2016年のありがとう

今年も残すところ16時間
早いもので366日中の365日と8時間が経過します。

2016年も大晦日を迎えることが出来
只々皆様に感謝です。

スタッフの皆にありがとう。
お客様にありがとう。
当社を支えて下さった方々にありがとう。
私を支えて下さった皆様にありがとう。
そして家族にありがとう。

何万回のありがとうを言っても足りない位
たくさんのありがとうの元を頂きました。

2017年は
今年のありがとう以上のありがとうを
スタッフに
お客様に
当社を支えて下さった方々に
わたすぉ支えて下さった方々に
そして家族に
お渡しできるように精進させて頂きます。

今年のご愛顧に感謝申し上げます。
ありがとうございました。




画像は冬眠するヤマネです。ネットからの拾い物<(_ _)>

会社の宣伝をしたい！そうだ、明日部屋を借りに行こう！

市内中心部で看板を上げると高くつく！

当たり前です。
視認性が良いですものね。
自社の名前や場所を知って貰うのは本当に苦労するものです。

実際にやっている方がたくさんいる方法なのに私が見逃していたのが
マンションなどの部屋を借りて
窓いっぱいに会社の看板を張り付けるという宣伝方法です。

物件によっては看板を借りるより安くつくケースが出て来ます。
しかも、部屋付きです。
逆転の発想をするとかなりおもしろいことが出来るものです。

例えば駅に近い所でメチャメチャ古い物件で
大家さんがその維持に苦慮しているような物件は
そのイメージの悪さ故安く賃貸に出ていることがあります。
そこを借りて自社の看板を窓に掲出するのです。

このようなやり方ですので
高層階の部屋はNGですし
大家さんから「そんな看板許さない」と言われればNGとなります。
それでもトライしてみなければどんな結果になるかなど分かりません。
トライすることが明日への種まきになるのです。

如何でしょうか？
探してみる価値はあると思うのですが。。。

北國新聞朝刊に２つの記事(^_^;)

今朝の北國新聞に私に関する二つの記事（一つは広告）が載りました。

一つは来年1月29日の資産活用セミナーの広告（北國新聞社主催大和ハウス工業後援）

この数年、全国的に有名な著名人とコラボさせて頂いているものです。
来年もお呼び頂け、北國新聞社様にはただただ感謝しております。
せっかくですので来た人にしか教えない節税のヒケツをお話ししたいと思っています。


もう一つはふるさと納税の記事でした。

「売名行為」と同業者から非難（？）されるふるさと納税です。
実質２０００円の負担で１５万円分の返礼品を頂いた上に新聞報道までされる
その行為を「売名行為」という根拠としているようです（結果だけから見れば外れてはいませんが）。

売名行為であろうとなかろうと
8年という歴史は消え難いものですし
ふるさと納税応援隊として能登町へのふるさと納税の税制面での無料相談を引き受けているのも
出身地の事を思えばこそのものです。

ふるさと納税の際に立ち寄った実家で母と話をしていると
「あと2年だね」としみじみと言われ
「ん？何があと２年？」と聞き返すと
「あと２年でふるさと納税１０年だね。良く頑張ってくれたね。大変だったね。」
何だか良くわからないねぎらいの言葉を母から貰いました。

今日が有るのは皆様のお蔭
そして今日も両親が住まわせて貰っているふるさとに
ほんの少しだけ恩返しをしたい次第なのです。

2016年のカウントダウン

2016年の最終週が始まりました。

2016年の集大成ともいうべく
今日は能登町へのふるさと納税をしに能登町庁舎へ行ってきます。
そして、ふるさと納税を直接町長に手渡させて頂きます。

毎年の恒例行事（？）とはいえ、持木町長にはお時間を頂戴いたします。
お忙しい中、能登町の事についていろいろ教えて頂けるチャンスでもあり
今の私があるのもふるさとあればこそでもあるので
自分のささやかな気持ちを直接届けに行きたいと思っています。

年間52週中の51週が終わった段階では
少し満足感もあり
まだスタートラインに立ったばかりのものも有り
時間の経過とは別に課題を積み重ねたばかりのものも有ります。

皆様から可愛がっていただけるからこその私であり当社であります。

今年の当社の営業は12月28日（水）の大掃除までです。
困っているのにお声掛け頂いていない方が有りましたら
お気軽にお声掛け頂ければと思います。
（もっとも事務所に私の姿はありませんが。。。）



