少しばかり厳しいお話しをします。
コロナが日常のものとなり
補助金や助成金に頼っていた企業が
コロナ後の破綻をし始めています。
そして、コロナ禍で働くことが嫌になった人たちが
働くこと自体を敬遠するようになっています。
舐めんなよ!
ビジネスだよビジネス!
元々食うか食われるか
生きるか死ぬか
心を削って削って何とか生き残る
そんなギリギリの線を歩まざるを得ないのがビジネスの世界です。
コロナだから
インフレだから
金利が上がり始めたから
従業員が来ないから
そんなことはビジネスの世界で日常茶飯事の出来事の一つでしかありません。
売上が上がらない
利益が出ない
客が来ない
本当に死ぬほど努力してそんなこと言っているのか⁉
死ぬほど努力もしないで「なんとかして!」なんて虫が良すぎます。
生死のはざまでうごめく企業経営
チョッとやってみようか
上手くいけば良いな
きっと大丈夫
どんな意識でこの過酷なビジネスの世界へ入って来ているのか疑問しかありません
経営者であろうとなかろうと
従業員であろうとなかろうと
ビジネスを舐めんなよ!!
賃金が安い
儲からない
こんな恥ずかしい言葉はもう吐くな!
私たちは
世界から見たら
崖っぷちにつま先だけで引っかかっている状態です。
もう後ろが無いのですから前へ突き進む意欲を持ちたいものです。