日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

🎉 15か月連続対前年同月比越え~ 🎉

2021-09-29 | 社長の学校
ギリギリでした。
ほんとギリギリでしたが
先日の日曜日で15か月連続対前年同月比売上越え出来ました👏👏👏

あっ!
弊社グループの美容室のお話です。

このコロナ禍
緊急事態宣言やまん防のなか
様々な苦難を乗り越え
よくぞ15月連続の対前年同月比売上越えをやってくれました♪

日々のスタッフの精進が
少しずつではありますが
お客様に届いている証拠だと思っています。

今月も今日と明日の二日間
余すことなくお客様への丁寧な対応をやって欲しいと思っています。

いつも美容室ばかり自慢しているけど他のグループ企業はどうなんだって??

大丈夫✋
連続対前年比売上増とは行きませんが新年度累計で
税理士事務所(対前年比111.8%)
資産運用会社(対前年比66.5%)←前年が特需アリ
経理受託会社(対前年比160.4%)
企画開発会社(対前年比189.6%)
経営者育成会社(対前年比24%)←超低迷のためテコ入れの必要あり
経営コンサル会社(対前年比746.2%)←本年度特需アリ
建具会社(対前年比139.6%)
サロン運営会社(対前年比113.1%)
などなど多くが好調に推移しています。

なぜ売り上げが伸びるの?
それは、売上が伸びるように日々あの手この手の戦略を練り
どんな小さな可能性でも拾い上げチャレンジしているからに外なりません。
何もしないで討ち死にするほど私は潔くないので
どん欲に更にどん欲に超高速回転でPDCAを回していきます。

そしてもうひとつ
「器」を作り続けているからです。
「器」とはすなわち「会社」のことです。
今年も会社を作りました。
この会社を作ることで様々なシナジー効果を発揮させています。
1つを守り育てるのも
10を守り育てるのも労力はさほど変わりません。
会社の中の一人一人が自分の役割をさらに増大させ
結果として世の中に感謝の輪を広げていきさえすれば
おのずとお客様は寄ってきてくださるものです。

美容室の売上が連続15か月対前年比を超えましたが
これを16か月、17か月と伸ばして行けるように
またまた仕組化を進めたいと思っております。
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九十九を以て道半ばとせよ ~それから~

2021-09-26 | つれづれ
ショック!!
書いたblogが一瞬の気の緩みから消えてしまいました( ;∀;)
まさに「九十九を以て道半ばとせよ」です。

今日はいつもの弊社グループの美容室のお話です。
毎月対前年比売上越えを目指しており
今月はその15か月目
途中かなり苦戦をしていましたが
昨日現在対前年比97.8%まで来ました👏👏

今日は9月最終日曜日
「これで対前年越え確実!」と思いきや
まさかのまさか本日のお客様からのご予約が超低迷
平日並みの少なさです。

これでは今日の対前年比売上越えに黄色信号です💦💦

最後の最後まで気を抜かず
お一人でも多くのお客様に来て頂こうと
スタッフも血の滲むような努力を積み重ねてくれています。

でも、ビジネスの世界は努力に勝るのは結果です。
結果が伴っての努力なのでぜひぜひ頑張って欲しいと思っています。

2009年8月21日に書いた「九十九を以て道半ばとせよ」のblog
10年以上経ってもまだまだ心しておかないといけない言葉です。
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釣りと商売

2021-09-23 | つれづれ
商売は釣りに似ています。

もう30年位釣りには行っていませんが
ふと釣りの写真を見たときに
商売は釣りに似ているなあ~と思った次第です。

釣りは何を釣るかを決めてから道具を選びます。
川魚を釣るのか
海の魚を釣るのか
小魚を釣るのか
クジラを釣る(獲る?)のか
自分が釣ろうとする獲物に応じてその準備に取り掛かります。

