日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

玄関先リニューアルです\(^o^)/

2015-06-30 | つれづれ
いよいよ明日の登記を以って当社の名前が変わります。

ずっと
ずっと
言い続けてようやくここに至りました。

商号を変えるというたったこれだけに見えることですが
莫大な量の時間と労力を費やしました。

当社スタッフをはじめ
お手伝い頂いた方々、ご支援いただいた方々には心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

しかし、本番はこれからだと心に念を押しています。



お客様からはエールのお花もいただき益々実感が湧いてきました。
ありがとうございました。


今日お電話頂ける方は最後の「泉が丘会計センターです♪」の声をお聞きいただけると思いますが
明日からは「マネジメントです♪」と云う風に変わります。
きっと慣れていないので「いずみが・・・、マネジメントです(^_^;)」という
受け応えも有ろうかとは思いますが何卒お許しくださいませ。

名は体を表すといいます。
「マネジメント」という会社が関与先様の発展に貢献できるよう
全力を尽くさせて頂きます。
これからもよろしくお願いいたします。
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素人の浅知恵 蛇の道は蛇

2015-06-28 | つれづれ
どんなに物知りになろうとしても専門家には敵いません。

昨日お会いしたホームページの作成業者さん
当社のホームページの弱点をスラスラと言ってのけました。
気付いてはいたけれど敢えて入り込めていなかった部分です。
どこの部分とは申せませんが…。

私にはやりたいことがあります。
私には他を圧倒する強みがあります。
しかし、それをWeb上で表現することが出来ていません。
なぜなら、当社のHPや私のブログを見て下さる方のほとんどが
私を知っている方達だからです。

私のことを知らなかったけれども
私を知ったから思わず連絡した!

そんなHPにはなって欲しいのに
結果は裏腹、私の今に興味を持ってくださる方達向けの
近況報告掲示板になってしまっていたのです。

毎日ブログを書けば良い
毎日HPを更新すれば良い
そんな都市伝説のようなことをせっせとやっていました。

自分のやれること、やりたいことをはっきりさせて
早々にHPも新調したいと思います。

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名前変更に四苦八苦

2015-06-27 | 経営改善
会社名を変える案内状をお出ししました。
不運(?)にも、数件の案内状が返ってきてしまいました。
ご案内が届かなかった皆様には申し訳ありませんでした。
本、文中にてご案内申し上げます。(ちょっと雑ですね。)

また、ご案内にはロゴに込めた思いも同封させて頂きましたので
こちらも一緒にご案内させて頂きます。


ご案内分の中に新事務所の建設などの文言も入れたものですから
各所から色々なお問合せも頂きましたが新しい事務所名
「税理士法人 マネジメント」に慣れて頂くのには時間を要しそうです。

登記やら各所への変更やら届出やら当社総務はヘトヘトになりながら対応してくれています。
皆様に感謝
そして皆様に今後とものご愛顧をお願い申し上げる次第です。

これからもよろしくお願いいたします。


  マネジメントコンサルティングファーム
     税理士法人 マネジメント
     株式会社  トータルサポート
     株式会社  グランドリーム
         税理士・代表取締役  山根敏秀





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人望を作る

2015-06-25 | 他人のフリ見て我が身を正す
自分には人望がありません。
このような言葉を聞くことがあります。
自分では人望を厚くしたい、でも周囲はそう見てくれない。

なぜか…。

このような発言をされる方に共通している勘違いは
「俺の素晴らしさを認知しろ!」的態度を取っているところにあります。

私の経験上
たとえやくざの世界でもトップに立つ人の物腰は柔らかく
人を惹き付ける力を持っています。

企業経営者にしても然りです。
人望の厚い人ほど物腰柔らかく言葉は丁寧
人の話も良く聞いてくださいますし
自分が自分がと云う態度も一切見せられません。

まさに周囲を生かすために生きているという風が見えてきます。

私自身人望があるかどうかはわかりません。
人望はまだまだ開発途上なんだとも思っています。
まだまだ「オレがオレが」がという姿勢も見えているように感じています。

人望を厚くしたいなら先ずは周囲を光らせるべし!
そんなことを実践したいとも思っている今日この頃です。

人を光らせないで、自分だけが光る人望なんてないですよね。




企業一年で60%の人が廃業する現実に目を背けません!株式会社グランドリーム
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自問自答

