今週初めに信用保証協会から
石川県物価高騰対策等総合支援特別融資制度に基づく
現行借入の延長(借換え)の内諾を頂きました。
この内諾を頂くために認定支援機関たる金融機関と綿密に計画を立て
その内容に5年間据え置き後
残り5年で3,500万円を返済するという
内容での申請を保証協会で厳正に審査をして頂き
希望通りの返済条件で保証を頂きました。
原状、
会社として年間約5,000万円強を返済し
5年間で2億6,000万円を返済できるので
この物価高騰、金利高騰があっても
6年目からは追加で年間700万円の返済が可能になるよう
新規事業の開拓も行いつつ
財務諸表の健全化も目指すという内容を承認頂けたので
これでじっくり本腰を入れてさらなる前進が出来ます。
と思いきや
金融機関担当者が電話の向こうから
「保証協会は5年据え置きを認めてくれたのですが
(金融機関の)本店が何というか。。。
据え置きをそこまで認めてくれないかもしれません。。。」
えええええええええええ~!?
そんなんありなん??
保証協会が5年据え置きOKと言っている保証内容なのに
認定支援機関たる金融機関が一緒に作った経営計画書なのに
金融機関は5年据え置きを認めないかもって???
ありなん???
無理なん??
なんで???
金融機関自らが認定支援機関として参画した計画書って
ただの紙切れなん???
ということで
信用保証協会が認めてくれた計画に沿った返済計画通りに認めてくれるよう
イザとなったら本店へ行って大暴れしてでも
5年間の据え置きはなにがなんでも勝ち取りたいと思います。