「意識の高い人はここまで自分を追い詰めるのか?」
そんな仕事に対する意識の高い女性とお話しする機会がありました。
ご本人には言えませんでしたが
数年前にお会いした時の印象とは随分変わり
ただ一生懸命ではなく
ある程度の懐の深さを持ちながらも
少しだけ何かの葛藤を持たれている感じがしました。
でも、彼女の肌は艶々しており(←どこを見ているんだっ!)
仕事上の何らかのストレスは抱えていそうではあるが
今の仕事が大好きな様は誰の目から見ても明らかでした。
「仕事がいっぱいでしょ?」
私の問いかけに対して
「ありがたい事にいっぱいです。でも、忙しくなればなるほど
その一軒一軒を見ることが出来なくなって・・・。」
入社して○年、女性としての魅力を充分に出せるようになった彼女は言いました。
そして続けます。
「自分が受注した仕事は全部自分が責任を持ってお客様にお渡ししたいです。
でも、それが叶わなくなってきました。
仕事を受注すればするほど受注したお客様の現場には出向けなくなるのです。」
彼女の目にはうっすらと涙が込み上げてきています。
意地悪な私は
「○○さん!△△工業は好き?(←彼女が勤めている会社)」
敢えて彼女に聞きました。
彼女は全くの間髪も入れずに
そして躊躇も無く
「はい!好きです!」
質問した私の目をしっかりと見据えて答えてくれました。
「本当に△△工業と仕事が好きなんだね!」
そんな言葉に彼女は
「はい!好きです!大好きです!!」と答えました。
自分が受注した仕事は、全てそのお客様に私の思いを届けたい!
そんな強い気持ちで仕事を続ける彼女
きっと世の中のお役に立てる人になってくれるのだろうなと
一人ほくそ笑む日々改善なのでした。
そんな仕事に対する意識の高い女性とお話しする機会がありました。
ご本人には言えませんでしたが
数年前にお会いした時の印象とは随分変わり
ただ一生懸命ではなく
ある程度の懐の深さを持ちながらも
少しだけ何かの葛藤を持たれている感じがしました。
でも、彼女の肌は艶々しており(←どこを見ているんだっ!)
仕事上の何らかのストレスは抱えていそうではあるが
今の仕事が大好きな様は誰の目から見ても明らかでした。
「仕事がいっぱいでしょ?」
私の問いかけに対して
「ありがたい事にいっぱいです。でも、忙しくなればなるほど
その一軒一軒を見ることが出来なくなって・・・。」
入社して○年、女性としての魅力を充分に出せるようになった彼女は言いました。
そして続けます。
「自分が受注した仕事は全部自分が責任を持ってお客様にお渡ししたいです。
でも、それが叶わなくなってきました。
仕事を受注すればするほど受注したお客様の現場には出向けなくなるのです。」
彼女の目にはうっすらと涙が込み上げてきています。
意地悪な私は
「○○さん!△△工業は好き?(←彼女が勤めている会社)」
敢えて彼女に聞きました。
彼女は全くの間髪も入れずに
そして躊躇も無く
「はい!好きです!」
質問した私の目をしっかりと見据えて答えてくれました。
「本当に△△工業と仕事が好きなんだね!」
そんな言葉に彼女は
「はい!好きです!大好きです!!」と答えました。
自分が受注した仕事は、全てそのお客様に私の思いを届けたい!
そんな強い気持ちで仕事を続ける彼女
きっと世の中のお役に立てる人になってくれるのだろうなと
一人ほくそ笑む日々改善なのでした。