(こうのう社長塾にこれからもご愛顧頂きたいという意図はチョッとあり!?)

このblogをお読み頂いている多くのM.biz生以外の方には申し訳ありませんが
私の地元応援の一端をご紹介させて頂きました。

あっ!
DMで、「オレにも応援してくれよ!」とか送らないでください。
見ず知らずの方に応援できるほどの資力は持ち合わせておりませんので
悪しからずご容赦くださいませ<(_ _)>
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「なぜ?」不要✋

2024-07-22 | つれづれ
無責任体制を助長する原因分析
日本はいつの間にか無責任体制が蔓延ってしまっています。

私はその一因に「なぜなせ分析」があると思っています。

これこそが企業経営に於いて「なぜなぜなぜ」と原因追及し過ぎて
起こりもしない再発を防止に注力し過ぎて停滞するという悪循環を呈している気がします。

 
そこで、今日はなぜなぜ分析必要論と不要論の両面からその必要性を考えてみます。

企業経営において、「なぜなぜ分析」と「なぜ不要論」の両方にはそれぞれの良し悪しが存在します。以下にそれぞれのアプローチについて説明し、事例を交えてその利点と欠点を述べます。

なぜなぜ分析
利点:
  1. 根本原因の特定: 問題の再発を防ぐために、表面的な原因だけでなく、真の原因を追究します。これにより、同じ問題が再度発生するリスクを低減できます。
  2. 長期的改善: 根本原因を取り除くことで、同様の問題が将来的に発生するのを防ぐことができます 。
欠点:
  1. 時間がかかる: 問題の根本原因を見つけるまでに時間がかかることがあります。そのため、即時の対応が求められる場合には不向きです。
  2. 適切な分析が必要: 分析が不適切であると、無駄な時間を費やすだけでなく、効果的な対策が講じられない場合があります 。
事例: ある製造業の会社で品質問題が発生した場合、なぜなぜ分析を行うことで、特定の工程におけるミスが原因であることが判明し、その工程を改善することで再発を防止した事例があります 。

「なぜ」不要論
利点:
  1. 即時対応: 問題が発生した際に迅速に対応することで、業務の中断や遅延を最小限に抑えることができます。
  2. 柔軟性: 現場の状況に応じて柔軟に対応できるため、急なトラブルにも対応しやすいです 。
欠点:
  1. 根本原因の解決が困難: 表面的な問題を解決するだけでは、同じ問題が再発するリスクがあります。
  2. 長期的な視点の欠如: 一時的な対応に終始すると、根本的な問題が放置される可能性があります 。
事例: IT企業でシステム障害が発生した際、即座に対応してシステムを復旧させることが求められました。しかし、原因追及を後回しにしたため、後日同じ障害が再発し、さらなる対応が必要となった事例があります。

結論
どちらのアプローチが「正しい」と言えるかは状況によります。
長期的な視点で問題を根本から解決したい場合は「なぜなぜ分析」が適していますが、
即時の対応が求められる場合には「なぜ不要論」が有効です。
企業の状況や問題の種類によって、柔軟に使い分けることが重要です。