画像はネットから拾いました<(_ _)>

近未来の自分のこと

10年から20年後にAIや機械に取って代わられる仕事の中に
私の現在の仕事のひとつ税理士に関わる一般事務や経理事務、
金融機関の融資担当者などが有ります。

車の自動運転化でタクシーの運転手、電車の運転手、
トラックの運転手も無くなる候補として挙げられています。

更には、到底取って代わられることがないであろうと思われていた建設作業員や
工場内での現場作業
国や地方公共団体の行政職なども名を連ねています。

なんでこんなことになったのか？

答えは簡単
人手不足だから人手に頼らない様に『人間が工夫し続けている』結果なのです。

人手が足りないから人手に頼らない！
至極当然なこの流れは止めることは出来ません。
人件費の高騰とAIや機械の値段が天秤に計られるのです。

今仕事に就いている貴方
あなたの仕事の5年後は有りますか？
10年後は？
20年後は？

今の形のままであるなんて思っているとしたら
そんなのんきな人の仕事は無くなるのが現実なのです。

私は既に今現在やっている税務会計の仕事が無くなることを前提に
事務所体制をガラリと変えました。
記帳代行しない！
年一決算しない！
節税にならない節税に翻弄させない！
そんな税理士事務所を作り上げています。

そしてそれは
「時代を繫ぐ経営」
「人と人を繋ぐ経営」
「仕事と仕事を繫ぐ経営」
「豊かな生活を提供する経営」
地域社会と中小企業に関わる全ての人に
より幸せを感じて頂ける役回りを生涯の仕事とさせて頂くのです。

食べる為の仕事は、「ライスワーク」と云います。
生き甲斐を持った仕事は、「ライフワーク」と云います。

あなたのライフワークは今のお仕事ですか？
それとも私と一緒に作る「夢を追いかけるお仕事」ですか？
ご興味が有ったらこれからの自分について一緒にお話ししたいですね!(^^)!

iDeCoのこと聞きに行ってこよ（いっでこよ(^_^;)）

自分には関係ないと思って勉強していなかったiDeCo（イデコ）
会社員にも納得感のある節税と老後資金対策です。

このiDeCoのシステムが変わるようです。

確定拠出年金教育協会の試算では（ここで試算できます）
私の場合、60歳までの加入で所得税と住民税が
最高で160万円超軽減されることがわかりました。

このidecoは、
自分自身がその成績の責任を持たなければならない。
加入時の手数料（約3000円金融機関により異なる）が必要
毎月手数料（約500円～1,000円程度）が必要
60歳までは解約できない
などの制約は有るものの
年金対策や節税策を持たない人にとっては朗報と言えます。

私の場合、全期間の手数料は単純計算で3万円程となるでしょうか。
160万円から見れば安いものです。

如何でしょう？
もう今年も終わりに近いので
来年から思い切ってideco加入を検討してみませんか？

私はズバリ、入ります。
どこの金融機関で加入しよっかなあ(#^.^#)


ご興味のある方はidecoナビをご参考になさってください。

在庫一掃セール

在庫一掃セールなるものを見に遠出しました。

ハンパない在庫一掃セールの仕掛けに
ある種の危機感すら覚えました。
身近には、こんな工夫を見たことないΣ(￣ロ￣lll)

２点購入で更に10％off
100円均一
299円均一
30％off
50％off
60％off
75％off
赤札から更に30％off
。。。

面白いもので定価なのにバンバン売れている商品も有りました。

結局買ったのは6個入り税込み500円のりんごだけでしたが
在庫一掃セールにかけるお店の迫力はビシビシ感じさせて頂きました。

サンタさんの贈り物？

会社で使っていたCDラジカセが寿命を迎えました。

クリスマスを迎えたのに
サンタさんが来てくれる訳でもないので
自分で買ってきました。

最新式のを買う勇気もお金もないので
2万円でおつりがくる範囲です。

昔の事しか知らない自分としては
ウン十万円も出さないとコンポを変えなかった時代が
なんだか懐かしいようにも感じます。

今日はクリスマスイヴ
クリスチャンでもない私ですが
何だかウキウキする12月24日です。

組織を壊すな！ 独り善がりは組織を壊す！

上司から咎められなかったら何をやってもOK
各所でそんな行動が見受けられます。

こんなことがありました。
上司に承諾も得ず複数人で日中お茶会をしていた。
しかも当事者がその後残業をしていた事を知った上司に
職場放棄と規律違反を厳しく咎められていました。
お茶会は時間外にすべきだという上司の発言はもっともです。

