これって脅迫だよね！？ 金融庁様(*- -)(*_ _)ペコリ

深い話はしません！

某経営者様から「怖かった！」の一言

お金を借りている地方銀行から呼び出されたので訪問し

一室に通されたらぞろぞろ5人が臨席（この段階で怖くなって人数は不確実）

中の一人が優しい口調ではあるものの

「コンサルをさせて欲しい」という内容

・借入をしている金融機関

・用件事前案内なしの呼び出し

・一室に閉じ込められ

・多人数で無言の圧力

・それでも口調は優しい

ヤ〇ザの手法じゃん！！！

これ許しておいて良いのですか？？

銀行協会様？

金融庁様？？

いやいや財務大臣様？？？

誰にこの恐怖をお伝えすれば良いのですか？？？

国が地方自治体があの手この手で支援してくださっているのに

地元金融機関が優越的地位の乱用にも取られかねない

イヤ、脅迫ともいえるような無理強い

怖い怖い。。。

薄氷を踏む思い

いやあ苦しかった💦

本当に苦しかった💦💦

弊社グループの美容室

昨夜遅くに売上げ報告があり

今月も無事対前年同月比売上100％を超えることが出来ました。

これで連続26か月間対前年同月比売上は記録更新を続けることが出来ています。

26か月と言えば

生まれた子がハイハイをして

つかまり立ち

そして片言をしゃべられるようになり

外へ出れば走り回ろうとするくらいの成長を見せる期間です。

それ位長い間対前年同月比売上をクリアし続けてくれています。

本当にお客様にもスタッフにも感謝感謝です。

さて、来月からは状況が厳しくなります。

男性スタイリストが１名退職するため現在のような予約の受け付けが出来なくなる可能性があります。

この状況を払拭するためにも大急ぎでスタイリストを1名募集しなければなりません。

最も現在のスタッフで対応してくれるなら経営的には嬉しい限りなのですが

それは実際やってみなければなりません。

この7月に過去最高売上を達成し

そして8月に26か月間連続での対前年同月比売上クリアも達成しているだけに

激変する9月に心を引き締めるばかりです💦

マンション建築着々＼(^o^)／

進んでいます♪

弊社（金沢建具工房）60周年記念事業として弊社創業の地で建築中の

創業者である弊社会長に最上階に住んで貰うマンション🏢

9室中6室が建ち上がっていました。

少しずつですが全体像も分かるようになってきました。

工事も順調に進んでいるようです。

完成までの残り約3か月

現場管理をしっかりして頂き

事故なく無事完成してくれることを祈るばかりです<(_ _)>

価値の創造

インフレです！

企業物価が17か月連続で対前年比プラスです。

しかも先月は9.2％も上昇しています。

この秋電気料は更に高くなります。

そんな中

大企業を中心とする大手企業は過去最高益を打ち出し

やって行けない中小企業は自らその事業を撤退しています。

やって行けない企業が廃業する訳ですから

日本全体としての負が少なくなる分全体としてプラスに転じるのは自明です。

大きくなり損ねた企業はこれから大手の傘下に入るか辞めるか？

そんな選択をせざるを得なくなります。

そうならないための方法は「価値の創造」です。

自分が現在やっている仕事の価値に新たな価値をつけてやる

そしてその新たな価値に適正な料金を頂く

そんなことをして行く必要があります。

昨日までより感動が多い

昨日までより速い

昨日までより大量

昨日までより美味しい

昨日までより綺麗

昨日までより合理的

昨日までより。。。

とにかく価値を創り出す必要があるのです。

世の中値上げ値上げです

その値上げの理由は希少だからです。

不足しているからです。

なかったり不足したりしている訳ですから

有る（存在する）こと自体が価値の創造と言えます。

逆にいつでも手に入る

他と変わらない

逆に劣る

などは価値を失うことになるので生き残らせて貰える理由になりません。

価値の創造

これからの課題の一つと言えます。

ボスとリーダー

ボスとリーダーの違いを見事に言い当てた

イギリスの高級百貨店チェーン創業者 ハリー・ゴードン・セルフリッジの名言です。

ボスは部下を追い立てる。リーダーは人を導く。

ボスは権威に頼る。リーダーは志・善意に頼る

ボスは恐怖を吹き込む。リーダーは熱意を吹き込む。

ボスは私と言う。リーダーはわれわれという。

ボスは時間通りに来いと言う。リーダーは時間前にやってくる。

ボスは失敗の責任を負わせる。リーダーは黙って失敗を処理する。

ボスはやり方を胸に秘める。リーダーはやり方を教える。

ボスは仕事を苦役に変える。リーダーは仕事をゲームに変える