ということになります。
ので、
私は、原則「なぜなぜ分析」を後回しにして、目の前の事象改善に注力した後で
必要に応じて「なぜなぜ分析」を行っていこうと思います。



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無いものねだり

2024-07-21 | つれづれ
最近の傾向として、有望なスタートアップを大企業が買収し
大企業の一部門(子会社)として成長させるという事例が見られます。

自分自身がないものねだりばかりするので
大企業と中小企業の特質を見比べ
中小企業もまんざらではないということを自覚したいと思います。

先ずは、中小企業と大企業の経営資源の違いからその優劣を見ていきたいと思います。
  1. 資本の量:大企業は中小企業に比べて大量の資本を持っています。これは新規プロジェクトや研究開発に有利です 。また、資金的盤石の態勢を構築できていることになります。
  2. 人材の質と量:大企業は専門知識を持つ多くの人材を雇用できますが、中小企業は限られた人数で多様な業務をこなすことが求められます。大企業には人が集まりやすく(寄らば大樹の陰?)、中小企業は人材確保に苦労することが多い傾向にあります。
  3. 技術力:大企業は最新の技術を導入しやすく、技術開発に多くのリソースを投入できます。さらに大企業は、新たな技術を会社ごと買収するという形で取得することも散見されています。
  4. マーケティング能力:大企業は大規模なマーケティングキャンペーンを展開でき、ブランド認知度が高いです。これに対し中小企業はマーケティング能力を確保することに困難を極めており、社外にその能力を求めても、良い協業先を探すこと自体に苦労します。
  5. 販売チャネル:大企業は広範な販売ネットワークを持っており、製品を迅速に市場に届けることができます。中小企業は、販売チャンネルを広く持つことができていないことが多く、ここでも苦労するケースが散見されます 。
  6. 資金調達能力:大企業は銀行や投資家から容易に資金を調達できます。これに対して中小企業は限られた資金源に依存します。規模の大きさが信用力に直結しているとも言えます 。
  7. 研究開発(R&D):大企業は大規模なR&D部門を持ち、新技術や新製品の開発に多くの資源を投入できます。これに対し、中小企業は日々の生産、販売に注力することがやっとで、研究開発に向ける資源が非常に少ない傾向にあります。
  8. グローバル展開:大企業は国際的な市場にアクセスしやすく、海外展開が容易です。これに対し、中小企業は自社内にグローバル展開をする能力を持たないことが多く、公的機関に頼らざるを得ないという側面もあります 。
  9. 経済的安定性:大企業は経済変動に対する耐性が高く、安定した経営が可能です。これに対し中小企業は資金自体がタイトであることが多く、小さな社会の変化にさえ振り回される頃があります。 。
  10. 取引先の多様性:大企業は多くの取引先を持ち、ビジネスのリスク分散が可能です。下請け企業が多い中小企業には元請け先との取引で手がいっぱいになっているケースも多々あります 。
  11. 社内教育と研修:大企業は従業員に対する教育と研修プログラムが充実しており、人材育成が進んでいます。中小企業においては、それどころでないというケースも多々あります 。
  12. 経営ノウハウ:大企業は長年の経験に基づいた高度な経営ノウハウを持っています。中小企業は、長年の経験者が独立することも多く、また属人化されてることも多い為、経営面での経営スキル不足に悩まされることが多々あります 。
  13. 法務・コンプライアンス:大企業は法務部門を持ち、コンプライアンス対策が充実しています。これに対し、中小企業では、トップが法務コンプライアンスの中枢であるという過ちを犯しているケースもあるため、社会に通用しない独自の空気を造り出していることさえあります。
  14. 財務管理:大企業は財務管理の専門家を雇用しており、資金の効率的な運用が可能です。これに対し、中小企業では財務管理さえ経営者本人がしている(やらざるを得ない)ケースが散見され、未熟な財務管理を呈しているケースが少なからずあります。 。
  15. リスク管理:大企業はリスク管理の専任部門を持ち、ビジネスリスクに対する対策が充実しています。これに対し、中小企業はすべて経営者がその責任を負っており、この方面に無頓着な経営者の場合、何らの管理もされておらず、手付かずになっているケースもあります 。
  16. イノベーションの柔軟性:中小企業は組織が小さいため、意思決定が迅速で柔軟なイノベーションが可能です。大企業はこの柔軟性を持っていないことが多く、世の中の流れについていけていないケースも見られます 。
  17. 顧客対応の迅速性:中小企業は顧客との距離が近く、迅速に対応できるため、顧客満足度が高いです。中小企業の有利な部分として特筆できます。
  18. コスト管理:中小企業は経費の節約が求められるため、効率的なコスト管理が行われます。中小企業は小回りが利くためその成果も出しやすい傾向にあります。 
  19. 企業文化の一体感:中小企業は規模が小さいため、従業員間の連携が取りやすく、企業文化が強固です。大企業は、企業文化の一体感を持たせることに苦労するケースがあります。ただし、中小企業に於いて、企業文化=社長自身というケースもあり、社会の常識とは乖離したものになっているケースさえあります。
  20. 地域密着型ビジネス:中小企業は地域に密着したビジネスを展開しやすく、地域のニーズに即応できます。大企業は求められる成果が大きい為、地域密着型として経営資源を集中させるのが難しいケースがあります 。
大企業には大企業の良さ、特質があり、
中小企業には中小企業なりの問題点課題があり
それぞれが、どのような経営環境下で経営をして行くのか?
各々に日々共有する必要がありまそうです。
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すべて他人のせい。。。

2024-07-20 | 自己啓発
上手くいかない・・・世の中が悪い
上手くいかない・・・地域が悪い
上手くいかない・・・政治のせい
上手くいかない・・・C国のせい
上手くいかない・・・あいつのせい
上手くいかない・・・金がないせい
上手くいかない・・・育った環境のせい
上手くいかない・・・この家に生まれてきたせい

いいえ!
上手くいかないのは、自分のせいです。
これを認めようとしないから
自分自身は頑張っているのに(と思っているだけ)
何事もうまくいかない。。。

上手くいかないのはすべて自分のせいです。
本当に
上手くいくための手段を
何十通りもやってみましたか?
何百通りもやってみましたか?
上手くいくまでやり続けましたか?