社内体制の不備、規律違反を放置してると大変なことになります。
社長以外は全員社長から給料を頂いていることを忘れてはいけません。

こんなことも有りました。
自分には権限がないにもかかわらず勝手にお客さんと値決めをしてしまった。
その仕事内容と決められた値段を見ると到底会社は受託できない仕事です。
組織内のルール違反が大きく会社収支に悪影響を与えます。
会社から給料を得、自分の生活が成り立つのは
組織が利益を上げるからであって
自分が対面を考えやり易い様にすることではありません。
組織全体を考えればやって良いことと悪いことは明白です。

また、こんな事例もあります。
商品を売るだけ売って代金を回収しない。
売るという行為は会社にとって損失の始まりです。
会社は代金回収を以っての収益であり
売るという行為によって商品を引き渡した段階では
商品仕入れという損失
借入利息という損失
倉庫料という損失
保険料という損失
荷役費という損失
人件費という損失
心配という精神的損失
代金回収というという未来の損失
さまざまな損失を抱えているのです。
代金回収しないという行為は組織全体に大きな損失を与えるのです。
代金回収を前提としない売上げは有ってはならないのです。

会社は一人で成り立っているのではありません。
上司や仲間、後輩という直接関わる人たちがいるのです。

『今この瞬間の行動は全体最適化に役立つのか？』
常に自問して行動したいものです。

会社内の人たちを無視して自分の都合だけで動く
そんな組織破壊をしてはいけません。

新春から有頂天になりそうな予感(^.^)

新年1月29日のセミナー講師が決定しました。

主催は北國新聞社様
例年夏のセミナー講師でお呼び頂くのですが
今回は冬バージョンでお呼び頂きます。
本当にありがとうございます。

過去には
岸博幸さんや
財部誠一さん
森永卓郎さん
蟹瀬誠一さんなどとコラボさせて頂きましたが
今回は初の女性著名人「逢坂ユリさん」となりました。
写真を見て頂いてもお分かりのように
超が着くほどのおきれいな方です。
一緒に喋る訳でもないのに
今からドキドキしてしまいます。

平成27年税制改正で相続税の申告件数は1.84倍になりました。
また北陸新幹線開通の影響で金沢駅周辺はバブルの再来と化しています。

そんな中での今回のセミナー
基礎から相続税を見直したいと思います。
初心者の方々には特にご参加頂きたい内容となっています。

お待ちしております。

あんたの役割はこれやろ！

昨日の事
「もう会社の事業を閉鎖したい」と仰る経営者様と
「もっと事業を広げたい」と仰る経営者様とのマッチングが進むこととなりました。

事業を閉鎖したいと仰る経営者様は
高齢
無借金
後継者なし
業績が緩やかにダウン
この状況の中で
大好きな仕事はしたいものの
このまま続けても赤字は垂れ流し続けるであろうことを察しておられました。

方や事業意欲満々の若き経営者の方は
自社グループが出来る社会貢献の枠を更に広げようと
廃業するには勿体無い前出の会社様の支援に回りたいと手を挙げてくださいました。

そんなこんなの話をしている時に
事業を引き受けようという経営者様が私に言われました
「あんたの役割はこれやろ！
地域の会社を存続させそしてお互いが手を取り合う蝶番（ちょうつがい）役や！」

有難いお言葉でした。
当社グループが
そして私自身が目指す
「税務会計経営を通じ地域社会に貢献する企業たれ！」
これをご理解頂けた瞬間のように感じさせて頂きました。

今回の案件が最後まで形になるよう
これもでも
これからも
精一杯ご支援させて頂きます。

〇〇が止まらない！

当社のお仕事をご理解いただける企業様が増えているようです。

新規顧問のお声かけとご契約が飛躍的に伸びています。
本当に有りがたいことです。

本年のお客様の新規顧問数は10％以上の伸びとなっています。
業界に吹き荒れる新規顧問難、値下げ競争の激化を考えると
何とも有難い状況となっています。

これも一重に業界に吹き荒れるFinTechのお陰もあります。
当社はTKC版FinTechに先進的に対応しており
実際に導入に成功された事業所様では経理業務の約４０％を削減できたと
大喜びされています。
本当に時代の恩恵とはこのことを言うのでしょう。

