日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

夢の不動産賃貸業やってみたら?

2021-03-09 | 税金・節税・資金繰り
私(の会社)の不動産賃貸業について見直ししています。
一番古いもので平成26年4月からスタートしています。

その後平成28年3月、平成30年6月、令和元年8月などなど
連続して不動産の取得、建築、賃貸の数を増やしています。
もちろんこの中にはM&Aで取得した企業が元々持っていた賃貸物件もありますので
想定以上にスピード感はあります。

なお、不動産賃貸業は私(の会社)のメインの事業ではありません。

A棟 29世帯
B棟 14世帯
C棟 14世帯
D棟 12世帯
E棟 6世帯
F棟 6世帯
G棟 2事業所
H棟 4事業所
Ⅰ棟 1世帯
j棟 1世帯
ここまでで89世帯、事業所に賃貸させて頂いています。

そして今回新たに10世帯と1事業所を加え
合計100世帯・事業所への不動産賃貸事業となります。

数年前に某大手ハウスメーカーの支社長が冗談半分に言っていた
「この世界(不動産賃貸)に入ったら、100世帯は持たなきゃ!」
という言葉を、その言葉を頂いてから5年目で達成できそうです。

そんなに賃貸ばかりやっていて大丈夫なのか?
とご心配頂く向きもありますが
そのあたりは大丈夫!ちゃんと、収支のそろばんは弾けていますので(#^.^#)

昨年初頭からのコロナ禍に有っても、コロナが原因で
アパートは退居する人は一人もいませんし
事業所だって誰一人として退居していません。

元々800万円しか手持ちがなかった中から
金融機関の多大なご支援と時代の波にも乗って
ここまで持ってくることが出来ました。
ご支援いただいている金融機関には足を向けて寝ることが出来ません。

これでもう打ち止め?
にはなりません。
これから先も機会があれば増やしていくことになります。

実はこれ
私自身の相続対策にもなっていますし
グループ全体の基礎収入を確固たるものにもしています。
欲求のままにただ増やしている訳ではないのです。
基礎的収入があるからこそ
いろいろな事業にチャレンジできるのです(失敗も多いけど)。

私の相続(相続税)に対する考え方もありますが
個人資産を増やし、相続税の種を作るなんてしたくはありません。
従って、会社が事業としてお金を回してくれれば良いのです。

さて、年度末です。
今月中の賃貸物件取得を目指して
今日もせっせと資金繰り計画を立てて参ります。

どうやって増やしてきたかは
ご希望があれば少しずつ公開していこうと思います。
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