みなさんこんばんは。
またもや前回の更新から長らく更新が遅れており、申し訳ありません。
実は最近、数人の方からブログ更新が滞っているねとご指摘を頂いておりまして、そろそろ貯まったネタでも少し更新させて戴こうかと思った次第です。
因みに、10月6日はマニアリでモロテックカップが開催されますね。もちろんワタシも参戦予定です。
モロテックカップは1/12ストック、F1ワイド、WGTとDDのみのレースではありますが、既に定員の50名に達しておりエントリは締め切られております。
今時、なかなか盛況な感じで、ワタシも今週末がとても楽しみです。
もちろん、メインカテゴリーは前日夜に開催の”夜のAメイン”ですよ。ほかには1/12ストックとWGTに参戦します。
おっと、序盤から思いっきり脱線してしまいましたが、今回のお題はTB-05編でしたねえ。
上の画像は9月7日に岡山はおもちゃ王国にて開催された、タミグラ岡山大会に参戦した際のピット風景ですね。
当日は酷暑警報が出るほどの暑さにも拘らず、テントなしでの参戦という暴挙に出ましたが、見かねたお友達のテントに長時間逃げ込ませて戴いたおかげで事なきを得た次第です。
因みに、そのお友達は見事、STクラス優勝でワーチャン参戦権を獲得されました。やはり情けは人の為ならず、ですかね。
さて、ワタシもSTクラスとMクラスに参戦したものの、残念ながらSTクラスはCメイン、MクラスはDメインに沈みました。
MクラスはアスファルトでのM-08セットアップがうまくできず、テールハッピー状態だったので事前のセットアップ不足が原因ですね。
STクラスではワタシのTB-05はそれなりの戦闘力を発揮してくれて、Aメインまでtotalであと5秒という感じでしたが、予選2回いずれも魚雷3本ずつ喰らったのが主要因でしたねえ。
正直にいいます。こんなのレースではないです。ただのラジコン相撲です。ワタシはレース中、普段は感じることのない荒んだ気持ちとなってしまいました。
まあ、これがここのところブログ更新が滞った主要因ではありますが、いつまでも引き摺るわけには参りません。
実際、このようなラジコン相撲のなかでも着実にAメインを確保する方はいるわけで、その方たちは減速せずに突っ込んでくる魚雷と同じスピードでコーナーに飛び込めるマシンができていて、
一旦コーナーに入ればそのような魚雷などいとも簡単にコーナリングスピード差で後塵を拝することができるという、実に簡単な対策とそれを実現する高度な腕前をお持ちとお見受けしました。
ワタシも腕前はアレながら、マシンづくりは未だ道半ばにて、ここでひと頑張りしている状況です。
先ずは大人的解決が有効手段といえますよね。
TB-05用として、最近はやりのSSBBを一揃え購入しました。いやあ、我が人生でツーリング用ダンパーを購入したのは初めてなんですよね。
というのも、ダンパーとはマシン購入時についてくるものと思っていて、改めてダンパーを単体で購入したことがなかったんですよね。
果たして、TB-05にSSBBを適用するには、ダンパーステーも専用のカーボン製オプションが要ることから、トータルで14770円も掛かってしまいました。
これでマシンの走りが改善しなければ、もうやめたくなるレベルではありますが、幸いにもこのSSBBはワタシでも改善効果が判る逸品でありました。
SSBBは使えば判りますが、これまでのTRFダンパーより動き出しがとても滑らかで、マシン挙動もとても穏やかになり、特にリアの安定性が大きく改善します。
お次はこちらですね。
最近発売された、アジャスタブルサスマウントですね。
これもTB-05用としてはセパレートサスマウントAが2個、一体のサスマウントAが1個にEが1個の計4個ご購入が必要となります。
totalで5600円くらいしますが、これも非常に効果が高い逸品といえます。
というのも、前後のトー角を変更できるだけでなく、ロールセンターの変更、トレッドおよび前後のスキッド角まで変更が可能なんですよね。
ワタシのお勧めはリアのみですが、サスマウント高さ4.4㎜、トー角2.5°でトレッド狭めですね。
この設定だとアスファルト路面でもリアがしっかりマシンを前に押し出しつつ、リアが動かなくて曲がらないということがない感じがします。
フロントはこれから組み込んでセットアップを始めます。
いずれにしても、良いセットが見つかればまたここでお知らせしますね。
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