2015-06-24 | 自己啓発
私は私の会社を知らずして倒産する会社を無くしたい!
破産する人を無くしたい!
ましてや事業が元で自死する人を無くしたい!
そんな風に思っています。

そのためには当社を知って頂かなければなりませんし
当社が今まで以上に皆様に知って頂くためのシステムを作り上げなければなりません。

色々工夫をしていますが
一番楽なところから始めています。

① 増資
② 社名変更
③ 事務所移転
ソフト面は横に置きながら
ハード面を先行させています。

なぜなら・・・
ハード面はカネを出せば何とかなるからです。
ソフト面はカネをつぎ込んでもどうにも進展しません。
進展させるのは「思いの共有」をしてこそです。

ここで宣言いたします。
私の思いに近づかないものは徹底的に直させます。
私の思いに近づくように引っ張り続けます。
お客様を中心に据えて社内では絶対に甘えは許しません。

手を抜けばすべてが崩れます。
より良いものを常に目指します。
まさに不退転の気持ちです。

今日のお題「自問自答」は弱くなる自分自身に対して
「誰のために仕事をしてるのか?」
「何のために人として生まれ育てて貰ったのか?」
そんなことを揺るがせないためです。

私がどんなにあがこうと世界が変わらないことは百も承知です。
しかし、目の前にいらっしゃるお客様は変えられるのではないかと思っています。
だからこそ敢えて自分と自社に厳しく有りたいと思います。

中小企業の経営者様は
いつも不安に襲われているのですから。



私たちにできることを全力でやりぬきますマネジメントコンサルティングファーム
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倒産・廃業を考える前に・・・MCF

2015-06-20 | 事業承継・M&A
MCFってなんだ?
私たちマネジメントコンサルティングファームの略称です。
Management Consulting Firms

中小企業の経営をマネジメントする使命を持たせていますので
その柱の一本に事業承継支援を据えています。
ただ、従来のコンサルティング会社との違いは、当社グループ自身が受け皿になるという事です。

何名もの従業員がいるのに後継者がいない、業況はさほど悪くないのに…。
経営者自身の高齢化により事業意欲が減退し廃業するのみ…。
あまりにも従業員にとって、地域にとって、国にとって損失が大き過ぎます。

未来永劫経営をすることができないからといって今やめる必要はありません。
健康で気力があるなら
未来を当社に託して頂き事業を継承させていく
そんな環境を提供させて頂こうと思うのです。

詳細は今後発表して行きますが
先ずは来週月曜日から第一歩を踏み出します。
専任の部署をご用意いたしました。

新設した部署は「経営企画室」です。

私たちマネジメントコンサルティングファームは
いつも中小企業のお傍にいさせて頂きます。


承継者難に悩む必要はありません中小企業承継のマネジメントコンサルティングファーム(MCF)
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楽なのよ~、言い訳云っていれば世の中渡れるんだから~♪

2015-06-20 | 自己啓発
さて、出来ない理由を並べましょうか…。
出来ない理由なんか星の数以上に並べ立てられます。

なぜか…。

やれる理由作りよりも
やれない理由探しの方が楽だからです。

しかも、
やれない理由は自分には非ず
すべて
周囲が悪い
世の中が悪い
環境が悪い
などなど

世の中が自分の思うとおりにならない時に
自分の中で悪魔がニヤリと笑い掛けます。

今年、色々な事を一斉に動かしています。
さすがに色々なところに歪みが見え隠れします。
言い訳をすれば山ほど「できない理由」が出て来るでしょう。

しかし、私は
敢えて苦しい「できる理由」を探しながら一歩一歩前進したいと思います。

えっ!?
何をゴチャゴチャ言っているんだって??
確かに
愚図愚図考える暇があるから
こんなことを言いだしたりするのでしょうね。

出来る理由作りにしか興味のない自分を作り上げて行きたいと思います!(^^)!



