今日も蒸し暑い一日でしたが、午後は北寄りの風が吹いていて、少しは過ごしやすかった。見直し摘果をしています。これは「きおう」の樹です。これも、一発で仕上げたつもりですが、見直しをすると見逃しもあるし、育ちが劣るものやサビ果を落とす。でも、落とす量は少ない。
最初から強く摘果したので、これで収穫を待つばかりだ・・・。結構大きくなって、収穫する時の大きさに近くなるほどだ。
「きおう」はあと、1か月もしないうちに収穫です。おらの手を当ててみると、こんな大きさです。今年も玉伸びは良好です。
りんご園の脇にスモモの樹がありますが、あまり食べないので収穫をせずに落ちしてしまう状態です。剪定と薬剤散布(りんごの薬剤散布のついで)をしますが、ほとんど放置の状態です(^^;)。農家の人は結構こういった放置の果物があると思いますよ。
カブトムシやクワガタに献上しているようなもんです。カブトムシの雄とコクワガタの雄が食べていました。りんご園には稲わらの堆肥が所々に積んであるので、カブトムシの幼虫が沢山いる。
体いっぱいスモモまみれになって食べている雌です。栄養補給してまた藁堆肥に卵を産み付けるのかもな。おらにとってカブトムシやクワガタは子供のころは採取しに躍起になっていたが、今は自然にいるのを見るだけで癒されている。やはりカブトムシやクワガタには反応しますよ(^^ゞ。摘果の最中のちょつとしたひと時でした。