ボスはやれと言う。リーダーはやろうと言う。

ボスになるな！リーダーたれ！と言ったところでしょうか。

企業という器である以上

そこに所属する一人ひとりが力を発揮し目標を達成することが優先される。

それゆえにリーダーが必要とされるのです。

ボスがいけない訳ではありませんがいつの間にかお山の大将

裸の王様になっているとしたら自らを律する必要もあるでしょう。

会社経営の面からみると

社内にボスばかりいると会社としての成果を挙げることは出来なくなってしまいます。

個人主義で組織全体の目標達成に興味を持たなくなる可能性があると同時に

自分以外のことに無責任になってしまうからです。

会社にはボスは一人で良いでしょう

それがオーナー社長ということになるでしょうか。

そして求められるリーダーたち

このリーダーが育たないとすると

その組織の未来は閉ざされていると言っても過言ではないでしょうか。

自分が率先してリーダーになろうという気概を持たせる。

これもまた会社として重要な課題と言えるでしょう。

連鎖

不幸の連鎖

悪果の連鎖

たまたま起こる「連鎖」を関連付けようとする悪い癖

そう「連鎖」だと思うのは勘違い

たまたま起こっているだけ

ただ

普段からの行いの悪い人には不幸や悪果が起こりやすいのは間違いがない。

不幸だ不幸だと思う位なら

幸せだ幸せだ

運が良い運が良いと思っていた方が

人生は楽しい

たった一度の人生を楽しくしたい！

だから自分に幸せが舞い込むように仕向けたい。

たぶん

周囲の人への幸せのお裾分けを一杯できると自分も幸せになれる気がする。

たまたま起こるであろう

しあわせの連鎖

善果の連鎖

こんなことを期待しつつ

ほんの少しでも幸せをお裾分けして行こう

カラクリ

先日の記事「新年度計画（数値編）」でも書いた

新年度計画中の人件費600万円の削減計画

人を減らさず人件費のみを減らす

このカラクリをお話します。

このご時世

まさか従業員の給料を減らすことも

人員を削減することもできないので

人件費の減額は残されたたった一つの道

そう！私の役員報酬を年間600万円削減します。

会社としては

600万円削減することにより社会保険料の負担も減りますから

損益的にも資金繰り的にも大変ありがたい施策になります。

が、

チョッと待って！

このままでは私の手取りが減って生活が苦しくなる。。。

ということで

私が所有している貸し駐車場をこの会社へ売却します。

その売却資金はメイン行から調達することで昨日内諾を得ました。

私はこの貸し駐車場を担保に融資を受け関連会社各社への出資をしていました。

この個人の借入残をそのままメイン行が関連会社に融資してくれて

同条件のまま返済を続けることとしました。

即ち私の個人の借入金が法人の借入へとシフトする。

そんな手法を採ったという訳です。

この毎月の返済額を考慮すると月額50万円の役員報酬を減らしても

私の手取り（自由になるお金）は変わらないという訳です。

更には、この貸し駐車場はいくばくかの賃貸収入も上げているので

固定資産税や私の個人所得としての事業税（５％）の課税対象からも減額されます。

これに不動産仲介業をしている関連会社で売り手買い手の仲介に入るので

仲介手数料を不動産関連会社で計上することも出来ます。

個人の財産形成に興味を無くした今

今まで積み重ねてきたものを最大限に活用しながら

安定した経営に資することをして行きたいと思います。

まあ、苦肉の策と言えば苦肉の策なんですけどね。。。

美味しいものをチョットだけ

気持ちは青年

身体はジジイ

そんなことを痛感するのが食欲です。

寄る年波には勝てず

年々食が細くなるのに

身体だけは巨大化する

そして巨大化した身体は二度と元には戻らない。。。

若かりし頃は何を食べても全部昇華したのに

今は何を食べても全部蓄積されている気がします。

諸先輩方からは

齢を重ねる度に食が細くなるから

美味しいものをほんの一口ずつ食べられれば良い

とは聞いていたものの

自分もそうなるとは思っていませんでした。

できることなら

一人前の三分の一か四分の一の量で良いから

美味しいものをお腹いっぱいにならずに食べたい

そんな気にさせられます。

そんな思いを叶えてくれるのが

ビュッフェ形式の食事ということになるでしょうか？

安かろう悪かろうではなく

高くても良いもの拘ったものを備えたビュッフェ

そんなものがあれば利用したいものです。

ゆっくり食事を楽しむ空間と

吟味した食材

そして調理の技術が備われば完璧です。

できればワイワイガヤガヤも避けたいのが本音です(*´ω｀)