2015年7月1日 私たちは税理士法人マネジメントに変わります
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社長の頭の中はブラックボックス

2015-06-19 | 危機管理
私自身も反省しなければならないのですが
社長の頭の中に経営方針を詰め込んでしまい
社内にはまったくオープンにしていないという事はないでしょうか?

「俺はこれからこんなことをやりたい」
「この会社はこんな風に運営して行きたい」
「彼(彼女)は、こんな風に活かしてやりたい」
「今取引を縮小するのはこんな理由なんだ」
・・・

「云わなくてもわかってくれるだろう」という甘い考えを持っているから
社内に社長の意思を言い表わさないという愚行に走ってしまうのでしょう。
私自身の胸に手を当てると思い当たることだらけです。

なぜ社長が一人できりきり舞いするか?
自分の意思を社内に表明していないから
誰も同調しようも支援しようもない状況が作り上げられてしまっているのです。

なぜ社長一人が不眠不休で働かなくてはいけないのか?
周囲が手を差し伸べてくれるチャンスを自ら断ち切っているのです。

中小企業の社長は寝る間もないのに
大企業の社長は公私ともに充実させることが出来るのは
実は頭の中をオープンにするかどうかにかかっているのかもしれません。

私自身の反省を込めて
社長の頭の中のブラックボックスを社内でオープンにする必要がありそうですね。




あなたの傍にはいつも私たち税理士法人マネジメントがいます
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繁盛店の思考法

2015-06-18 | 元気が出る経営塾
繁盛店が持っているもの…。
それはお腹を空かしたお客。

「お腹が空いた=ここで食べたい」そう連想させる強烈なインパクト

お客によっては
安い方が良い
多い方が良い
美味しい方が良い(もっともまずくて良いなどと言う人はいませんが…。)
雰囲気の良い方が良い
落ち着きのある方が良い
交通の便が良い方が良い
などなどお客様の趣向により入って来るお客は様々です。

繁盛店はいさぎが良いものです。
「これ」というお客しか相手にしません。

安いものが食べたい人がいるかもしれない。
量の多いのを好む人がいるかもしれない。
絶品料理が食べたいという人がいるかもしれない…。
これらのことをすべて網羅しようなどという事は不可能ですし
また、逆に方向性のない店づくりとなり
帰ってお客は寄り付かなくなります。

お腹を空かした客をどうしたら集められるか?

この一点が繁盛店づくりのポイントといえましょうね。



繁盛店づくりは経験豊かなグランドリームへ

確かな決算書は税理士法人マネジメントへ



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リスケ(リスケジュール)という条件変更

2015-06-16 | 元気が出る経営塾
金融機関からの借入金返済がキツイ・・・
アベノミクスで絶好調の日本経済の中にあっても
いまだ乗り遅れている企業は多々あります。
(実感としては、中小企業の大部分は水面に顔を出せていない感があります。)

そんな中、相変わらず金融機関への借入返済を最優先し
仕入も出来ない
給料も払えない
結果として事業は崩壊寸前・・・
そんなケースが後を絶ちません。

道徳的観点を除けば、金融機関からの借入に関しては
日本国の政策は「返済できないなら先延ばしせよ」です。

『返済条件の緩和などの条件変更で返済負担を軽くしたい』(中小企業庁HP)

上記HPをご覧いただいた方はお分かりのように
この政策は平成22年度の政策です。
既に5年も前に先延ばしの推奨をしており
更に昨年からは「返せないならチャラにしちゃえ」という政策になっているのです。

「いったいどうすれば良いのやら…。」
そんな時には遠慮なく私にご相談ください。

全国対応しております。
先ずは「苦しい」と声を出すところから始めましょうね!(^^)!