これはまるで商売で
自分のできる範囲で細々やるのか
たくさんの人や設備を使ってでかい商売をするのか
目標の違いでその準備の仕方は大きく違ってきます。

私は会社を上場に導くようなゴールを持っていません。
なのでそれに見合った商売の仕方をしています。
自分一人の力で細々、コソコソ商売をするというのも性に合っていません。
結果、グループ全体で数十人の従業員スタッフの構成員で商売をやっています。

もっともっと会社を大きくしたい
もっともっとたくさんの人を使いたい
そう思うのであればそれに合った道具を揃え
川で釣るのか海で釣るのか
湖岸から釣るのかボートに乗るのか遠洋漁業に出かけるのか
その選択をしなければなりません。

餌は?
ミミズ?
ルアー?
コマセを蒔く?
友釣り?
イカを餌にする?
いわしを餌にする?
糸の太さは?
糸の長さは?
。。。

それはまるで商売と同じ選択の連続です。

2021年のシルバーウイークも中盤になりました。
自分のやっている商売を釣りに見立てて振り返ってみると
どこが正しくて
どこが間違っているかを理解できるようで
なんだか楽しくなってきます。

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う~ん!厳しい。。。

2021-09-22 | 自己啓発
先月8月まで快進撃だった当社G美容室の売上
この9月の売上が昨日時点で昨年同月比75%と低調です。
このままでは対前年比100%前後の売上に落ち着いてしまいます。
せっかくここまで対前年比14か月連続overしてきたのに。。。

原因を究明しようと躍起になって
イベントの効果やスタッフ一人当りの売上、リピート率、
客単価など机上で出来る分析をしてもその原因がわかりません。。。

前月までとの明らかな伸び率の違いに大慌てしている訳ですが
机の上でどんなに考えていても原因はつかめる訳もないので
今日は現場で「伸びない理由」を確認してきます。

お店の感染対策、クリンネス、キャンペーン告知、
スタッフの笑顔、会話現場にこそヒントが隠されている筈です。

そして月末に向け残り4分の一の期間を修正しながら全速力で突っ走ります。
継続は力なり
なんとしても15か月連続対前年比overを勝ち取りたいと思います✊
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士業としての誇り

2021-09-20 | 他人のフリ見て我が身を正す
ショッキングなニュースが流れてきました。

税理士による脱税指南
50業者を超える事業者に20億円超の脱税指南
しかも、関わった税理士は税務調査開始後に死亡←これで処分なし
税理士法人に所属していた税理士は廃業←これで処分回避可能
無知な事業者にとことん迷惑をかけたとんでもない犯罪
同業の身として涙しか出ません

無知な事業者(たとえうすうす気づいていたとしても)は
専門家が主導した指導は真に受けるものです(たとえそれがウマい話と分かっていても)。

それによってとんでもないしっぺ返しを食らう可能性があります。

今回の脱税スキームはこんな感じのようです。
事業者に多額の利益が出た→顧問税理士に相談→数%~十数%の手数料で外注先を紹介→利益が出た顧問先は紹介された架空外注先に支払→架空外注先から税理士に手数料差し引きで代金還流→税理士から手数料数%~十数%控除して利益が出た事業者へ資金還流

ド素人でもあり得ないミエミエな脱税の手法
こんな手法が本当に通ると思ったかどうかに疑問はありますが
国税OBの税理士の見えない力を信じた事業者はまんまと犯罪行為に加担し
更には目が飛び出るような重加算税の制裁に合っている筈です。

例えば20億円が1社でなされたとして
20育円の利益→本来なら6億円前後の納税(30%課税として)
今回のスキームの場合
20億円の利益→2億円の手数料で架空外注先へ20億円を外注支払
→18億円を簿外で脱税指南税理士に簿外で還流→脱税指南税理士は1.8億円手数料を差し引いて元の利益が出た会社へ16億2千万円を還流
6億円の税金が3億8千万円の手数料で済んだと勘違い(しかも16億2千万円の簿外財産が出来たと勘違い)

今回の税務調査でなされるであろう処分は
① 架空外注費の計上 20億円で6億円の納税
② 還流した現金の未収計上 16億2千万円で約5億円弱の納税
③ ①と②の重加算税 約4億円
④ これに延滞税年7.3%の利息(経費にならない)が追加されます。