上手く行っていない人の多くは何もやっていないからです。

ということで
上手くいくための手法を
何十通りも
何百通りも
やってみたいと思います。
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覚悟

2024-07-19 | 経営改善
覚悟とは、困難なことや危険なこと、不利なことなどをあらかじめ予想し、
それを受け止める心構え を言います。

職業柄企業再生の現場に立ち会うことが多い私ですが
覚悟を持って臨まないといけない企業再生の現場に
あまりにも他人事のようにして立ち会う経営者が多い気がしています。

大切なことなのでもう一度言います。
覚悟とは、
困難なことや危険なこと、不利なことなどをあらかじめ予想し、
それを受け止める心構え を言います。

企業再生に切羽づまった現場では
考え考え考え抜いて、それでもさらに考えよということです。
動いて動いて動きぬいて、それでも動けということです。
一度だめなら二度、二度だめなら三度、三度だめなら四度、成功するまで挑戦し続けよということです。
恥ずかしがるな!恥ずかしさは自分の内面から出るものだということを理解せよということです。
諦めという言葉はないということです。
自分に甘えるな、自分を甘やかすなということです。
黒字が出るまで、資金繰りが改善するまで一服するなということです。

これらを困難と思うならそもそも
企業再生しようなんて思わないのが賢明です。
なぜなら、企業再生が果たされることが無いですから。。。

企業再生において覚悟を持つことは絶対に必要です。
経営者として、どんな困難や失敗があってもそれを受け止め、
立ち向かう覚悟がなければ成功は遠いものとなります。
しかし、その覚悟こそが企業再生の最大の武器であり、
どんな状況でも前向きに挑戦し続ける姿勢が最終的な成功をもたらすのです。
覚悟を持ち、絶えず挑戦し続けることで、必ずや光明が見えてくるものです。
企業再生を果たし、新たな未来を切り拓くために、覚悟を持って一歩を踏み出したいものです。

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それ有料です!

2024-07-18 | つれづれ
私は「経営者の駆け込み寺」と謳って税理士やコンサルの仕事をしています。

そのように銘打って商売をしているので
緊急の場合は初回無料であったり
公的機関を通じて専門家派遣という形を取ったり
時には、
報酬が払えないからと初回以降のご相談を断念して頂くこともあります。

わたしの仕事は「税理士」です。
という場合には、
法人、個人のクライアントに税務や会計を通じた有料サービスを提供しています。
この場合、顧問になる場合には指定する会計ソフトの導入も併せてお願いしています。

わたしの仕事は「企業再生」です。
という場合には、
法人(個人事業は請け負っていません)のクライアントに企業再生を通じた有料サービスを行っています。
企業再生の場合は、最低月額30万円~の顧問報酬を頂いています。

わたしの仕事は「経営改善」です。
という場合には、
法人(個人事業は請け負っていません)のクライアントに経営改善を通じた有料サービスを行っています。
経営改善の場合は、改善一項目当たり数十万円~見積りさせて頂いています。

私の仕事は「資金繰りの改善」です。
という場合には、
法人、個人のクライアントに資金繰り改善を通じた有料サービスを行っています。
資金繰り改善の場合は、改善する資金繰りの額により
数十万円~見積りさせて頂いています。

私の仕事は「M&A仲介」です。
という場合には、
M&A一案件につき、最低数百万円~見積りをさせて頂いています。
一般的な税理士事務所が専門仲介会社に丸投M&A仲介と異なり、
実際に当社がそのM&Aにどっぷりつかり込んで対応をさせて頂いています。

なぜこのようなblogを書いているかというと
最近
見ず知らずの方からのSOS的な電話やDM
名前すら名乗らない一方的な電話
用件さえ告げずに「困っているから電話を折り返して」という意味不明な依頼
パッケージで受けている仕事の一部分だけ切り取って教えてという無理難題
などなど
私や当社Gの仕事の手を止めてしまう意味不明なご相談(連絡)が頻発するようになっているからです。

これでは、私や当社Gの仕事がイレギュラーな対応をせざるを得なくなり
既にご契約を頂いているお客様に迷惑をかけることになります。

したがって、皆様にはご理解いただきたいのですが、
我々の時間とリソースは貴重であり、
正当な報酬を頂いて初めてご相談に乗ることが可能です。
無料での対応は初回の緊急時のみとし、
継続的な支援や詳細な相談には相応の費用がかかることをご理解頂ければ幸いです。
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借入返済の真実 話しました!

2024-07-15 | つれづれ
夏季のボーナス時期ですが
ボーナスどころではない
資金繰りが大ピンチ!

そんな経営者に借入返済の基礎として知っていて頂きたいことを話しました。


サクッとご覧になって頂けると幸いです。
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