倒産には良い倒産と悪い倒産があります有限会社グランドリーム
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社長が笑顔になる経営

2015-06-14 | 元気が出る経営塾
当社グループのコンセプトを模索しています。
一言で当社(私)がやりたいことを上手く伝えられないでいます。

ある経営者様から云われました。
「先生(←私のこと)の事務所は素晴らしいけれど他
 の税理士さんも同じことを言ってるからねぇ~。」

確かにその通りです。
①翌月中に月次決算を組みます。
②自計化(自分で経理し帳面を作ること)し、経営に役立つ経理体制を構築します。
③書面添付し、決算申告の証明をします。
④中小企業の会計要領に基づき誰が見ても同じ基準で決算書を作成します。
当社が①~④すべてを満たしている関与先の割合は63%です。

約9000事務所の先進的税理士集団であるとされるTKC全国会で
当社の位置づけは30位台です。
全国平均、北陸平均とも5%と云う中では突出して高い品質を維持しています。

なぜこのような位置づけを作るのか?
それは、負けず嫌いだから・・・NONNON
人に褒めて欲しいから・・・NONNON
単なる自己満足で・・・NONNON
このような位置づけはすべてが関与先様に笑顔の経営をして欲しいからです。

企業経営には多大なプレッシャーがかかります。
起業後たった1年以内に6割の経営者が倒産廃業をします。
5年以内に8割を超え
10年後に生き残っているのは僅か4%~5%と云われています。

なぜそのようになるのか?
それは、社長の傍に社長を笑顔にさせる様なブレーンがいないからです。
相談相手や愚痴の吐きどころになる人がいないからです。

寂しく
辛く
責任に押し潰されそうになる社長様を笑顔にしたい。
その様な経営にさせてあげたい。
その一念で当社は存在しているつもりです。

「社長が笑顔になる経営」
お手伝いして行きたいと思います。



あなたを独りにはさせません!マネジメントコンサルティングファーム

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少子高齢化ヒシヒシ

2015-06-13 | 危機管理
日本の人口減少が顕著です。
子供と云われるのは14歳までです。
2014年と2015年ではたった一年間で15万人強もの子供がいなくなっています。
正確には生まれて来なくなっているのです。

14歳までの人口は約1617万人
昨年一年間の出生数も103万人と今や100万人の大台を切ろうとしています。

人口減少がなぜいけないの?
そんな声も聞こえてきそうですが
例えば一年間で10万人の人口減があるとすると
仮に一人当たり年間支出を150万円とすると
1,500,000円×100,000人=150,000,000,000円となります。
単純計算でも1,500億円の消費が日本から消えていることになります。

このブログを書いている途中で「日本の子供人口時計」なるものを発見しました。

この時計によると、日本の子供が一人になるのは3776年8月だそうです。
今が2015年・・・。
あと1751年後には子供がたった一人になってしまうのですね。

産めよ増やせよ
こんな言葉が氾濫していた時代もありますが
今こそ男女手に手を取り合って
更には、・・・(*^_^*)
若い世代の方達に期待をしなければ
残る手立ては移民の受け入れとなります。

今こそ少子高齢化から目をそむけてなどいられませんね。


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税務調査に強い税理士事務所NO1宣言!!