結局逃れたつもりになっていた税金と簿外資産分は全額没収となるイメージです。
しかも脱税犯という犯罪者としてのレッテルを貼られて。。。

全て税理士が士業としての誇りを失ったせいです。
真に士業としての誇りをもって対応していたとしたら
適切な節税策と納税への理解への説得の筈です。

目の前の何かになぶらかされたのかもしれませんが
せめて税理士の誇りだけは持ち続けてて欲しかったと思います。
しかも税理士法人という複数税理士の事務所だった訳ですので。。。
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継がせたい親と継ぎたくない子

2021-09-17 | つれづれ
昨日のご相談です。

借金約5000万円
年間売上約5000万円
社長以下家族4名+従業員1名
家族4名は80歳を超えた両親2名と60歳代夫婦2名
この会社を孫の代も続けていきたい4名と
継ぐことの重要性を感じていない孫

この会社をどうすべきか。。。
相談者であるご夫婦はいまの会社は継ぎたくないけど
自分たちの子にはこの仕事を継いで続けて行って欲しいという思惑もあるとの事

80歳代の両親からは継ぎたくないけれど
自分たちの子供へは継がせたいというなんとも不思議な思惑に
「次代が継ぎたくなるような会社作り」の必要性をお話しました。

80代の両親の会社は利益も出ず借金が相応にある
だから継ぎたくない息子夫婦の気持ちはよくわかります。
一生懸命頑張ったって借金の返済で自分のこれからの人生は終わってしまいそう
なので、親の会社は継ぎたくない。。。
ごもっともなので両親が作った借金はご両親に返して言って貰うことにして
60歳代の息子夫婦は別会社を起こして
両親の会社に賃借料を支払い両親はゆっくりゆっくり借金を返していく
そんなプランをお教えしました。

両親が借金を返し切れればOKですし
もしも借金を返せなかったら相続放棄という流れです。
何も親の借金を担いで自分の残りの人生を過ごす必要はありません。

いつの世もそうなのですが
親の思い通りに子を動かそうとするのはご法度です。
子どもは子ども
親とは別人格であり親の人生の承継者ではないのです。

親は会社を継がせたいなら子が継ぎたくなるような会社づくりをすべきです。
決して無理やり継がせることの無い様にしておかないと
かわいい自分の子供に
親の負の人生を継がせることになってしまいかねませんので(^^)/

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良い所しか見当たらないじゃないですか!?

2021-09-15 | 税金・節税・資金繰り
某金融機関役員の言葉です。
「家族信託って良い所尽くめじゃないですか!?」
このひと月チョッと進めている某金融機関にとって初めての
信託内融資を伴う家族信託の打ち合わせでの感想です。

私自身もこの制度をしっかり勉強して感じるのは
親の認知の不安
親の老後の不安
親の争族の不安
親の相続税の不安
親の不動産管理の不安
こんな不安を家族信託は払拭してくれる仕組みだということです。

良いところ尽くめの制度であるが故に
手続きは一筋縄ではいきませんが
その部分は良心的な専門家(ボッタクリ系専門家もいるのが事実)を探すことで解決できます。

昨日も家族信託組成のご依頼を頂きましたが
早期に老いゆく親のこれからに安心感を持ってもらうことは
子としての最高の親孝行とも言えます。

お一人お一人の状況に応じて組成の仕方は多種多様なので定型がないのも
この家族信託の普及していない理由のひとつかと思いますが
一人でも多くの親世代の不安を払拭できるよう
これからも多く手掛けていく所存です。

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60点なら即合格!

2021-09-10 | 社長の学校
事業承継のタイミングのお話です。

現経営者(親)から見て承継者が経営者として何点だったら承継してOKか?
どの企業でも親世代が頭を抱える問題です。

親から見て
子を親が超える日はやって来ません!
永遠に親を超える日は来ないんです。
だって、親自身が自分に甘い点数をつけ
子には厳しい点数をつけるのですから。。。

だから親から見て
まだもうちょっと物足りない60点を
承継者が取れるようになったら即事業承継してOKです。

60点で社長にして
75点か80点になったら完全に事業承継し
親は完全に身を引けば良いのです。

「そんなことをしたら息子が何をしでかすか分からない!」なんて言いながら
親は自分の居場所を探しているだけじゃないんですか?