そんな中で、冒頭の状況もあり
弊社では、いかに人手を使わずに生産性を上げるかを押し進めています。
人手をかければかけるほど人的ミスが増え、連係ミスが起こり
人の思惑により仕事が遅れることが発生してしまいます。
だからこそボタン一つで完成する精度の高いシステムが必要となるのです。

今年も残り10日ほどとなりました。
年内最後の最後まで突っ走らせて頂きます。
これまでも
これからも
中小企業支援に邁進させて頂きます。

親心は仇心？

その一報を聞いた瞬間、余りの衝撃に胸が痛くなりました。
痛いなんてそんな生易しいものではない
心臓を鷲掴みされ、胸全体に10トントラックが乗っかかった位痛かったです。

親心と思って下した裁定が本人には届いていなかった様です。

それが我が子なら諦めも出来るかもしれませんが
それが我が子ではないが我が子のように思っている相手だっただけに
ただただ胸が痛くなくなるのをじっと堪えるしか有りませんでした。

ビジネスの世界に於いては
今後のことを思うと死刑宣告することだけはしたくないものです。
しかし、温情を掛けたことから
反省することが無くなり期待とは逆方向に行動する姿を見ると
いっそあのとき死刑宣告するのが私の役目だったかと後悔します。

人の道を誤るまい
子の道を誤るまい
親の道を誤るまい
これから先も
ずっとずっと生きていくのだから。。。

頂き物に込められた思いに感謝

先日開催されたお客様との忘年会でのこと

お客様の社長夫人が私に渡したいものが有ると言ってカバンの中から取り出されたのが
「竹の店　かめやま」のシールが貼ってある二つの細長い紙袋でした。

「先日京都へ行った時に『先生に』と思って買って来たんですよ」と言って
その紙袋を手渡してくださいました。

「竹の店」と書いてある私へのプレゼントは
その重量感からは何が入っているか分からず
さっそく開封させて頂きました。

軽い方の紙袋からは「耳かき」が出て来ました。

「一本一本手作りのもので同じものが一つもないそうですよ」
「耳かきの部分の形状も色々な種類が有って、一番耳かき出来そうなのを選んで買ってきました」
そう言って屈託なく笑っておられます。

そしてもう一つの紙袋には竹のお箸が入っていました。

「竹のお箸は滑らないらしいですよ」と仰っていました。

京都旅行へ行かれたときに私を思い出して頂き買って来て頂けたプレゼント。
旅行先でまで私を思い出して頂けたこととともに
何が私を喜ばさるだろうかと心をお使い頂いたことに只々感謝です。

ひょっとしたら、耳かきして、「人の話をもっとよく聞きなさい」
そしていつも滑る話ばかりする私に「話が滑らない様に」
というお気遣いもあったんかもしれません（これは勘ぐり過ぎ(^.^)）。

季節柄頂き物が多い時期でもありますが
お送り頂いた皆様のお心を察するに感謝しかありません。
頂いたお心にはお仕事の中身でお返しできるようにして参りたいと思います。

ありがとうございました。

コンサルタント希望の税理士の卵おらんかえ～♪

どこかにいらっしゃいませんか？
中小企業を支援したいという野望を持った方。
もちろん年齢は問いません。

若い方は一から育てますし
それなりの方はそれなりの期待感を持って育てます。

これからの時代は従来の様な税理士像は要求されなくなります。
いや、既に必要とされていません。
当社はいち早く時代の流れを掴みその対処策を取ってきました。

結果、お仕事を順調に拡大させて頂いています。

そんなことも有って人手が足りません。
従来型の記帳代行の仕事は一切ありません。

有るのは月次決算の証明作業である巡回監査（主に男性向け）と
お客様の総務部門や経理部門の合理化を図るインストラクター（主に女性向け）です。
試用期間中や採用後の日の浅いうちは基礎をしっかり覚えて頂き
年数を重ねるごとによりやりがいのある仕事が増えて行く仕組みです。

年商数千万円の企業様から上場企業様まで
難しいとされる連結会計や連結納税
金融機関の決算申告や
県内有数の企業様（年間利益うん億円）の決算申告も経験できます（こちらは希望者のみ）。

当社の業務はまだまだ拡大して参ります。
あなたのスキルを活かせる場所がここにあります。

是非ご応募なさってはいかがでしょうか(#^.^#)


あなたのスキルとやる気を最大限に活かします！
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