2015-06-11 | 良い税理士・悪い税理士
マネジメントコンサルティングファームの中核は税理士法人マネジメントです。
もっとも、6月一杯は現行の名称「泉が丘会計センター」ですが…。

先日、北國新聞社のシンクタンクでもある北國総合研究所で講演させて頂いた折も
税理士にだけ認められている「書面添付制度の魅力」を参加企業様に
丁寧にそして期待感を持って頂けるようにお話しさせて頂きました。

書面添付制度は税理士法で認められた税理士の権利です。
税理士が確認した事項について詳細に記入した添付書面を決算申告書に
添付して税務当局に申告することにより
税務当局が税理士により代理提出された決算書や申告書に疑義が生じた場合
税理士に対し意見聴取と云う税務調査に入る前の手続きを取らなければならず
その意見聴取の際疑義が無くなれば税務調査はされないという代物です。

「税務調査は業務妨害です!」
常々そう言っている私にとっては、書面添付制度はこの上ないシステムといえます。
(もっとも、弊社には意見聴取で疑問点を解消させるような日々のお客様との
 経理上のお付き合いがあるため、重箱の隅をつつくような事項であっても
 意見聴取の際に回答できるのです。)

税務調査が来てから無理難題を言って駄々を捏ねる様な事は致しません。
入り口から税務調査対策をしてしまうのです。
税務当局としても無駄な税務調査に時間を盗られないで済むので
書面添付はもっともっと普及させて欲しい制度なのです。

弊社のお客様は平均して100年に一度又は200年に一度の割合でしか税務調査が有りません。
その理由は、日々のお客様との法律家としての毅然とした対応と
伝票一枚一枚を証憑書類など原始証憑と突き合わせて検証することにより
正しい決算書と申告納税を進めるのです。

税務調査による無駄な時間を過ごす位なら
日々の些細な事象を正しく経理することなんか訳ないですよね。


正しい決算・税務調査の無い世界をお探しなら税理士法人マネジメントへ
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6月いっぱいで会社やめます!

2015-06-11 | つれづれ
北陸新幹線で湧いた湧いたの金沢で悲しいお知らせがあります。

「6月いっぱいで会社をやめます!」

昨夜、宴会の帰りに乗った代行運転の運転手さん
年齢は私よりも一回り上だそうです。
年齢からいってもドンピシャ団塊の世代の運転手さんです。
そんな運転手さんから悲しげな言葉でショッキングな告白がありました。

「実は急なんですが会社をやめることになりまして…。
いつもご愛顧頂いている方お一人お一人にお知らせしています。
長い間お呼びいただいていたのに残念です。」

あまりの驚きに
「え~、やめちゃうの!?残念だな~。」
私は、今まで何度も酔っぱらった私を大切に乗せてくれた
運転手さんがいなくなることを悲しんでいると
「いえいえ、私だけじゃなくて、会社自体が事業をやめるんです。」
という更にショッキングな告白を受けました。

冒頭でも書いた北陸新幹線開通によりタクシー業界も大くの乗客で溢れ返っているとのことです。
しかし、代行運転を使う観光客は少なく業績が上がらなかったのかもしれません。
光の後ろに影ありではありませんが
なんだか寂しい気持ちになってしまいました。

次からどこの代行運転を頼もうか…(T_T)
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仏作って魂入れず

2015-06-09 | 経営理念
CI(Corporate Identity:企業イメージの統一 )に挑戦しています。

昨夜もコンサルタントの方とお話をさせて頂きました。
はっきりしている筈の当社の位置づけが実はぼんやりしているものだと気づかされました。
(薄々気づいていたのですがあえて触れていませんでした。)

経営理念は?
ビジョンは?
ミッションは?
なんとなく自分のしたい言葉を羅列していながら
「芯」の部分は横に置いてしまっていた感があります。

来月社名を変える段になってまだこんなことを言っています。
私は、考えて、熟慮してから動く方ではありません。
動きながら考える方です。
したがって今回もその反動(影響?)が出てしまいました。

税理士法人マネジメントへの社名変更は周知の事実です。
また、グループ名称も「マネジメントコンサルティングファーム」で決定しています。

仏作って魂入れず
こんなことにならない様に一生懸命汗を掻きたいと思います。


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