親の自分の居場所は事業承継した息子を
陰ながら全面的に応援する応援団長になれば良いのです。
経営者の先輩として相談に乗り
後ろから背中を押してあげていれば良いのです。

私自身も会社を次世代に繋ぐ時期になっています。
120才までビジネスマンとして現役は貫きます。
トップに立ち先頭を走るのも経営ですが
次代の経営者の活躍を後ろからそっと見守るのも経営です。

60点を取れる後継候補には
順次権限移譲をして参ります。
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REBORN

2021-09-08 | 元気が出る経営塾
REBORNとは生まれ変わり・再生・復活を意味します。

ここのところ見て見ぬふり(?)をしていた社長の学校の事業を本格的にREBORNさせようと考えています。

いつもの通り今現在はノーアイデア
このノーアイデアの状態から事業を作り上げていきます。

先ずは現在の社長の学校の状況を顧みると
最盛期4社7名の経営者が学んでいた受講生も現在は1社2名
社長の学校で提供するサービスと
世の中が欲するサービスとにズレがあったと考えられます(それ以外にも原因は複合的に多々ありますが。。。)。

そこでもう一度社長の学校の存在意義から見つめ直そうという訳です。

私が何とかしたい世の中の現状は
減りゆく中小企業をただ茫然と眺めているだけのニッポンの社会です。
高齢だからというだけで事業を諦める
後継者がいないからというだけで事業を諦める
借金が多いからというだけで事業を諦める
コロナというだけで事業を諦める
そんな企業達をただ見送るだけではなく受け止める皿を作りたい!
そんな思いでいっぱいです。

私自身が受け皿となった事業が
税理士法人マネジメント
株式会社トータルサポート
株式会社グランドリーム
金沢建具工房株式会社
リッチダッド株式会社

そして受け皿を作り次代へ繋いだ会社が
株式会社ペレッツ

私自身は自分の身分にも財産にも執着がないので
全社次代へ繋いで行ければ良いと考えているだけです。
私自身が受け皿となった会社たちも次代へ繋いで行くこと考えています。

一旦は私が企業経営を引き継いで次代へ繋いで行く橋渡しとなる。
とにかく社長候補を作るのが急務です。
この部分を社長の学校に担わせる必要があると感じています。

副業でも良いので(規模拡大したい、他分野へ進出したい)現役経営者層を社長の学校で確保し
事業承継したい企業へ経営者として参画させる
もちろんそのフォローはMCF全体でしっかり支える。

そしてもうひとつ若者を将来の経営者として
現在事業承継に頭を抱える企業へ関与させる。
最善はそのままその会社を承継することです。
これもまたこれからの日本のためには必要と考えています。

この思いに賛同を頂くためにも
日々の動きをもっともっと発信していく必要がありそうです。

という訳で社長の学校の運営の一環として
本ブログをはじめSNSでの発信を強化していく所存です。
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粛清(しゅくせい)

2021-09-07 | 世間知らずな私
粛清という言葉をネットで調べると
きびしく取り締まって不正な者を排除すること。
独裁政党などで、内部の反対派を追放すること。
とあります。

粛清と言えば北朝鮮で日々行われていることのように思いますが(私見)
この粛清が昨年来中国で頻繁に見受けられるようになってきました。

IT企業への狙い撃ち
芸能人への狙い撃ち
富や力を持つ者への狙い撃ち
その勢いは今やとどまる所を知らない勢いを感じさせます。

この粛清をする表向きの理由は
「貧富の格差是正」
「国民皆が幸せに暮らせるように」ということらしいですが
裏から見ると
「現政権の未来永劫の繁栄のため(の人気取り)」と言えます。

