やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

X-RAY T4-2020セット情報⁉ ~ ちょっとしたお勧めもね(^o^)v。

2020年03月20日 | ツーリング

みなさんこんばんは。

 

3月末には横浜に帰任予定でしたが、ここのところのCOVID-19関連でその話も立ち消え状態です。

この調子だと、早くて夏ごろまでは広島に居続けでしょうかね。

 

ようやくX-RAYのT4-2020を入手してからほぼ1か月ほど経ちましたが、その間はかなり精力的にRC PROSHOP T2で練習しました。

おかげさまでそれなりのタイムが刻めるようになったのと、BD9から比較すると明らかに路面変化に対する懐の広さが感じられました。

具体的には、新品タイヤと15パック使用したタイヤとのタイム差が0.2秒以内と安定していることと、なにより高速コーナー入り口で、

リアがルーズになるシーンが全くなく、とても安心感がありますね。低速コーナーではパーシャル領域のスロットルコントロールすることで、

とても速いコーナリングスピードを維持してコーナーを抜けることができるのが、センターモーターの美点かなと感じました。

因みに、マシンの横にある美味しそうなのは、T2オリジナルランチのシーフードピラフ+さいころカツ(きこりという名前がついてます)ですね。

700円とお手頃価格で量もそこそこ、しかもとてもおいしいですのでお勧めです。

+200円でかなりの大盛も可能ですので、お店で相談してみてくださいね。

 

T2はカーペットコースにしては、それほどグリップが高くないミドルグリップレベルのサーキットですが、

参考までに今のワタシのセッティングを下記に記してみますね。

ドループ F: 4.0㎜、R: 2.2㎜ (いずれもサス下側測定値)

ダンパー長 F: 52.4㎜、R: 52.3㎜ (ダンパー全長)

ダンパーオイル F: #400、R: #400 (いずれもHUDY製)

ダンパーピストン F & R: Φ1.1x4穴

スプリング F: X-RAY C2.5、R: X-RAY C2.7

スタビ F: Φ1.3、R: Φ1.3

車高 F: 5.2㎜、リバウンド 7.8㎜(フロントタイヤが浮く時の車高)

   R: 5.3㎜、リバウンド 8.5㎜(リアタイヤが浮く時の車高)

キャンバー F: 0.5°、R: 1.2°

ギアデフオイル: #5000 (HUDY製)

モーター: R1 17.5T ローターΦ12.1 TITANシャフト 進角50°

ESC: ヨコモPRO4、ブースト58°、5000-20000rpm、ターボ0°

ギア比: 6.97:1 (110:30)

ボディー: ツイスター (ウイングは標準品使用)

 

まだまだ良いセットはあると思いますが、まずはT2で手堅く走れるセットとお考え戴ければと思います。

因みに、タイヤはT2コントロールタイヤのソレックス28+スイープBLUE+ヨコモホイールですね。

グリップ剤はツイッキーです。

 

タイヤといえば、最近ワタシのお勧めであるラバータイヤ用瞬間接着剤は上記画像のセメダイン3000ゴールドゼリー状を使ってます。

これは信頼のセメダイン製ながら、ダイソーで100円にて販売されており、これ一つでタイヤ8本の接着が可能ですから、

経済的にもよろしいかと思います。タイヤ接着性も高くて、ワタシのお勧めです。

尚、ゼリー状ですので塗っただけだと仕上がりが美しくありませんので、塗布後は綿棒などで塗広げてくださいね。

ゼリー状が使いづらい方は同じくセメダインゴールドシリーズの黒ラベルが通常液体タイプでお勧めかと思います。

ワタシも状況に応じて使い分けております。

因みに、この瞬間接着剤は1/12フロントタイヤのサイドグルーにも最適ですので、いろいろと重宝しております。

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