無料とか

激安とか

大量とか

無制限とか

こんな言葉たちに弱いのが人間ですが

高価

高級

希少

限定

こんな言葉たちにこそ

成長し続けるビジネスモデルのが隠されているのではないかと思います。

量を食べられなくなってきたジジイが

若いかりし頃の食欲を羨んで感想を連ねてみました(#^.^#)

「育てる」について

アメリカの子供のお小遣いは日本の数倍と言われます。

日本の小学生の平均おこづかいが月1,000円なら

アメリカのそれは2,000円～6,000円という統計があるようです。

更にはアメリカでは子供たちによる小遣い稼ぎも盛んなようで

それまで含めると日米間の子供の懐事情は全く異なるものと言えます。

なぜ日米間にこれだけの差があるのか？

すべて「育て方」の違いにあると言えます。

日本は純粋にこづかいであり

その使途は買い食いであったり貯金してゲームを買ったり

ほぼ遊興費に使われるようです。

しかしアメリカのそれは

洋服や学用品に使われ

遊興費に回るのはその残りという建付けです。

そして足りなければ小遣い稼ぎをする訳ですから

幼いころから生きるための教育をしっかり受けることになります。

結果、日本とアメリカの子供たちの金銭感覚は全く異なったものとなり

日本は決まった収入の中からせっせと貯金し

アメリカは収入を得ながらすべて使いきることを学びます。

更には余力があれば投資に回し新たな収入を得る手段を身につける。

どちらがどうとは言えないかもしれません。

ただ、生きることの楽しみ、モチベーションみたいなものは

アメリカの方が圧倒的に得られるように思います。

お国が違えば育て方が違います。

しかし、自分の目の前に見えるものだけを善しとしてきた結果が

世界から遅れるばかりのいまの日本を作ったと言えます。

育て方を間違えない。

勝手に育とうという気概を持たせる。

これからの日本にとって大切なことのように思います。

続けることの至難さ💦

ここ数日関連会社の決算や新年度計画についてお話している流れです。

今日は、黒字決算で申告できた６月決算法人のお話です。

R3.6期　税引き後当期利益1,729千円

R4.6期　税引き後当期利益4,420千円（前年比255.6％）

R4.6期は

売　　　上　28,161千円　前年比187.1％

売上総利益　25,161千円　前年比183.7％

営 業  利 益　  2,356千円　前年比ー　（前年は営業損失2,247千円）

経 常  利 益　  4,491千円　前年比249.4％

元々士業を中心に事業展開をしているので

売上総利益率が総じて高い業種を選んで事業をしていますが

前年度も今年度も実は国のコロナ支援金で何とかプラスを維持できています。

もしも国の支援が無かったとしたら。。。身も心も凍るような思いです。

R5.6期を迎え緊張しています。

昨年度までのような国の支援も期待できず

かと言ってまだまだ世間の経営マインドは前向きではなかったりします。

そんな中で

売上を確保し

利益を確保する

その難しさを感じざるを得ません。

続けることの難しさ

常に経営者はこの難問に挑み続けています。

「経営者は孤独」と言われますが

その経営者を孤独にしないようなサポートを今後ともやって行きたいと思っています。

左うちわの経営をしていない身だからこそわかる経営の難しさ

そんな部分も共有しながら一緒に解決の道を探りたいと思います。

赤字ストップ！

弊社関連会社の決算が最も集中する6月決算8月申告

今月8月は3社の決算申告をしなければなりません。

その内の1社は昨日申告納税を済ませました。ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

3社中1社が黒字、2社は赤字です。

その中の１社の経営改善に向けての取り組みをご紹介したいと思います。

本年6月期決算は

売　　　上　39,400千円　対前年比　116.6％

売上総利益　35,000千円　対前年比　119.2％

販　管　費　36,880千円　対前年比　116.9％

営 業  損 失　1,869千円

経 常  損 失　3,101千円

税引後損失　3,441千円

以上となっています。

これを新年度は

売　　　上　46,000千円

売上総利益　40,000千円