国力を削いででも自らの身を守ろうとする

過去に多くの権力者が失敗してきた道を
凝りもせずにまた歩もうとしています。

多少の貧富の差はあるけれど
世界から見て遅れ始めて入るけれど
自由に自分の意見を言え
自由に働き生活できる
そんな日本に生まれたことを感謝せずにはいられません。

直ぐお隣の国だけに
これからの世情を注視して見守りたいと思います。
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経営は連想ゲームの繰り返し

2021-09-02 | 元気が出る経営塾
昨日M&Aのご相談を頂きました。

販路はある
借金もある
この会社を買うべきか買わざるべきか

結論はGOサイン
心配事を払拭できる術があったので迷うことはないと結論に達しました。

この案件を詳細に書くことはできないので私ごとを書いていきます。

大学卒業後税理士事務所に入所し
その7年後に税理士試験に合格しそのまま勤務税理士となり
32才で副業的に経営コンサルタント会社をスタートさせ
42才で勤務していた税理士事務所を法人化により承継
同時に計算受託や生命保険代理店をしている会社を株式取得により承継
税理士法人が業務の制限が厳しいことから資産を持たない会社にし
関連会社に不動産を集中させ
この数年
太陽光発電や風力発電、不動産賃貸業を事業展開するとともに
中小企業の企画開発部門の脆弱さを感じ企画開発会社を設立
更には事業承継の受け皿不足を痛感して事業承継の受け皿となる人材育成会社を設立
このころからWebの重要性を認識しWeb関連会社を設立し次男に承継
人財育成会社での事業承継人財の育成が待てずに
自分自身が受け皿となりM&Aにより美容室、建具店を承継
今年に入って陸運経営者からのご相談からその陸運会社に出資し物言う株主となり
自分自身の個人資産の増加に伴い相続税対策の必要性から家族信託を勉強してきたので今般民事信託の受託会社の設立に至りました。

その時代時代で
その局面局面で
自分にとって
クライアント企業にとって
社会にとって必要とされることが必ず出てきます。
その必要とされることの中から自分が出来ることを選び参入していく
まるで連想ゲームをやっているかの如くです。

これから先まだまだこの連想ゲームは続けていきます。
この意欲は120才まで続けます。
そして次代へ繋いで行けたらしあわせだと思っています。

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さあ、8月の月次の反省会やりましょうか?

2021-09-01 | 元気が出る経営塾
いま2021年8月の収支を確認しています。
と言っても弊社グループ内の主力3社が中心にはなるのですが。。。

税理士事務所は単月売上対前年比122.3%
単月経常は対前年比約170万円のプラスでした。
9月予想は単月売上対前年比120%
単月経常は対前年比約200万円のプラスを予想しています。

会計ソフト等販売会社は単月売上対前年比48%
単月経常は対前年比約1280万円のマイナスでした。
大幅なマイナスに見えますが昨年が特需があったからです。
9月予想は単月売上対前年比105%
単月経常は対前年比トントンを予想しています。

計算受託会社は単月売上対前年比100.8%
単月経常は対前年比約132万円のプラスでした。
9月予想は単月売上対前年比115%
単月経常は対前年比トントンを予想しています。

8月の〆と9月の予想を9月1日に行う。
こんな当たり前にことを当たり前にできるから
なんとなく10社の経営が出来ているように思います。

もちろんこれは私がやっていることではなく
弊社スタッフが日々積み重ねてこの形を作ってくれています。
仕組み作りとやる気で〆後翌日の経営検討会が出来る体制になっています。

そういえば昨日8月31日の午後
一番付き合いの薄い金融機関から「8月はどうでしたか?」と電話で質問が来ていました。
その段階でほぼ8月の収支計算はできていたので内容をお話すると
凄く安心した感じの受け答えをしてくれていました。
きっと安心したのでしょう。

コロナ第5波の真っ最中です。
まだまだこの影響は続くかもしれないし続かないかもしれません。
まだまだ混とんとした世の中ではありますが
今日から再度エンジン全開で9月を乗り切りたいと思います。

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