営 業  利 益　4,000千円

経 常  利 益　2,300千円

税引後利益　2,200千円

という数字に目標を置きます。

その為に

売上面ではSNS発信の強化

既存客へのアプローチ強化

新規客の固定客化への施策強化

を柱にサブスクを含めた定期購買の促し

これらの施策を図って行きます。

販管費では

SNS発信強化による広告宣伝費の抑制　▲900千円

スタッフ入替えによる給与減　▲1,000千円

スタッフの複業化に伴う給与減　▲600千円

給与体系変更による給与アップ　＋2,000千円

水道光熱費の増加　＋300千円

生命保険の見直し　▲300千円

顧客管理システム変更に伴う費用増　＋300千円

減価償却費自然減　▲500千円

以上で700千円減らします。

一人当たり賃金アップを図りながら

支出総額を減らすことで販管費を抑え込みます。

これはあくまでも会社に関わる者すべてが

健康であることを前提にしているので根本が崩れないように

全社一丸となって健康の維持に努めることとします。

怒涛のように流れる時代の波に飲み込まれないように

日々の問題発見とその改善、対策

新たなコトへの取り組みを忘れずに

日々進化していく所存です。

新年度計画（数値編）

関連会社の一つの新年度計画（数値面）をこのblog上で立ててみます。

売　　　上　14,000万円　前年比＋300万円

売上総利益　11,500万円　前年比±０万円

人　件　費　  2,700万円　前年比▲600万円

減価償却費　  4,200万円　前年比▲150万円

保　険　料　     400万円　前年比▲50万円

営業　利益　  3,250万円　前年比＋800万円

支払　利息　  1,440万円　前年比▲50万円

経常　利益  　1,800万円　前年比＋900万円

今期950万円前後の経常利益を倍増させます。

その為にすることは

売上の確保

人件費の大幅削減

保険の見直しです。

この会社は年間の借入返済額が約5,000万円なので

当期は経常利益950万円と減価償却額4,350万円の合計5,300万円で

なんとか損益だけではなく収支上もプラスを保つことが出来ました。

新年度も減価償却4,200万円と経常利益1,800万円の合計6,000万円で何とか一年を乗り越えようと思います。

この関連会社は

コロナ融資で

R5.6～年間250万円が1本

R5.9～年間500万円が1本返済開始になります。

年間返済額が今より750万円増える訳ですから

上記利益を出し続ける必要があります。

決算期末を迎えれば即次事業年度がスタートする企業経営

経営者には寸分の気を休める時間は与えられていません。

新年度に向かって気力体力充実させて突き進んで参ります✊

夏ですね。。。

幼き頃の夏と夏が変わってしまった気がします。

夏休み・・・今はない

かき氷・・・甘いので食べたくもない

汗・・・ベトベト感がイヤ

昼寝・・・している暇もない

宿題・・・毎日が宿題の山

暑さ・・・倍増

海・・・No thank you

夏祭り・・・コロナで中止

幼き頃の楽しい夏が

何だか何の感慨もない季節の一つになってしまったのは

齢を重ねたことに起因するのかもしれません。

という訳で自分が楽しくなる（？）経営面（売上）に話題を変えましょう。

7月はおかげさまで

サロンは過去最高売上を達成し25か月連続対前年同月比をプラスで終えることが出来ました。

会計事務所でも新規関与先様2社にご契約いただき

新規経営コンサル契約もご成約

不動産仲介でもご成約頂きました。

7月単月では順調にも見えますが

これから先の厳しい状況を鑑み

私個人の不動産を関連会社に売却し

そのキャピタルゲインを以って

私自身の役員報酬を大幅減額するという苦肉の策も金融機関と相談しながら進めています。

ひょっとするとこの部分が楽しくない夏を感じるきっかけになっているのかもしれませんが。。。

混沌とした世の中で

先が見えないという感覚は過去Maxに感じています。

このままじゃ無くなるかもしれない。。。

そんな不安感に日々苛まれています。

そんな不安を払拭するためにもとにかく動く

どんどん動く！

そしてどんどん経験値を増やして自社グループをブラッシュアップする！

この繰り返しを続ける8月にしようと思います。